2007'01.10.Wed
本日は腹が痛くて昼間からのたうち回っていました。
あまりにも痛くて仕方なかったんでバファリンの優しさにすがって数時間。
なんとか治まったので、吉川英治先生著の新史太閤記を読んでました(寝てろよ)
うーん、こちらはあまり萌えにコヒットするシーンはな…(パラパラパラ〜)
!!
!!!!
!!!!!!
吉川神舞い降りた…ぁ…!!!!(天を仰いで)
司馬御大の信秀ぶりもさることながら、吉川神の信秀ぶりもたたごとなってなくて悶絶しました。
ていうか、作者自ら
「夫婦を超える仲」
って書いてますけど、どうしてくれちゃう気?!
ていうか、どこへ逝く気?!逝かす気?!(笑顔で)
特に六巻あたりは正にアルティメット・ゴッド・パゥワー炸裂とばかりに、二人のこれでもかっこれでもかっこれでもかっと言わんばかりのイチャつきぶりが展開されてて、読みながらも反射的に
「ひぃっ!」
と奇声が漏れる程でした。
つかね、もうね、世界地図を黙って二人して見つめて心で語り合うとかね、ありえんくらいの以心伝心ぶりつうかね、もう本当にお前ら祝言挙げちゃいなYO!ぐらいの勢いでたまりません。本当たまらない(床を殴りつけながら)別の意味で腹が痛くなった(※マジで)
秀吉が登城した時の信長の引きとめっぷりもズコかった…城に泊まってけっていうと秀吉が、いやいや城下町に宿とってるので、と辞退して、なんで城下町の宿なん?久々に会ったんだし俺の城に泊まってけばいーじゃん、と信長が食い下がる→別に用事がある訳でもないんですが…となんとなく断りたがる秀吉に対して一言信さん曰く
「はりあいのない男。信長のそばは窮屈か」(原文まま)
…っ!
おお、おまっ!おままっ!!
おまぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(笑顔でチャブ台返し)
どんだけ引きとめたがってんだ?!挙句の果てに拗ねた発言?!ひぃ!ひぃぃぃ!!太閤記恐ろしい!恐ろしいにも程がある!!しかも、俺のそばはって、バカか、お前!!!萌えるから止めろよ、そんな言い回し…!!!(笑顔で親指グッ)
他にも、秀吉が中国地方へ帰る時に、道中で秀吉の身に何かあったら大変と思った信長が、船を用意しとけって九鬼さんに命じてたとかさ、いきなり会いにきた秀吉と語り合ってて、あわや完徹?!というトコで小姓が秀吉にさりげなく時間の注意すると信長が「何の用だ?!」的なこと言ったりとかね。秀吉が来ると常に嬉しそうな信長さんです(※真面目に嘘ではない)
苦慮がある時は必ず胸の中に秀吉が住んでいるとか、思い出す程度でなく「秀吉がここにいたら」と思う、みたいなことも書かれてまして、本当になんなの、このバイブル(痙攣)
しかも、明智さんまでもが、何かこう…悩みを聞いて欲しくてブラリと訪ねてきちゃいました、秀吉殿、みたいな展開もありまして、悩みがどういうものかっていうのは結局話さないんだけど、秀吉に気に病まず陽気に振舞いなよって諭されて、帰る時に
もっと余裕ある時、時間のある時にこの人物を訪ねて話を聞いてもらうべきだったと超後悔(バイ・みつひで)
あ…あ…あけちぃぃっ!!!(本を抱き締め)
明智さんも秀吉のこと好きなんだよね、この小説。なんか、さ、お前愚痴なんて家族か部下に言うもんじゃ?(笑顔で)と思うんですが、藁にもすがる思いで秀吉ってあたりが、明智ゴイスでもうなんかこう色々と歴史小説はすごすぎるっていう結論に達しました。 因みに、この小説、蘭丸くんも秀吉好きです。ことあるごとに秀吉に相談するお蘭が出てくるんですけど、どうしよう。年下攻?(言ってねぇ)
ありがとうございます。ありがとうございます。こんなバイブルに会ったことありません(号泣)
アホかと。アホかと思う程に、身震いする程に萌えのメガトン・ボムが潜みまくっていた小説でした。おかしいなぁ…!!すごく、すっごく顔の筋肉が緩むよ…!!!(至福の笑みで)
やべー…歴史小説…いい…っ(うつぶせで痙攣)
もう駄目だ。萌えすぎて困る。
今年、
http://www.nobunagaou.com/matsuri/20061008/
これ行こうか…な…(にこ→卒倒)
あまりにも痛くて仕方なかったんでバファリンの優しさにすがって数時間。
なんとか治まったので、吉川英治先生著の新史太閤記を読んでました(寝てろよ)
うーん、こちらはあまり萌えにコヒットするシーンはな…(パラパラパラ〜)
!!
!!!!
!!!!!!
吉川神舞い降りた…ぁ…!!!!(天を仰いで)
司馬御大の信秀ぶりもさることながら、吉川神の信秀ぶりもたたごとなってなくて悶絶しました。
ていうか、作者自ら
「夫婦を超える仲」
って書いてますけど、どうしてくれちゃう気?!
ていうか、どこへ逝く気?!逝かす気?!(笑顔で)
特に六巻あたりは正にアルティメット・ゴッド・パゥワー炸裂とばかりに、二人のこれでもかっこれでもかっこれでもかっと言わんばかりのイチャつきぶりが展開されてて、読みながらも反射的に
「ひぃっ!」
と奇声が漏れる程でした。
つかね、もうね、世界地図を黙って二人して見つめて心で語り合うとかね、ありえんくらいの以心伝心ぶりつうかね、もう本当にお前ら祝言挙げちゃいなYO!ぐらいの勢いでたまりません。本当たまらない(床を殴りつけながら)別の意味で腹が痛くなった(※マジで)
秀吉が登城した時の信長の引きとめっぷりもズコかった…城に泊まってけっていうと秀吉が、いやいや城下町に宿とってるので、と辞退して、なんで城下町の宿なん?久々に会ったんだし俺の城に泊まってけばいーじゃん、と信長が食い下がる→別に用事がある訳でもないんですが…となんとなく断りたがる秀吉に対して一言信さん曰く
「はりあいのない男。信長のそばは窮屈か」(原文まま)
…っ!
おお、おまっ!おままっ!!
おまぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(笑顔でチャブ台返し)
どんだけ引きとめたがってんだ?!挙句の果てに拗ねた発言?!ひぃ!ひぃぃぃ!!太閤記恐ろしい!恐ろしいにも程がある!!しかも、俺のそばはって、バカか、お前!!!萌えるから止めろよ、そんな言い回し…!!!(笑顔で親指グッ)
他にも、秀吉が中国地方へ帰る時に、道中で秀吉の身に何かあったら大変と思った信長が、船を用意しとけって九鬼さんに命じてたとかさ、いきなり会いにきた秀吉と語り合ってて、あわや完徹?!というトコで小姓が秀吉にさりげなく時間の注意すると信長が「何の用だ?!」的なこと言ったりとかね。秀吉が来ると常に嬉しそうな信長さんです(※真面目に嘘ではない)
苦慮がある時は必ず胸の中に秀吉が住んでいるとか、思い出す程度でなく「秀吉がここにいたら」と思う、みたいなことも書かれてまして、本当になんなの、このバイブル(痙攣)
しかも、明智さんまでもが、何かこう…悩みを聞いて欲しくてブラリと訪ねてきちゃいました、秀吉殿、みたいな展開もありまして、悩みがどういうものかっていうのは結局話さないんだけど、秀吉に気に病まず陽気に振舞いなよって諭されて、帰る時に
もっと余裕ある時、時間のある時にこの人物を訪ねて話を聞いてもらうべきだったと超後悔(バイ・みつひで)
あ…あ…あけちぃぃっ!!!(本を抱き締め)
明智さんも秀吉のこと好きなんだよね、この小説。なんか、さ、お前愚痴なんて家族か部下に言うもんじゃ?(笑顔で)と思うんですが、藁にもすがる思いで秀吉ってあたりが、明智ゴイスでもうなんかこう色々と歴史小説はすごすぎるっていう結論に達しました。 因みに、この小説、蘭丸くんも秀吉好きです。ことあるごとに秀吉に相談するお蘭が出てくるんですけど、どうしよう。年下攻?(言ってねぇ)
ありがとうございます。ありがとうございます。こんなバイブルに会ったことありません(号泣)
アホかと。アホかと思う程に、身震いする程に萌えのメガトン・ボムが潜みまくっていた小説でした。おかしいなぁ…!!すごく、すっごく顔の筋肉が緩むよ…!!!(至福の笑みで)
やべー…歴史小説…いい…っ(うつぶせで痙攣)
もう駄目だ。萌えすぎて困る。
今年、
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これ行こうか…な…(にこ→卒倒)
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