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ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'11.22.Fri
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2006'12.19.Tue
最近ずっと信長と秀吉のことしか考えてません。

どうにかしてくれ、この腐った脳みそ(至福の笑顔で)なんかもう、色々と想像の余地がありすぎて怖いというか。
戦国ハマってからウィキペディとかで信秀ついでに明智孫市秀吉子飼などを調べているんですが、中々新発見があったりして面白いです。特に秀吉が信長に実際は「六つ目」と呼ばれてた、とか。なんでも、秀吉は多指症だったらしく、片手の指が六本あったそうです。それは知らなかったからすごい新鮮な情報だった(笑)
絵面的には怖い(友人談)けど信長が「六つ目」って呼んでた、っていうだけで背筋がぞわぞわするぐらい萌えるんですけど、どうしたらいいでしょうか(もうどうにもできません)
「サル」って呼び方についてもそうなんですが、柴田勝家が「サル」って呼ぶと本当に蔑んで言っているようにしか聞こえない(つか、権六ちんも蔑んでそう呼んでる訳ですが)のに、これが信長になると全然そう聞こえないつうかね。信さんは部下にニックネームをつけるのがお好きだったらしいとのことで、多分秀吉の場合の「サル」「六つ目」もそういう感じなんだろうなぁと思うと、もう胸が生暖かいもので一杯になります(悶絶)

後、秀吉ってつけヒゲだったらしい、と聞いて私は本当どうしようかと。どうしようかと小一時間と四十分(卒倒)
そんな萌える…!どんなに頑張ってもヒゲが生えなかったからつけヒゲ使ってたとかいって、アホほどに可愛いんですけど、もうどうしたら…っ(壁にすがりつき)

戦国の話をし出すと(萌えが)とめどなくなるので、なるべく控えてはきたんですが、ちょ、ちょっと最近、萌えのあまりに自制心という心のダムが決壊しそうでなりません。

否!

決 壊 し た よ も う っ … ! ! ( 鼻 血 )

実は今、司馬御大の「関が原」も読もうかと考えています。三成とか清正がちょっと見てみたいというか。
ぶっちゃけ、私は映画だのゲームだののネタバレというのは全然気にしないタチでして、他の方が日記で書かれていても、見たいものは見るし興味なければ見ない、という考え方であるため、割とゲームの攻略サイトで先にシナリオの内容を読んでしまったりすることが多かったりします。
いや…我慢できなくて(できないにも程がある)

それでもって、私がこんな人間なので、その気はなくともネタバレなどをしているかもしれません。
今更ですが、ネタバレお嫌いな方、本当にすみませんでした(汗)ネタバレに対する注意や気遣いが散漫で申し訳ないです。
申し訳ないと思いつつ、どこまでがバレでどこまでバレでないかの境目がよく分からないため、書きたいこと書いてしまうので、多分今後もネタバレ注意などの警告はしないんじゃないかと思います、すみません(涙)
代わりに上のブログの説明のトコに入れておきます…あばばば、映画の感想とか、モロネタバレたもんなぁ(四つんばい)す、すんません…!

話戻しまして。
ゲームを進めりゃいいだけの話なんですけど、何せ3D(擬似とはいえ)映像にはガンガンに酔うもので、あまり長時間ゲームやっていられないんですよ…酔いがひどくなると気持ち悪くなったりするもんで。頭痛いしな。
で、毎日ゲームと申しておりますが、実際一日のゲーム時間は1〜2時間程度でそこまで一日中ゲームやってるつー訳でもありません。つか、それが私のリミット・ブレイク(涙)これ以上の時間やると、一日頭痛と吐き気で何もできなくなるという不便な両目と脳みその持ち主です(号泣)

こうなってくると必然的に一人のキャラのシナリオを一日に半分か、進められてクリア(外伝は除く)というパターンであるため、あまりサクサクとシナリオを拝めないんですよ…だから、どうしても早く知りたくて先に見てしまうんですけど。
因みに、犬神家の一族も映画は観ないけど犯人だけ知りたいと言って友人に「サスペンス映画で先に犯人から知りたがるなんて邪道すぎる!!」と飛び蹴り食らったばっかりですが、性懲りもなく先に知りたいジョニーです。
だって犯人知りたいがために1800円払うのはさすがにイヤなんだもん!!(1800円を抱き締めて)

まぁ、そんな中で秀吉の章の外伝のシナリオを見たら関が原の話でして、そこでの清正と秀吉の会話がありえんくらいの勢いで萌えるつうか…小早川がすごい美味しいトコどりでビビったのもアレですが、清正と正則の言い訳っぷりがまるっきり叱られた子供みたいで、すごい可愛いくて本当に驚きました。モブ武将なんだけどさ…(嗚咽)そして、清正の台詞は破壊力抜群すぎて、思わず部屋を徘徊しました(イン・四畳半)秀吉の外伝やらねば…やらねば…!!(コントローラー掴みとり)

基本的に戦国無双のゲーム自体はそこまで信秀じゃないんですが(むしろ、信さん明智プッシュしてるぽい)少しでも会話があるとすごい萌える…っ!重症ですね(輝くような笑顔で)
信長の外伝で少し会話があるんですけど、その時、私の操作する信長様は会話が終わるまで一切攻撃をしないで逃げ回っていました(にこ…)攻撃したり食らったりすると会話がよく聞こえなくなるんだもの、そりゃあ、あなた(笑)因みに信長の外伝は二回やった(!)そして、多分これからも何回かやると思う(!!)

更に、これは新史太閤記の話であったのですけど、信長の長男である信忠だ、秀吉のこと気に入ってた、という表記がありまして、信忠は「籐」「籐」(籐吉郎の籐みたいです)と呼んで秀吉を可愛がっていたらしいです。
親子で、か…!!というのにも大層心臓ブチ抜かれましたけど、父親でさえ呼んだことのない「籐」という新たな呼び方に軽く失禁しそうになりました。信忠様…ぁ!!大好きです!!(思わず土下座)

なんかもー色々と調べる程に&ゲームやる程に好きになって気がしてなりません。
あー…駄目だ、駄目だ。信長と秀吉の二人を突出して好きすぎる(顔を覆って)おかげさまで孫市の存在を時たま忘れかけてます。いや別に好きは好きなんだけども、性格も考え方も心意気も、司馬先生の「尻啖え孫市」のが好きだったりするんですよ…ね…いや、この小説の孫市の自由奔放ぶりときたら、あまりにもフリーダムていうか、ここまでくるとオーバー・フリーダムとしか言いようがなくて、清々しい程からっとした人物なんで大好きなんですがゲームの方はそうでもないんで、ギャッピングに驚いてしまい、いまいちイメージがかみ合わない状態です。女たらしつー設定は同じなんですけど。
後、20代前半の男にはそんなに萌えないという私の性癖が大きく原因していることは否めませんな!(笑)27歳ぐらいだったら大好きだったんだけども(真面目な顔で)

うい。
そんな訳で今日も今日とてゲームに勤しんでおきたい所存。
今ねねの章をちょこちょこ進めてる最中です。ねねの章のエンディングがすごい見たくて。最初のステージはクリアしたんですが、ムービーにおける三成の凄まじい反抗期を垣間見て爆笑してしまった次第です。
秀吉に対する態度と違う以前に別人?!くらいの勢いで笑いました(笑)「頑張ってね」って言われて「何をどう頑張るか具体的に言って下さい」って切り返す、ねねに対してのみ反抗期真っ盛りの三成が大好きです。正則と清正なんか双子もびっくりのハモりぷりでねねの「頑張ってね」に対して「はい!!(尻尾と耳が見えるような勢いで)」だったのにな(笑)
三成もはいって言っておけばいいのに、何が彼をあそこまで反抗的にさせるのか、腐女子目線で勘繰りたくなるのは言うまでもありません(親指グッ)
ねねはすごい好きなんですが、言動がおかんみたいなので、ゲームやりながらねねのことを「おかん」「おかん」と呼んでいる五郎でした。


ではでは、デンタル・メンテに行ってきます…っ!(涙)

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