2006'12.21.Thu
「美少年」なんつートチ狂った名前の酒があるぐらいだからあるんじゃないかと思ってググってみたら、
本当にありました。エクセレント!!(何が)
1.8l
2,040円
「きりっと美濃の男酒
本醸造 織田信長
男っぽくキリッとしていながら本醸造特有のふくらみのある「こく」が特徴です。なるべく冷やしてお飲みください。お燗の場合はぬる燗でお飲みください。
日本酒度 +3
アルコール度 15.6%
酸度 1.5」
http://www11.plala.or.jp/nihonizumi/syoukai.htm
ラベルの右大臣様がたまりません。
どんな意図で作られたのかが、ものっそ気になるっていうか、お酒の世界ではこういうのもありなんだなぁ…!とドキドキするような展開です(どんな展開)
因みに秀吉関係では
抹茶ババロア『秀吉の大納言』
大納言は秀長ですが…?!(パソコン画面にチョップ)という突っ込みを入れたくなりつつの、結構美味そうだな、これおい。
http://www.rakuten.co.jp/mimozakan/647305/709371/
すごいですね、これ。
抹茶スイーツ『秀吉シリーズ』第1弾
だ、そうです。第二弾、第三弾もあんのかい!!すげぇ、すげぇ、シリーズだ…っ!!
秀吉とかいうんでてっきり名古屋か大阪方面のケーキ屋さんかと思ったら、イン・銀座のアンティーク・スイーツ・カヘであらせられました。
ぬかった…っ!(床を殴りつけ)
しかも、これ「酒」「秀吉」っていうキーワードで検索かけたのに酒のキーワード入ってないっつう…!
仕方ない。食いに行ってくるか(!)
そんでもって、ついでにぽんとググッてみたらば、あったぁぁ!!のが、ザ・神に愛されなかった男こと明智光秀。
美濃の名醸・古典の辛口/明智光秀
来ました(笑)
http://bsi.fc2web.com/mitsuhide/jizake/
なんつーか…一体どういう了見でこんな名前つけたんだろうという(笑)
光秀の酒があるのは知っていたけど、まさか信さんまであるとは思わずのサプライズ倍率ドン更に倍です。
そして、更なるサプライズ。
さすがにこれはねぇだ…ああああったぁぁぁ???!!!
のが
雑賀孫市 大吟醸(化粧箱入り) 1800ml
純米大吟醸「雑賀蔵心」大吟醸「雑賀浪漫」の味を基調とし、高精白の山田錦の特徴を最大限に生かし、さらに上品な旨味・香り・キレの3点とその調和を追及した「雑賀」の最高ランクの辛口の逸品です。
だそうです(笑)
http://www.iisake.net/_itycms/data/nihonsyu/
_detail/1135816643.html
しかも、孫市のが一番ゴージャス装丁かつ花火のアレ(どれだ)っぽくて、箱開けた瞬間に爆発しそうで怖いな(笑)すっごい堂々と「雑賀孫市」とか書いてあるんですけど、なんなんでしょうか、このお酒。口の中で爆発するとかそういう…?(死にますから)
いやー孫市はマジでビビッた。あると思わなかったから余計だ。
しかし、ここで大問題なのが、私はお酒が飲めない(というか飲まない)人間なので、ググッてみたけどどうしようもないという、このジレンマですよ(笑)
でも、信長はちょっと欲しいです。そのうち「信長」と書いた右大臣様つきのラベル貼った一升瓶の写メが日記にアップされてましたら
「や、やった…!」
と思って頂けるとありがたい。中身は父&兄に飲ま…ああっ!ウチの家族みんな下戸…!!(大問題)
うわーん、でも、信長と孫市があって秀吉がないのが寂しいですね。ここまで来たらありそうなもんですけど、秀吉つて確か酒強くなかったんでなかったっけ。だからかな?
酒の名前って面白いっすねー。「鬼殺し」の名前を始めて聞いた時はナチュラルに吹きだしましたが、この世にはまだまだトンデモネームのお酒が沢山です。タンタカタンとかね。あれ、漢字当てた人絶妙だわ(笑)
そういえば、現在司馬大先生の「国盗り物語」読んでます。読んでるっていっても、流し読みですが。無論、信長の章から読んでます。ドーサンごめん(土下座)信長、明智、秀吉の視点が程よく混在しているので色んな方面から楽しめるのですが、読めば読む程、信長は身近にいてほしくないタイプだなと思ってみたりする(笑)
ああー、でも、信長と秀吉は相変わらずツーカーで、信長を理解できずに苦しむ光秀一人悶々みたいな感じで面白いです、すごく(笑顔で)
光秀に丹波を任せる時にいちいち秀吉のこと引き合いに出す信長も信長だ(至福の笑顔で)もっとやればいい(!)
この話では割と…光秀は沈鬱な印象です。才能豊かだけど性格がお堅い、みたいな。秀吉のことも良く思ってないみたいだし、信長に対しても心の中で「どちくしょう!」と思ってたり、愚痴言ったりなんで、風間トオルさんや村上弘明さんのイメージとは遠くかけ離(以下略)
同時進行で吉川英治先生の太閤記もざっと読んでますが、こちらの光秀はどうなんだろ。登場人物がみんな明るく描写されているので、信長も秀吉も爽やかさん(!!)です。光秀はまだ出てきてないけど、多分光秀もいい人っぽそうな…テレ朝のドラマはこっちの太閤記をベースにしたのかな?
ところで、上記に挙げた本、実はウチに既にありました。
よもやと思ってはいましたが、国盗り、伊達政宗、長宗我部、武田信玄、徳川家康、吉川英治先生の太閤記+他諸々と私の買った司馬御大の太閤記と孫市、とまぁ、よくこんだけ持ってたもんだなと我が親、我が兄ながら感心してしまう程、ウチには戦国武将の書物盛りだくさんです。
図書館に行く必要がないっていうのはすごすぎる。どんだけ戦国好きなんだよ、おとん!兄貴!(笑顔で)
いやーありがたいです。これでしばらく、困らない(何にだ)
惜しむらくは司馬先生の「関が原」がないことでしょうか。これは買ってくるか借りてきますけど。あ、でも、他の先生が書いた関が原はあるみたいだ。ある意味、ここまで戦国カラーな本棚もマニアック極まりないですね(汗)他にも播磨灘とか毛利とかもあるな(本棚覗いて)う、うへぇ、なん、なんたる…(苦い顔で)
父だけでも戦国書物ガツガツ集めてたのに、そこに兄も加わって、更に私めも入る訳なので、たまにはダヴィンチ・コードとか、そういうトレンド(死語)な小説買ってこいよ!とか思うんですけど、そう思いつつ、私は「甲賀忍法帖」など買ってしまったりする学習能力皆無の人間です。だ、だってさ…っ!(四つんばい)
時たま戦国小説の合間に「シンドラーのリスト」とか「銀河英雄伝説」とか挟まってますが、やっぱり戦争もんなんかいという、なんとも腑に落ちないチョイスで構成された我が家の本棚に今時の風は吹く様子もないような気が(笑)これらの本の合間を縫うように「FBI心理捜査官」の本もあったりして、どんだけネガティブ・チョイスかませば気が済むのか自分でも分かりません(号泣)
確かに恋愛小説とか全然ないもんな…昔学校の課題で出されたノルウェーの森ぐらいしか…(恋愛小説なのか、それ)
そんなこんなで、戦国に事欠かない我が家で、クリスマスパーリィまでどっぷり戦国に浸かる気満々のジョニでした。取り敢えず、国盗りは信さんが死ぬとこまでサラッと読んだので太閤記も流し読みしようと思ってます。といっても、吉川先生の太閤記は冊数が多いから中々…キュン死しそうな場面まで長くかかるのさ(そんな理由で、おま)
国盗りも結構キュン死場面あって良きかな良きかなです。ていうか、信秀のやりとりが可愛い。信光のやりとりが、お互いイライラしてるだけにな(笑)光秀が織田家中で一番信長から信頼されてんのは秀吉だーと考えてたり、信長が仕事を誰に任せよっかなー、そうだ、秀吉にしよう!(京都行こう気分で)的な場面も多いのでマジ楽しいっす。ああー司馬先生は本当に神以外の何者でも…!!(ベランダで土下座)
それではでは、今日はもう寝ます(小説片手に)
本当にありました。エクセレント!!(何が)
1.8l
2,040円
「きりっと美濃の男酒
本醸造 織田信長
男っぽくキリッとしていながら本醸造特有のふくらみのある「こく」が特徴です。なるべく冷やしてお飲みください。お燗の場合はぬる燗でお飲みください。
日本酒度 +3
アルコール度 15.6%
酸度 1.5」
http://www11.plala.or.jp/nihonizumi/syoukai.htm
ラベルの右大臣様がたまりません。
どんな意図で作られたのかが、ものっそ気になるっていうか、お酒の世界ではこういうのもありなんだなぁ…!とドキドキするような展開です(どんな展開)
因みに秀吉関係では
抹茶ババロア『秀吉の大納言』
大納言は秀長ですが…?!(パソコン画面にチョップ)という突っ込みを入れたくなりつつの、結構美味そうだな、これおい。
http://www.rakuten.co.jp/mimozakan/647305/709371/
すごいですね、これ。
抹茶スイーツ『秀吉シリーズ』第1弾
だ、そうです。第二弾、第三弾もあんのかい!!すげぇ、すげぇ、シリーズだ…っ!!
秀吉とかいうんでてっきり名古屋か大阪方面のケーキ屋さんかと思ったら、イン・銀座のアンティーク・スイーツ・カヘであらせられました。
ぬかった…っ!(床を殴りつけ)
しかも、これ「酒」「秀吉」っていうキーワードで検索かけたのに酒のキーワード入ってないっつう…!
仕方ない。食いに行ってくるか(!)
そんでもって、ついでにぽんとググッてみたらば、あったぁぁ!!のが、ザ・神に愛されなかった男こと明智光秀。
美濃の名醸・古典の辛口/明智光秀
来ました(笑)
http://bsi.fc2web.com/mitsuhide/jizake/
なんつーか…一体どういう了見でこんな名前つけたんだろうという(笑)
光秀の酒があるのは知っていたけど、まさか信さんまであるとは思わずのサプライズ倍率ドン更に倍です。
そして、更なるサプライズ。
さすがにこれはねぇだ…ああああったぁぁぁ???!!!
のが
雑賀孫市 大吟醸(化粧箱入り) 1800ml
純米大吟醸「雑賀蔵心」大吟醸「雑賀浪漫」の味を基調とし、高精白の山田錦の特徴を最大限に生かし、さらに上品な旨味・香り・キレの3点とその調和を追及した「雑賀」の最高ランクの辛口の逸品です。
だそうです(笑)
http://www.iisake.net/_itycms/data/nihonsyu/
_detail/1135816643.html
しかも、孫市のが一番ゴージャス装丁かつ花火のアレ(どれだ)っぽくて、箱開けた瞬間に爆発しそうで怖いな(笑)すっごい堂々と「雑賀孫市」とか書いてあるんですけど、なんなんでしょうか、このお酒。口の中で爆発するとかそういう…?(死にますから)
いやー孫市はマジでビビッた。あると思わなかったから余計だ。
しかし、ここで大問題なのが、私はお酒が飲めない(というか飲まない)人間なので、ググッてみたけどどうしようもないという、このジレンマですよ(笑)
でも、信長はちょっと欲しいです。そのうち「信長」と書いた右大臣様つきのラベル貼った一升瓶の写メが日記にアップされてましたら
「や、やった…!」
と思って頂けるとありがたい。中身は父&兄に飲ま…ああっ!ウチの家族みんな下戸…!!(大問題)
うわーん、でも、信長と孫市があって秀吉がないのが寂しいですね。ここまで来たらありそうなもんですけど、秀吉つて確か酒強くなかったんでなかったっけ。だからかな?
酒の名前って面白いっすねー。「鬼殺し」の名前を始めて聞いた時はナチュラルに吹きだしましたが、この世にはまだまだトンデモネームのお酒が沢山です。タンタカタンとかね。あれ、漢字当てた人絶妙だわ(笑)
そういえば、現在司馬大先生の「国盗り物語」読んでます。読んでるっていっても、流し読みですが。無論、信長の章から読んでます。ドーサンごめん(土下座)信長、明智、秀吉の視点が程よく混在しているので色んな方面から楽しめるのですが、読めば読む程、信長は身近にいてほしくないタイプだなと思ってみたりする(笑)
ああー、でも、信長と秀吉は相変わらずツーカーで、信長を理解できずに苦しむ光秀一人悶々みたいな感じで面白いです、すごく(笑顔で)
光秀に丹波を任せる時にいちいち秀吉のこと引き合いに出す信長も信長だ(至福の笑顔で)もっとやればいい(!)
この話では割と…光秀は沈鬱な印象です。才能豊かだけど性格がお堅い、みたいな。秀吉のことも良く思ってないみたいだし、信長に対しても心の中で「どちくしょう!」と思ってたり、愚痴言ったりなんで、風間トオルさんや村上弘明さんのイメージとは遠くかけ離(以下略)
同時進行で吉川英治先生の太閤記もざっと読んでますが、こちらの光秀はどうなんだろ。登場人物がみんな明るく描写されているので、信長も秀吉も爽やかさん(!!)です。光秀はまだ出てきてないけど、多分光秀もいい人っぽそうな…テレ朝のドラマはこっちの太閤記をベースにしたのかな?
ところで、上記に挙げた本、実はウチに既にありました。
よもやと思ってはいましたが、国盗り、伊達政宗、長宗我部、武田信玄、徳川家康、吉川英治先生の太閤記+他諸々と私の買った司馬御大の太閤記と孫市、とまぁ、よくこんだけ持ってたもんだなと我が親、我が兄ながら感心してしまう程、ウチには戦国武将の書物盛りだくさんです。
図書館に行く必要がないっていうのはすごすぎる。どんだけ戦国好きなんだよ、おとん!兄貴!(笑顔で)
いやーありがたいです。これでしばらく、困らない(何にだ)
惜しむらくは司馬先生の「関が原」がないことでしょうか。これは買ってくるか借りてきますけど。あ、でも、他の先生が書いた関が原はあるみたいだ。ある意味、ここまで戦国カラーな本棚もマニアック極まりないですね(汗)他にも播磨灘とか毛利とかもあるな(本棚覗いて)う、うへぇ、なん、なんたる…(苦い顔で)
父だけでも戦国書物ガツガツ集めてたのに、そこに兄も加わって、更に私めも入る訳なので、たまにはダヴィンチ・コードとか、そういうトレンド(死語)な小説買ってこいよ!とか思うんですけど、そう思いつつ、私は「甲賀忍法帖」など買ってしまったりする学習能力皆無の人間です。だ、だってさ…っ!(四つんばい)
時たま戦国小説の合間に「シンドラーのリスト」とか「銀河英雄伝説」とか挟まってますが、やっぱり戦争もんなんかいという、なんとも腑に落ちないチョイスで構成された我が家の本棚に今時の風は吹く様子もないような気が(笑)これらの本の合間を縫うように「FBI心理捜査官」の本もあったりして、どんだけネガティブ・チョイスかませば気が済むのか自分でも分かりません(号泣)
確かに恋愛小説とか全然ないもんな…昔学校の課題で出されたノルウェーの森ぐらいしか…(恋愛小説なのか、それ)
そんなこんなで、戦国に事欠かない我が家で、クリスマスパーリィまでどっぷり戦国に浸かる気満々のジョニでした。取り敢えず、国盗りは信さんが死ぬとこまでサラッと読んだので太閤記も流し読みしようと思ってます。といっても、吉川先生の太閤記は冊数が多いから中々…キュン死しそうな場面まで長くかかるのさ(そんな理由で、おま)
国盗りも結構キュン死場面あって良きかな良きかなです。ていうか、信秀のやりとりが可愛い。信光のやりとりが、お互いイライラしてるだけにな(笑)光秀が織田家中で一番信長から信頼されてんのは秀吉だーと考えてたり、信長が仕事を誰に任せよっかなー、そうだ、秀吉にしよう!(京都行こう気分で)的な場面も多いのでマジ楽しいっす。ああー司馬先生は本当に神以外の何者でも…!!(ベランダで土下座)
それではでは、今日はもう寝ます(小説片手に)
PR
カレンダー
最新記事
(03/25)
(01/07)
(12/25)
(11/14)
(08/08)
カテゴリー
復刊申請中
徒然つなび
ブログ内検索
リンク