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ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'05.02.Thu
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2008'06.06.Fri
本日は延ばしに延ばした、童門冬二先生著、コエ様公認(ここ重要)「信長の野望」の感想を書きしたためたいと思います(既に鼻血)

その前に。

夏コミですが、受かりましたー!!ウホッ!(?!

よかった…アンソロ出すってのに落ちたら泣くしかなかったので、受かって本当によかったです(四つんばい)スペース№は既に更新致しました。当日はアンソロとともに、いらして下さる方をお迎えできればと思ってます。個人誌…は…………………(長考)…………………死なない……程度に…?(涙目)
でも、龍鳳凰の在庫がヤバいのでせめてコピーでも個人誌出せればとは思ってます。長編は無理だけど、短編でラブイチャものを書けたらと。ずっと予定にありっぱなしの本があるので、せめて(涙)

夏決まったばかりで冬の話もアレですが(笑)冬はまた長編1冊出したいと思ってます。長編つっても、こっちただのエロ本になりますが(すごいぶっちゃけよう)後、龍鳳凰を番外編も全部まとめて文庫版で出したいと考えてます。その間にサイトの更新もしたいなぁ。

そして、拍手のレスですが昨日までに頂いた分を本日レスさせて頂きました。いつも本当にありがとうございます~!(涙)サイトの作品も無論ですが、本の感想頂けるととても嬉しいです!萌えた!と仰って頂けると尚更ですvもう、あのような信秀一色な本にありがたいお言葉の数々をありがとうございます~!!(泣きながら土下座)今月中に番外編も出せるように頑張ります(うつぶせ)


はい、それでは、のぶやぼの感想をツラッと本能の赴くままに!(満面の笑顔で)今回もノット隠しで、この本の信秀っぷりを書きまくりたいと思います。
この字の色は原文ままで記載しております。

まず、この本も本能寺で信長が死ななかったら、というIF歴史本です。
割とぶ厚いんですけど、読みやすい文章なのでスラスラ~と読める感じです。しかし、なんでか知らないんですが、えらい誤字が(笑)元就の名前が、元春になったり元成になったりと、とんでもない誤字があったりしますが、文章の前後関係で誰が誰だかは分かるので無問題(笑)でも、元就の名前には惑わされた(笑)

詳しいあらすじは省きまして、まず信長がなんのかんのと本能寺を脱出して、商人に匿われてる場所にいて、信長が死んだと思っている自分の部下や家康などがどんな動きをしているか動向を探らせます。

で、それぞれの動きを聞いて
家康→「徳川殿は賢明だ」
蒲生賢秀→「そこまでやってくれたか」

そして、秀吉→「サルの奴、なかなかやるぞ。これからが楽しみだ原文まま

しかも「それで、サルの奴はどうした」と尋ねてから、結果報告聞いて

「サルの奴、なかなかやるぞ。これからが楽しみだ」

って、おま…っ!これから…ってどこからのことを…?つか、これから何をさせる…気で?血走った目ででも笑顔

その後、皆の動向を聞いて信長

「勝家は動けない。滝川は関東でまごまごしている。(中略)金森や前田や佐々や不破も、勝家への義理があるから、北国から動けまい。そうなると、動けるのはサルだけだ」

突然、信長はコトコトと笑い出した。

そうか、サルだけか!
(原文まま)

殿、大喜びです(笑)

そして、山崎で秀吉が光秀を討ったと聞き

「サルとキンカン頭(光秀)とでは、とうてい喧嘩にならない。サルの勝ちに決まっている

迷いなく断言しやがりました(満面の笑顔で)

ちょっと、もうこの時点で信長様のサル贔屓の凄まじいことといったらありません(卒倒)何より、サルサル言い過ぎですから!!もう、素晴らしいまでサルラブ過ぎて、これだけでも悶絶する勢いだったんですが、その後、信長がとうとう、自分が生きてることを伝えるために蘭丸を密書を託してある男の元へ行かせる…ってなりまして、もうお分かりかと思うのですが、信長が一番最初に「俺生きてるよ」って伝えた相手が、なんと秀吉なんですね!(鼻血と涙でぐちゃぐちゃの笑顔で

しかも、その密書を受け取った時に秀吉がいた場所が安土城跡。

何しに来ていたかというと、信長のこと思い出すために安土城跡に来たみたいで、なんなんですかね、この2人。お互いに対する思い入れっぷりが、もう主従とかじゃないですよね、これ?(笑顔で)

信長様…と、秀吉がたそがれてるとこに蘭丸到着、で、信様生きてますよと伝えられて

「信長様がご無事?!」
蘭丸の言葉をきいて、なぜか秀吉の胸に、さっと熱いものが走った。瞼が厚くなった。まったく何の企みや、計算もなく、心の底から喜びが胸の中をかけあがってきた。それが、瞬間的に秀吉の目に涙を浮かべさせた。

(中略)

秀吉は泣き出した。蘭丸の胸をつかんだままオイオイ泣いた。実を言えば秀吉は心細かった。信長に死なれて心の柱を失った。どう生きていけばいいのか、途方にくれていた。秀吉にとって、信長の存在はそれほど大きかった。

信長様なしでは、おれは生きられない!

……これが、市場の流通に乗ってる本か…?という勢いで、すんげー信秀なんですけど、私はここまで読んで気絶すると思うくらい仰け反りました。背骨が折れるかと思った。真面目にこれすごすぎる。どんなメロドラマですか、これ(痙攣)

信秀2人がお互いのこと好きすぎなんでないかと、五時間くらいこの小説本に説教したいくらいです(息も絶え絶え)

この後、清洲で「信長様の跡目、誰に継がせる?」ってな会議になる訳ですが、そこで信長登場。生きてることを知ってる秀吉だけが余裕しゃくしゃく、という雰囲気で、何通じ合っての、この野郎、2人してラブりやがって!!(笑顔)と思ったんですが、もっとえらいことには、他の武将の前では信長は秀吉のこと「秀吉」って呼んでるですね(笑顔)本当イチャつくのもいい加減にしろよ(本を抱き締めて)すごいです。2人きりの時とかは「サル」呼びなのに、人前だと「秀吉」呼び。この使い分け…っ!

明らかに職場恋愛であることを意識していると思う、この信長
(悶絶白泡)

本当に開始二章三章あたりで、既にの有様ですよ?!こんな本が流通しているなんて、本当に恐ろしい!!萌え本すぎるだろうよ…!と何度も何度も突っ込みつつ、破裂しそうな心臓を抑えて読みすすめて行くと、清洲会議のラスト、来ました。えらい萌え爆弾が(満面の笑みで魂離脱)


「よし。ところで勝家、お前は相変わらず秀吉に対抗意識を燃やしているようだが、やめろ。お前の方が先輩ではないか?先を歩いている者の器量を見せろ。秀吉はまだ駆け出し者で、あたふたおまえたちの後を追いかけているだけだ。大人気ない真似はするな」
釘を刺した。勝家は真っ赤になって、いまにも汗を噴き立てんばかりに恐縮した。

信長はそんな勝家から、チラリと秀吉に視線を移しながら、いたずらそうな表情になって、片目をつぶってみせた。

秀吉は、ただ黙って平伏した。しかし、蘭丸に、最初の伝言をもたらされて以来の、信長の自分に対する愛情をひしひしと感じて幸福だった。

(※本当の本気で原文まんま)





無言のまま崩れ落ち、笑顔のまま死亡確認



なっ



なん…っ



なんだ、このバカップリャァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(鼻血笑顔)


大人気ない真似すんなとかいって、殿…!みんなの前で柴田叱っちゃう信長の方が大人気ないよ!!!(笑)しかも、その叱咤って完璧に私情じゃん!!柴田何も言ってないのに、対抗心燃やしてるとか、秀吉可哀想だから止めろとか、おかしいから!!!(悶絶痙攣気絶)つか、あたふたと追いかけるとか何、その表現!!秀吉がパタパタと可愛く追いかけてくるイメージしか沸きませんけどぉっ?!(目玉ポポォォーン)

しかも、ウインク。

ウインク。

ウインクですよ、ウインク(四回目)

それに対して、愛情感じて幸福とか、本当に信秀の2人が普通に恋人同士みたいで、凄まじいアレとかナニが…っ!もうこの本、本当にバイブルすぎて、なんて言ったらいいのか分かりませんよ…!!!(萌えのあまり号泣

すみません、読み返して萌えすぎてぐったりしてきました(満面の笑顔で卒倒)

この後も信長秀吉・愛の劇場てんこ盛りですが、これ以上は自らお確かめ下さいぃぃ!!(丸投げ)
だって、もう!だって、もう、こんな信秀本…!これ以上感想書いてたら心臓が持たないぃぃぃ!!(ゴロゴロ)
もうこんなのイベント会場に売ってたら、朝から並びますよ、私(心臓を抑えて)

いや…すごい…すごすぎる…どうしてこんな萌え本、今まで見逃してたんだろ…ふふふ…あはは…涙出てきた(萌えのあまり


ちょっともう今夜は今すぐにでも信秀妄想に走りたいので、布団にゴー!したいと思います。
ハァハァ…信秀めぇ…ハァハァ…好きすぎて寿命縮む…!!(仰け反り)

皆様も信秀本発見されましたら、是非ご報告を下さいまし(喉から手)

いやもう、すごいわこの本。こんなの見たことない(笑顔でノッキン・オン・ヘブンズドアー

拍手

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2008'06.01.Sun
今回は最初に事務事項をば。

通販ですが、昨日黒ネコさんに託しましたのでお手元に届くには今少しかかるかとは存じますが、お待ち頂ければと思います!通販のお申し込み、誠にありがとうございましたー!!楽しんで頂けるとよいのですが。

そして、拍手のレスですが、ようやくすべてレスをさせて頂きました。よく会う友人達のメッセージは本人に「拍手あんがとー」と言ってしまっているので省かせてもらいました(笑)友人メッセージ含みでレス書いたらとんでもない量になりますしな!(涙目)
今後は通販の際に長いメッセージを下さった方へもレスできたらと思い、通販メッセージのカテゴリも作ってみました。いつもメッセージを添えて下さる方々に対して、返信できなくて心苦しいなぁと思っていたもので、今後はできるだけメッセージに対するお礼などを書ければと思ってます。
あーもう本当に溜め込んで申し訳ありませんでした(血涙)お心当たりのある方はレスページを覗いてみて下さいまし!

いつも拍手下さいまして本当にありがとうございます!拍手のみの方も、本当に嬉しいです…!今後も信秀信秀とうるさく叫んでいきますので見捨てずにいて下されば幸いであります!(笑)何より、更新遅くてすみません…(四つんばい)


事務事項とは関係ないですが、もうすぐ夏コミの当落が判明するので今からドキドキです。本当は昨日日記書くつもりだったんですが、うっかり友人と長電話しちゃったもんだから(笑)結局書けなかったんですが、その時に友人と夏コミのことを話しておりまして、私が「落ちたら、すげー落ち込むよー」と弱音を吐いたら「大丈夫じゃない?マイナーカプ救済措置があるから」と言われました(四つんばい)

お、お前…!!確かにマイナーだけど…!!そんな面向かって言わなくたっていいじゃないのさ!!(笑)でも、救済は思いきりして頂きたいところです(笑顔で土下座)

そんな友人の某リクエスト企画にうつけ様(若信様)と藤吉郎(若秀吉)のイラストのリクエストをぶっこんでおいたので、今から、うつけ×藤吉郎が見れると思うとハァハァしてきます。ついでに鼻血も出てきます(それは押さえろ
諸事情により人様からの頂き物を自分のサイトに飾ることができないので、友人からリク絵を受け取ったらばブログで公開致しますね。お楽しみに!(友人へのプレス&プレッシャー


さて、本日は前から感想書く書くと言っていた童門冬二先生のIF歴史本(コエ様公認)「信長の野望」と小松左京先生の「南海太閤記」+ドラゴン&タイガーハグハグ(?)の感想をいっちょ書き連ねていきたいと思います。
二つともに、あまりの出来事にノット反転、ノット隠しで書きたいと(単にめんどいだけだろう、お前

まず、短いつか、15ページしかないんで「南海太閤記」から。

この小説、黒田のおっちゃんがエラい性格悪いというか、こんな奴が友達にいたら間違いなくバックブリーカーかましてる!という勢いで捻じ曲がった性格しているので、まず黒田如水がお好きな方にはお勧めできません。秀吉に面と向かって「あなたは信長様より劣っている。しょせん百姓上がりだし」(的なこと)を言う如水とか、そんな切な過ぎるドン・シメオンは嫌だ(顔を覆って号泣)

そんなドン・シメオンは置いておきまして、まずこの小説のタイトルの「太閤」が実は信長のことでして、こっちもIF歴史ストーリーで信長が本能寺を逃げ延びた、という設定です。正直信長が太閤というのにも甚だ萌えたんですが、コンチクショウ(笑顔で)

これから読みたい!という方のために展開の詳細は省きます(

まず、第一ポイント。
なんのかんのと逃げ延びて隠れていた信長が、大返ししてきた秀吉に千丁の鉄砲を贈るために船で会いに来る所で「さすがの信長もめっきりやつれて見えた」とかいう文章に軽く噴いたんですけども(笑)ちょっと疲れちゃってることも加わって、秀吉のことを思わず「禿ねずみよ…」とあだ名で呼び、涙ながらにひれ伏す秀吉に
「深くであったわ。信長、死の淵をばのぞいたぞ」
と一言。

ちょおぉぉお!!ばぁぁぁおまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(起立→仰け反り)

思わずあだ名で呼び、とか、思わずあだ名で呼び、とか、いちいち「あの世見ちった」とか秀吉に言っちゃうあたり、信長弱りすぎ&思わず本音が出すぎだっつの…!!!(鼻血)

思わずあだ名呼びということは、いつもは自制効かせて「筑前」とか呼んでるってことですよね?!思わずあだ名ってことは、本当はいつもあだ名呼びで呼びたい訳ですよね?!

ちょ…っ!太閤…!!(※この場合信長)

南海太閤、この野郎…!!
(仰け反りながら絶叫)

もうこのしょっぱなから、引け越しになる予感たっぷりの南海太閤、続いて、本能寺でえらい目にあった信長の性格がちょっと丸くなりました、ときまして、あれよあれよと日本統一して~とくるんですが、もうここら辺の文章中で信長と秀吉の名前しか出てこないんですけど、南海太閤どうしたら…?(鼻血ツッ)
色々手柄立てて、信長が→関白太政大臣、秀吉も→従二位を授けられて奉行筆頭、あげく、信長が貨幣改鋳、秀吉は金山開発で2人連携組んで、安土桃山文化がゴージャスになりましとさ、というとこで第二ポイント。

信長が秀吉に命じて大阪城作らせて、しかも、そこに自分が居座るのではなく、大阪城をポォーンと秀吉に与えましたよ、ってね、書いてあるんだけども、これは一体なんというプロポーズなんでしょうか?(昇天)

しかも、その直後に

「強力な経済政策によってむすばれた信長秀吉ラインは確固として、もはや柴田も徳川も、容喙(横から口挟むこと)をゆるさぬものになってしまう。」(地の文章まま)

!!

!!!!!

?!

???!!!!!


何書いてんのぉぉぉ?!小松先生はぁぁぁぁ???!!!!(小説真っ二つ)心臓が…!!心臓がぁ!!!(鼻血噴出しながら悶絶)

これでも十分過ぎる程に「信秀!!」と叫べる内容です。ですが、ここのでファィナルウェポン登場。
色々と政策も一段落着いて、ある日、安土城に秀吉を呼ぶ信長。
なんの話かと思ったら、海外進出の話な訳なんですが、そんな会話の最中に目玉飛び出るかと思ったのが

「だが、秀吉、織田のために最高の殊勲者(光秀討ったりとかしたんで)でありながら、序列は勝家の下風にたたねばならぬのは、つらかろうな。海外に目を向けるのも、無理なからぬ」

めっそうもない、上様……

「わかっておる。……明はだめだが、お前の夢を壮大に描いてみる天地は、まだのこされておる。

(※地の文章まま)

え…なんなの、この会話…どうしたの…?私の目がおかしいの…?おかしいなぁ…眼鏡かけても、はっきりとこの文章しか読み取れないよ…?(ズザァッと横に倒れて、でも笑顔

秀吉の「上様……」も大概可愛いすぎですが、お前の夢とか…!!!太閤?!たぁーいこぉぉぉぉ??!!(白泡)お前の夢とか、おかしいだろ!!秀吉の夢かなえるために海外進出すんのか、太閤?!ちょちょちょ…っ!!絶対この2人、単に新婚旅行の行き先を決めてるようにしか見えませんが、小松先生、どういうおつもりで…?!(至福の笑顔で)

しかも、これあだ名呼び思わずとか言ってたもんだから、私はてっきりここで「筑前」と呼ぶのかと思ったら、まさかの「秀吉」呼び。もうさ、大阪城で一緒に住めばいいんじゃないですか(微笑みながら天国へ)

その後、結局これこれこういう計画でっていうのを信長が話すと、壮大すぎて夢みたいですよ的なことを秀吉が言います。すると、南海太閤

おそれることはない。かつて、毛利攻めの時、九鬼につくらせて堺にまわした、わしの鉄甲戦艦(中略)紅毛(外国人のこと)が、彼らの船で東洋にいたるなら、われらの船で大海をおしわたれぬはずはない。」
(※地の文章まま)

あれ?なんで「わし」からいきなり「われら(太閤と秀吉)」に変わったの…?
あれ?なんで?どうして?ねぇ、なんで?!(笑顔で問い詰め)

新婚旅行に行く気満々すぎな南海太閤に度肝抜かれっぱなしのRAIDEN・五郎です(鼻血と涙でクダクダ笑顔)こっの、萌え小説…っ本気で殺す気か?!と思った…会話の端々とか、表現がさりげなく信秀すぎて…っ!もう…っ!耐えられない…っ!(心臓が)
大体「おそれることはない」って何。「おそれることはない」って。

完全に秀吉も一緒に連れて行く気で言ってますよね、太閤?
(卒倒)

そして、ラスト。

関白を辞して太閤になった信長は、秀吉を南海総督に任じてマニラへ派遣。後で自分もマニラに進出して、オーストラリアまで進出した、という感じで終わりです。

新婚旅行はマニラからぐるっと回ってオーストラリアまでGOv

ていうか、秀吉に任せておけばいいのに自分もマニラに行っちゃうんだね!つか、行きたかったんだね!(満面の笑顔)

本当に本当に本当に…本当に、ご馳走様でした(深々と小説本に土下座)

すごすぎる、この本…っ!(ブルブルッ)
もう、すごすぎて前屈姿勢のまま、卒倒した…!!!あまりの出来事に「左京はおかしい!!」と友人に説教かましてしまいました(とばっちり

たった15ページの中にどれだけの小宇宙(※コスモと読んで下さい)をこめるつもりだ、ゴッド左京!!!
いやもう、本当にすごかったです…古い本なので粗雑に扱いたくないんですが、何しろこの内容なもので、読んでる最中に本を何度か取り落としました(※実話

それで、すごいのが信秀に止まらず、この「南海太閤記」が収録されている短編集が「最後の隠密」ってタイトルなんですが、その短編集の中に「竜虎抱擁」なるものがありまして(笑)竜虎…まさか?と思ってサラッと読んでみたらですね、未来から来た人が歴史変えたろ!と思って信玄に「謙信攻めるより信長滅ぼした方がいいよ!」って吹き込むつー設定にも目玉がスポポォォーンッ!と飛んでいくかと思いましたが、信玄と謙信が同盟結びにあたって、

謙信がふたなり、つか女

でして、ね…?

あの…なんていうんですかね。信玄と謙信がまぁ、その…同盟するなら体まで!みたいな小説でして、ええ…(笑)まぁ…なんですか…これ以上は書きませんけど、竜虎がハグハグしちゃったよvみたいな、そんな内容で、本気の本気で

「あ゛っ?!」

と、奇声を発した次第です。
こっちは普通に驚きで目玉飛び出た(ゲンドウポーズで)

なんで、まぁ、信玄×謙信の方も興味ありましたら読んでみたらいかがかと(笑)私の一番のお勧めは「南海太閤記」ですが(鼻血)

そんな萌え小説、南海太閤記と竜虎抱擁(?!)が掲載されている短編集はこちら。 ↓
最後の隠密 (角川文庫 緑 308-8)

古い本なのでマーケットプレイスとかでしか買えないかもしれません。

いやー…すごい本だ。本当すごいわ…(あらゆる意味で

南海太閤記だけでえらい長くなってしまったので、更なる信秀本「信長の野望」の感想はまた明日にでも。
歴史小説にはロマンが多すぎますね(満面の笑顔で)もっと沢山集めようと思います(本気で)

ではでは、本日はこんくらいで!

拍手

2007'09.16.Sun
二度寝したらそんな具合です。一日の大半無駄にした…(轟沈)

昨日は地元の友人と20時まで自宅でダベッていました。話してたことというと「信秀がいかに萌えるか」という一点集中砲火です(友人いい迷惑)いや、他にも萌えについてとか、色々話してたらうっかり20時、みたいな。地元だけあってチャリで帰れる圏内なので、究極的には0時帰りでも支障がないというのが地元フレンズの強みですな。今度はカラオケ行こう。そして、一万年と二千年前からのアレ歌おう(満面の笑顔で)

で、その友人が例の新聞連載中の恐るべき信秀小説の切り抜きを持ってきてくれた訳ですが…し、しっ
死ぃぃぃぃぃーーーーーーーーーー!!!(鼻血)


今すぐ…今すぐ…!!


日●新聞取ってらっしゃる方は今すぐに9/11の夕刊を探し出して「地の日 天の海」を読んで下…下さぁぁぁい!!!!(白目で痙攣)

よ、予想以上のビックバンで正直心臓から口から転げ落ちるかと思った…!なんたる!なんたる…!!内田先生、ありがとうございました…っ!!(鼻血と涙でぐしゃぐしゃになりながら土下座)本能寺の変で今正に自害しようとしている信様のシーンで下記心理描写、内田先生のお神柄に心酔っていうか崇拝…っ(痙攣白泡)なんなんの、この天才的采配…!!(うつぶせ)一年待ってられません。

今すぐこの本が欲しい…!!(思わず新聞社に電話)


件の一説のみ抜粋↓


最後になぜか、「猿、猿」と呼んだ桶狭間の頃の藤吉郎の顔が思い浮かんだ。

(あやつ、どうしているかな)

と妙に懐かしかった。


で、自害、ですよ。一体どういう了見ですか。どういう了見ですかぁっ?!(新聞を問い詰め)

「あやつ、どうしているかな」じゃねぇだろうがよぉ!!!(笑顔で)自分が一番ピンチになのに、あやつって、ちょっと!!(鼻血)あまりの凄まじい展開に友人から切り抜き受け取って読んだ私の第一声は
「どこの同人誌だ、これ?!(真顔)
でした。

ちょっともう、信じられねぇ神小説降臨だよ、これもう(最早泣き崩れて)自分死ぬ間際にこんなこと思う信様が大好きです。そして、その愛の深さに土下座!一堂土下座…!!(一人でやれ
昨日はおかげさまで、友人Kさんに延々と信秀語りを施すという、彼女へのプチ拷問を開催してしまいました。でも、Kさんは信秀←三成が大好物な人なので、二人で片思いな三成のことについても延々語ってしまった(笑)私もKさんも、信秀前提の秀←三成がかなり好きだということが判明して、その日の戦国ランデブーはお開きになりました…そりゃ、おま…こんな(上記参照)神小説持ってこられたら、戦国の話しかしないに決まってる(イカリゲンドウのポーズで)

そんでもって、ブルブル痙攣するスキップビートな心臓を落ち着かせるためにネットサーフしてましたらですね、相棒Sぎやまさんのサイトに思いも寄らず、犬千代様と秀吉のイラストアップされてて、落ち着きかけたハートが心停止(吐血→卒倒)犬千代様、ぎゃんわいいっ!!(鼻血)
Sぎやまさんの描く利家があまりにも私のド真ん中すぎて、危うく背骨が折れる程に仰け反るかと…!可愛いー!可愛いよう!!(泣)やんちゃ坊主ていうかガキ大将っぽいっていうか、そんな雰囲気の犬様にグッときたりキュンときたりで、Sぎやまさんを若干ビビらせてしまった次第です。

アナタ、ハヤク、犬猿カケバ、イイヨ…!!(鼻血出しながら満面の笑顔でムチしばき)

いやもう、危険な一日でした(主にお前の頭が


さて、ここで事務連絡。
通販の件に関して、発送が遅くなっていた分を本日発送致しました。大変遅くなってしまい申し訳ございません(涙)封筒が大きかったので持ち歩けなかった…さすがに職場まで持ってけないっす(四つんばい)
お手元に到着するまで今しばらくお時間がかかるかと存じますが、もう少々お待ち下されば幸いです。すみません!(汗)

これで今現在、お申し込みあった分はすべて発送し終えましたので、まだ届いてない!という方はお手数ですが、ご一報下さいまし。
また、感想を下っさったB様、本当にありがとうございますー!(号泣)夏の新刊は感想頂いたの初めてだったので、すごく嬉しかったですよ…!改めて拍手レスでも書かせて頂きますが、本当に本当に嬉しかったです…!(泣きじゃくりながら)ありがとうございます!!よ、よかった…取り敢えず、萎えでないことだけでも分かってホッとしました…(震)

そんでもって、昨日のうちにアップしてしまいましたが、14日までの9月分拍手レスを更新致しました。今後は原稿でキツキツになってる期間以外はまめにレスして行きたいと思います、すみません(涙)本日頂いた拍手のレスは後日!うわーん!!本当にいつも皆様お優しい!!大好きです…!我が魂は信秀とともに!!(聞いてねぇし
そういや、シモ半身な話をした日の拍手、えらいこと叩いて頂いたんですが、ありがとうございました(笑)そうか、シモ半身OKか…!(満面の笑みで親指グッ)今後も気がついたらシモ半身ネタというさりげなさで信秀のエロスを語りたいと思います(!!)私はエロが大好きです(堂々宣言)


そうそう、拍手で大蛇についてメッセージ頂いたのですが、私も常々妄想していた大蛇における秀吉の名前が「豊臣」姓であることについて(メッセージありがとうご゛さいました~!)
これ、私もずっと悶々していたのですが、大蛇の世界の秀吉は信長死後の世界から来た秀よしなんでなかろうかと。だからあんなに「信長様」「信長様」してたのかなぁ、なんて妄想をおっぱじめてしまいました。
信様はそれを知らないから、普通に秀吉に接してるんだけども些細なことでも秀吉がひどく嬉しそうな顔したり、懐かしそうな顔したり、悲しげな顔したりするから気になって仕方なかったり。
ヤバイヤバイ、間接的悲恋じゃんかYO!!(鼻血)と、めくるめく大蛇ワールドの到来です。

信長と出会った時に秀吉が泣きながら信様に飛びついてくればいい。
そんでもって、夜のアレとかの最中に秀吉が泣き出したりして信様が珍しく困るといいです。確かに信様に触れて、肌を重ねることはできるのに、自分の生きていた世界(豊臣時代)に信様のぬくもりは何処にもないんだと思うと悲しくてやりきれなくて、今大蛇のこの世界が少しでも長く続いてくれることを心の中で祈る秀吉とか。
未来の出来ごとを告げることはできないという設定で(笑)大蛇倒した後に信様が「秀吉、参るぞ」って言うんだけど、一人だけ帰る場所が違うこと知ってる秀吉は、すごく寂しそうに笑って「お会いできて嬉しゅうございました。さらばです…」とか言って自分のいた世界に戻るといい。そして、信様の声とか感触とか表情とか思い出して、さっきまであったものが、もうこの世界には一つもないんだと痛感して泣き崩れたらいいなー。
そんな信秀間接的悲恋。

秀吉が帰り際に信長に「本能寺に逗留される際はご注意を」とか「光秀の動向に気をつけてくだされ」とか警告残して去っていって、信長も自分の世界に戻る→で、しばらくしてから秀吉から援軍要請→本能寺に泊まるか…ん?本能寺…?とか思い出して、本能寺の変回避した未来が無双2における信長シナリオだったら萌えると思いました(笑)最後に信長が秀吉と安土天守かなんかで二人で話をしてる時に大蛇の時を思い出した信長が「あの世界で会ったのはもしかしたら、自分が死んだ後の世界から来た秀吉かもしれない」って気がついて、その時の秀吉の仕草や表情にぬぐいきれない陰りがあったことも同時に思い出され、自分の目の前にいる秀吉の心底陽気な笑顔を一瞥して「お前にあんな顔させずに済んだのなら、未来が変わったことはよかったのかもしれない」とか心の中で思って苦笑すればいいと思う、そんな大蛇がらみの信秀ストーリーを考えて一人で悶絶しております。

大蛇たまらねぇ…っ(今更かよ)

信秀はなんでもイケる。本当なんでもイケすぎて怖いです。大好き(聞き飽きた)

それでは、本日はもう色々吐き出しすぎて人様から白眼視された所で小説書きに戻ります。明日アップできればいいんですが、ちと微妙。今日13時まで爆睡してしまったのが一番響いた…アフォか、私(四つんばい)

だが、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!の精神で一つ、頑張りたいと思います。
何かやりたいなーと思いつつ、何もできない自分が歯がゆい…あー信秀をもっとこう色んな人に好きになったもらいたいなぁ。すごく萌えるカップリングなのに(既にハァハァしながら)

最近末期通り越して既に死亡確認→漏れなくゾンビ化してきた気がしてなりません。信秀好きなんだもーぉん(誰だ)ゾンビと言えば、バイオハザード3がようやく映画公開されるそうで、すんごい楽しみです。スタァーズ…ッ!(地を這うような声で)映画観る前にリッカー先生ともう一度お会いしておくか…(ゲームで)バイオのミラ・ジョヴォビッチは脱衣率高すぎてビビりましたが、今回はどうなんだろう。ミラ本当に可愛いなぁ!
映画は「パフューム」がようやくDVD落ちしたので、本気でそろそろ借りておきたい所存です。猟奇殺人ものの映画は意外と好きだったりします。「フロム・ヘル」とか最高にグロくて本当大好き。後「ベクシル」もちょっと気になってはいるんですが…あーあー映画観たい、映画観たいなぁ…!(血涙)

ではでは、本日はこれにて!

拍手

2007'06.09.Sat
最近どうも疲れやすくて参ってます。
多分、朝涼しくて昼暑くて夜涼しいって気温差の連携のせいだと思うけど、肩がパンパンになってる気がする(四つんばい)
そうでなくても、凝りやすい体質なので来週は本当に整骨院行ってこようと思います。うう、しかし、なんでこんな疲れやすいんだろうな(沈)

昨日は会社帰りに友人と池袋で落ち合ってダベッてきました。旅行行ったつーんで、お土産をもらったのと私も渡すものあったので。京風パスタの店で夕食済ませてから駅構内のエクセシオールでタベッてて気がついたら10時になってたんで自分でも驚きました。9時頃解散とか言ってたのにな! (笑)
友人と会った時に池袋の駅構内で傘のお店を見つけ、それが気になってた16本骨の傘屋さんで、ついうっかり衝動買いしちまったよ。でも、すごい可愛い傘だったので、欲しくなってしまって1本購入。↓

kasa_01.gif kasa_02.gif

ワンポイントの青海波がキュンときた(笑)
赤い 青海波も可愛いかったんですが、青色が好きな私はやはり青色決めで。 
http://www.amagokoro.jp/index.html

店舗あるのかはよく分かりませんが、ウェブにお店あったんで貼ってみる。

この傘なら着物着て差してても違和感ないんじゃないかと、ちょっと思いました。可愛いなぁ、和物傘!16本骨ってちょっと番傘に見えるから余計和テイストが似合うのかも。 柄もちゃんと木なんですよね。龍の文様もあったけど、さすがに止めました(笑)あの傘を差して街中歩くのはあまりにも漢らしきすぎる。

そんなこんなで、帰宅時間が23時過ぎてしまって大人しく寝倒れた渡しに色々感想書けるはずもなくて、アレだとかソレだとか、色々と放置しっぱなしですみませんでした(涙)投げっぱなしジャーマンがすぎるだろうよ(壁に手をついて)本当にどうもすみませんでした…(沈)

その代わりと言ってはなんですが、本日はビーエル感想とどーもん閣下の信長の感想を一気にやっちまおう!という心意気で、下にビーエル感想、こちらの記事にどーもん閣下の御本の感想、といった具合に書き連ねていこうかと思います。日記書き終わったら拍手レスもガンガン書きますぞー!!
なんだか疲れてるとフットワークが鈍くなって嫌ですね(汗)

明日は義オンリーがあるようで、主催される方々、参加される方々、頑張って下さいまし!木の影からチラ見しつつ応援させて頂きたく…!本当は行こうかと思っていたのですが、体力的に無理そうなので大人しく家で「大一大万大吉」を500回くらい書き取りして「義とは何か」を考察しておこうと思います(筆を握り締め)
一応イベントは夏コミの後、大阪に参戦する友人のスペースに売り子がてら委託してもらいたいなぁ(チラッ)と交渉中であります。その後は11月のオンリーなんすけど、こっち友人と合体でスペース取るので、今は詳細を会議中。そんでもって、ラストに冬コミといった具合でオール1059無双のオール信秀です。
なんか、5月のオンリーで「イベント参加は今回だけですか?」とか「次のイベントは1059じゃないんですよね?」とか訊かれまくったんですが、ちょ…!ちょっと待てぇい!!(笑)

今後は全部1059でしか取りませんてば(笑)今回だけとか違うジャンルで取るなんて一言も言ってないのに、一体どうしてそんな質問が(笑)本館ジャンルの方も別館ジャンルも基本的にオフオンともに活動停止しているので、今後1059以外のジャンルでイベントに出るってことは500%ないです。
元々そこまでフットワークが軽い方ではないので、大き目のイベントのみ出没して後はオンを、という形でやろうと考えていますし、コミケもパンフに載ってない場合は落ちたと思って頂けると(笑)冬がね、時たま落ちることがあるんでちょっと心配です(涙)
つか…私の書くものとか信秀に需要がないという…そのことが一番難点なので、オン活動は控え目にしておきたいというチキン根性丸出しです。在庫があまるのが一番辛いので、新刊もそこまで頻繁に…とはいかないと思います。コミケは新刊出るよう頑張りますが、オンリーはちょっと既刊販売になるかも。
いや、本の原稿書くのにサイトを長期留守にせねばならないのは正直辛いので…なるべく、オフにかける時間配分を区切っておきたいとは考えてます。本当は文庫版の本とか出してみたいんですけど、どうなるか。文庫版でやるなら100ページオーバーがいいんですが、信秀で100ページオーバーの話というとエンパで主君家臣の立場を逆転した話とかになってしまうため、オフでそんなパラレルじみた話を書く勇気がありません(沈)
ううーん…本ていう形にするのは、すごく好きなんですけども(涙)

な、なんか、書いてたらブルーになってきたな(汗)
話切り替えて、通販の件ですが、本日の昼頃までに入金の確認できた分は明日発送させて頂きます。ありがとうございましたーー!!(感涙)内容があまりにもひどいので、よろしければ感想頂けると…(四つんばい)も、もう本当にオフに向いてねーのかなと最近割りとネガティブになってきてます…(うつぶせ)
通販システムですが、入金方法を銀行振り込み止めて為替に交換致しました。大問題発生。銀行の通帳なくしてしまった…(頭抱えて)確認できない状態なんで、ちょっと一旦為替に変えます。
いや、通販用の口座だから別に…よくないな(開眼)再発行してもらってくるまで、郵便振込みと為替にしておきます、すみません(吐血)
無論、今現在銀行振り込みにて申し込んで頂いてる方の分は確認済みですのでご安心下さいまし。


そんでもって、下の下の日記でちょろっと言っていた音大パラレルの信秀(↓に詳細)
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/101/
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/105/
あんまり大っぴらにではないですが、書こうかと本気で今考えております。んん、まぁ、コソリと(笑)コソーリと…ね!(引け腰で親指グッ)両思いなのに片思いと思い込む二人とか本当考えてるだけ悶々する…!ここまで言ったら友人以上になる、とか、ここでこう言わないのは友人として変だろうとか、どの程度までが友達としておかしくないのか、すごく気を使って返ってぎこちなくなる信秀とか、そんなことを色々考えていたら、ものすごい書きたくなってきました(分かりやすい
秀吉のこと好きになってからの信長の弾く曲がすごい熱っぽくて切ない音色になったりなんかして、自分のために弾いてるって知らない秀吉は、信長が誰を思ってこんな情熱的に曲弾いてんのか考えて辛くなったりとか、音楽っていいなぁ、くそぅ…っ!(満面の笑みで鼻血)脱線しましたが、つまりそういう信秀を書きたいと思ってます(笑)の、信秀…っ!!(笑顔で卒倒)

それでは、どーもん閣下の信長の感想は「スイート・テン・ダイアモンド」に隠しておきました(笑顔で)隠す必要はないのですが、なんと…なく(にこ…)ので、信秀を楽しみたい方は…是非…!(両手を広げて)

本日はこれにて失礼致します。明日までに短い話でも1本アップしたいので頑張ろうかと。
いや…もう6月から原稿やんないとヤバイのですよ…だから、更新できるうちにしたいということで、今日これにてお暇致します。
信秀の話、してぇな…(体育座りで遠い目)

拍手

2007'05.19.Sat

お久方ぶりでございます。

昨夜は会社の歓迎会ということで、やや夜遅くなったのと騒いだのとでちょっと疲れて寝てしまいました。
いや…今の会社、社員の方々が陽気で明るいもんだから、課長も部長も冗談かっ飛ばしでとても楽しかったです。割と早めに終わって二次会組と帰宅組に別れたんですが、最後の締めで部長が

「ゴーゴー●ッズ見たいから早く帰りたい」

という、凄まじいローカル発言の上、テレビかよ!!というアレで爆笑させてもらいました。レッズですか。うん。部長とは気が合いそうだ(笑)

そんなこんなで原稿はボツボツ進めておりますが、今日明日中には達成率80%を越えたいと思ってます。仕事帰ってきても大分疲れなくなったんで飯風呂の後にズラッと原稿やったりはしてんるんですが、校正という仕事上、夜更かしはできないため就寝は最低でも1時ってな具合。うーん、徹夜できれば、また進みが違うんですけどね(沈)

そんな中、新しい萌えを求めて仕事場で熱帯雨林を検索しまくってます(!)大体キーワードは「織田信長」と「豊臣秀吉」ですが(!!)
先日、拍手にて「信秀萌えがある」と教えて頂いた童門冬二先生の「織田信長の人間学」(1001様、ありがとうございます!!)をうっかり買ってしまいまして、さらりと読んだのですが目次の段階で


「信長は藤吉郎を心の濾過器として利用」

「秀吉との信頼関係は比類なく厚かった」


などという捨ておけねーフレーズが燦然と輝いておりまして、もう、何を置いてもその二項目だけを神速で読みふけりました(満面の笑顔)
小説ではないのですが、なんていうか、本当、どこに爆弾しこんでくれちゃってんだ、童門御大は…!!!(鼻血)という勢いの、なんつーか、もうこんちくしょう(笑顔で卒倒)

心の濾過器として~の項目がですね、要するに信様は年がら年中過大なストレスに晒されてる状態で、そのストレスを解消させてくれんのは秀吉だけだったってな内容なんですが、いちいち表現が女子の動揺を誘うような表現ばかりで、一瞬童門先生に愛と憎しみの両方を抱きました(何故に

むしろ、イライラしてる彼氏(信)のDVに耐えて尽くす彼女(秀)みたいな書かれ方してましたよ、これマジで(痙攣しながら悶絶)
この段階で顔のニヤけは止まらねーわ、手足は痙攣するわ、心臓バクバクうるせーわで「なっんだ、この本…!!!(抱き締め)」って感じでしたが、甘かった。童門御大は新しい神になる気でいるとしか思えない最後の一文に、度肝どころか生き胆ぶち抜かれる勢いでした(瀕死で至福の笑顔)

「(そんな二人の関係は)主従の関係というより一種の

(パーァン!!と本を閉じて激しく戦慄)


………………っ!
………………………………っ!!


(おそるおそる本を開いて)

「主従の関係というより一種の恋愛感


(本ごとテーブルをぶん投げ)


ど…っどどどどど…っ!!どーもんとーじ先生ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!そ、そ、そ……!!!そこへなおれぇぇぇ!!!!(叫びながら猛ダッシュ)

お、おのれ!おのれゴッド・どーもん!!!

大好きです!!!!(滑りこんでから土下座)


いやもう、なんていうか。

「主従の関係というより一種の恋愛感情でさえある

とか、普通に書くの止めて下さい…っ(心臓押さえて)本気で自分の目がどうにかなったかと思ったじゃありませんか…(輝く笑顔でスローモーションに卒倒
こりゃ、すげぇ!こりゃ萌えどころの話ではありません。後世の小説家公認だよ、あの二人(四つんばいで鼻血)あまりにも動揺しすぎて布団入ってもずっと、イチャつく二人の姿しか想像できませんでした。原稿中にこんな凄まじいデイジーカッター食らうと思ってなかった…っ!本当死ぬかと…!!(鼻血で
教えて頂きました1001様、本当にありがとうございます!!萌えは小説だけに潜んでいた訳ではなかったのですね…!(満面の笑顔で鼻から流血)

あまりにも萌えたぎってしまったので、熱帯雨林で適当に本を見繕って三冊ぐらい買ってしまいました(どんだけ餓えてんだお前)「天下人の自由時間」てのと「信長と秀吉」と同じくゴッド・どーもんの「織田信長」の三冊です。どんだけ信長と秀吉の本買えば気が済むんだ、こいつ?って熱帯雨林に思われてないか、とても心配です。
因みに、谷口純先生の「わかれ」はまだ手に入らなくて、探し回っているんですけども絶版でないとのこと。おおお…一番読みたい本が手に入らないなんて、どんな苦行だよ(血涙)こんなことを言うのもおこがましいのですが、どうか「わかれ」を見かけた方がいらしたら売って下さい…(轟沈)正直、それぐらい切羽詰まってます(血涙)送料など無論御支払い致しますので本屋でも古本屋でも「わかれ」を見かけましたら是非…!(土下座)図書館にすら入ってないんですよ…!(慟哭)是非、よろしくお願いします…(涙)


後、熱帯雨林で検索かけてたら、こんなのも引っかかったのでついで↓


ああ、余裕で買うね…!(笑顔で親指グッ)

でも、本気で欲しいので給料日になったら、自分の中で購入検討会議を開きたいと思ってます(!)満場一致で購入決定しそうな予感ですが。
最近、人を破産させたいのか?!という勢いで戦国関係の書物やらイベントやらが盛んですよね。嬉しい限りです(笑顔でスキップ)

上のどーもん先生の「織田信長の人間学」読んでから、共依存つーとまた語弊がありますが、すごいお互いを精神的な支えにしてお互いがお互いに恐ろしい程執着する信秀とか、そういうディープな関係を周囲から否定されて憎く思ったり(信)傷ついたり(秀)する二人とか、ちょっと変な方向に妄想が走ってしまって参ってます(でも微笑)そういうのもいいな、などと思ったり。基本的にあの二人の間には誰も割って入れないのがいいなぁ、などと思ってるので、そういう、あんまり好きすぎて身動き取れない感じの関係ってのも大好きだったりします。そういう二人、書きたいなぁ。

それはともかく。
本日、溜め込んでいた拍手のレスをば致しました。

更新停滞中にも関わらず、拍手を押して下さった方々、メッセージ入れて下さった方々、本当にありがとうございます!!(感涙)うう、皆様なんでそんなにお優しいのだろう…っ!(号泣)原稿中のため、拍手のレスは遅くなってしまいますが、頂いたメッセージはいつも拝読する度に、道の真ん中でいきなり絶叫してしまいそうな程嬉しいです(通報されるぞ
信秀はマイナーなので(顔を覆って)暖かいお言葉の数々に励まされたり、ホッとしたり、狂喜乱舞したりで毎日が安土城です…!(意味不明)本当に拍手下さる方々は漏れなく大好きです!ありがとうございますー!!(号泣)

そして、いつも書こうと思ってて信秀に持ってかれて忘れてしまうのですが(笑)このようなサイトがとうとう5000打越えさせて頂きまして、本当にいらして下さる方のことごとくと握手を交わしながら抱き合って「信秀!」と叫びあいたい程嬉しいです!!(そんなの一人でやって下さい)正直、5000打行くのに二年くらいかかるかと思ってましたんで、本稼動してからこんなにも早く、こんな幻の数字にカウンタが届くとは思いせず…!
このようなサイトではありますが、見にいらして頂けて本当にありがたいです(涙)まだまだ、戦国では新参ですが、こつこつ信秀書いて叫んで萌えて暴れたいと思います!!(暴…?!)

うう…というか、むしろ信秀お好きな方がたくさんいらして嬉しい(号泣)信秀、本当いいですよね…!!(拳を掲げて笑顔号泣)

ではでは、本日はこれにて失礼致します。
今日明日と原稿のため潜りますが、月曜には進捗状況をアップ致したいと。月曜時点で進捗状況が50%未満なら、新刊は諦めるかもしれません…それぐらい切羽つまの助(吐血)2冊目は現段階では100%無理ぽい…です…折角のオンリーで新刊1冊じゃ寂しいので、どーにか…しかし、人間には限界というものがですね(四つんばい)

うぐぐ…己の限界を見極めながら頑張りたいと…思います…っ!(うつぶせのまま片手拳)

拍手

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