2007'01.05.Fri
年明けて早速「三日坊主」という言葉から逃れられそうにないのは、どういう訳でしょうか。
いえ、なんつーか、こう…とても眠い!!(笑顔で布団にダイブ)
そんな訳で日がな戦国無双2に明け暮れる(!)お正月を送る五郎です、こんばんわ。
思惑通り兄が戦国無双2にハマってくれたのはいいんですが、いちいちナビったらんとゲーム進められんのですよあの男(コントローラー撃破)初期の三国無双しかやったことないもんだから、よろず屋とか模擬演舞とか武器のレベルのこととか全然分からないらしく、私がパソコンで日記書きながらアニキに戦国ナビ→時間を華麗に経過して→飯時、という連続コンボをなんぼか繰り返したお正月であります。
後、イロモネア見て明智光秀見てパイレーツ・オブ・カリビアン2見てたら一日終わってました(ザ・テレビッ子)
何もすることがないというより、お正月の開店状況がいまいち飲み込めなくてですね、図書館に本をあさりに行きたいのですが、やってんだかやってないんだか分からなくて放置状態が続いてます。
ウチの地元の図書館は何かにつけて休館になるため、ちょっと年始の開館状況が真面目に読めず、おかんに「電話して聞いてみたら?」と言われたものの、それをしたら負ける…!!(ゴクリ…ッ)という気がしましてですね(何に負ける予定だ、この野郎)
ここまで来たら、聞かずゴー・アヘッド!して休館、神は試練を与えたもうたぁぁ!!(プラトーンのポーズで)という挫折感を味わうのも面白いんじゃないかと思えてきました。
……。
……………………。
私はMではありません(笑顔で拳)
冗談はさておき(※図書館行くのは本当)割とここ最近はテレビで見たいものが多くやってるんで、釘付けになったりして。特に3日放送した「明智光秀」はあまりの出来具合に悲鳴を上げそうになる程のアレでナニなしあがりでした(満面の笑顔で)
いやー、一言で言うなら、
楽しみにしてた甲斐があった…ぁっ!!!(仁王立ちで絶叫)
てな感じです(笑)
ドラマとしての内容を萌え抜きで感想を言うなれば「戦国ドラマ」であっても「戦国時代劇」ではない、といった具合。明智光秀が主役ということで、ややフィクションが盛り込まれていたので、あの内容に納得できるかというと、信長&秀吉贔屓の私には「そりゃ、ねーだろ…」と思う部分は幾分ありました。金ヶ崎なんかはかなり…家康の立場がナッシン…(涙)康さんのこと、特に好きでも嫌いでもありませんが、あれはちょっとなーと思いました。光秀も有能ではあったけど、彼が戦争でハッスルしたという目立った話はあんまり聞いてなかったので、うーん?という印象ではあったかも。銃と剣はすこぶる使えたという話は知ってますが…。
でも、さすがというべきか、俳優さん方の演技は文句なしでよかったです。特に唐沢さんの光秀と柳葉さんの秀吉はすごいよかったです。つか、秀吉が天然すぎて犯罪的に可愛いかったんですけど、あれ…っ!ちょ…っ!!富士ぃぃ!!!(グッジョーブッッ!!!)
でもまぁ、ドラマとして見たら綺麗にまとまっててよかったです。上川さんの信長はとっても怖かった…あのままマフィアのボスになりました、と年賀状がきてもサラリと納得する(笑)今まで見た信長の中で一番怖い信長でしたー。かっこよかったけど、上川さんはやはりすごい…山内一豊の雰囲気なんか微塵も残していなかった…うう、怖い怖い(戦慄)
光秀が謀反に至るまでの経緯は割りと丁寧だったので、展開や演出、俳優さん方には特別不満はなかったです。物語上、これはちょっとやりすぎかな?という部分はチラチラありましたが、そこまで気にもならないかも。私としては、史実通りでなきゃイヤっていうんでもないんで、あまりにも「そりゃ、ねーよ」っていう展開でなければ全然いいんですけど。もう史実でない、史実だ、っていう理論になったら、私の大好きな「新史太閤記」をも否定することになってしまうので(笑)ぶっちゃけ、自分の中の史実人物象と話の中の人物象にものすごい食い違いがなければ、あんまり気にならなかったりするんで、ドラマ的には無問題(今年は自分に正直に)
それでは、萌え眼鏡装着。
ああ…もう…これって…光秀×秀吉の純愛ドラマでよかったんだよね…?(至福の笑みで涙)
光秀が謀反を起こす理由とその先にどんな未来を見ているか、というトコのあれが本当に室金するかと思うぐらいすごくてびっくりしました。兄と見ていたので、うかつに奇声を発することはできませんでしたけど、一人で見てたら
「ぎぃぃやぁぁぁぁあああああ!!!!!(笑顔で床をのた打ち回りながら)」
ぐらいは叫んで、怒ったおかんにバックドロップの一つの食らっていたかもしれません。否!食らっていた…な!!(親指グッ)
光秀さんが謀反を起こした後、天下は秀吉に差し出して自分は謀反人として秀吉に倒されていい、って言うんですよ、光秀が。わしはそれでいい、とかいって、秀吉殿がサルならわしはキンカンだとかいって、ちょっと本当に光秀この野郎、爆弾発言しまくりすぎなんですけど、誰かあの子止めてあげて!!
否!!
そのまま、爆走→風になれ…!!(唸れエンジン)
光秀が秀吉好きになったあたりからの二人の急接近ぶりが、あまりにもドキドキモエモエ、視聴者の魂をわしづかんで萌えという名のちゃんこ鍋に叩き込む勢いで、光秀×秀吉お宝画像がすごかったです。私DVD出たら買うかもしんないもん、このドラマ(前のめりに卒倒)
最初のシーンで汚れた顔の光秀の前にちょこーんと座って、水で顔を洗いなよって言う秀吉があまりにあんまり可愛くて、光秀でなくてもラブなデスティニーを感じるだろうと思います。いや本当に、あの可愛さったらなかった。柳葉さんは神にでもなるつもりか?!(鼻血)
光秀と見つめ合ってるとそこで信長が「サル!!」と秀吉呼びつけるのも、あのなんていうか、すごいお屋形様ジェラシー過ぎてビビる。そんなあからさまにジェラ…ッ?!(思わず起立)秀吉がちょこちょこちょこーっと近づいてお水差し出すのとか、水でおどけて笑いをとるあたり、そして、お屋形様がそんな秀吉見て笑うあたり、いちいちよく泣く秀吉の仕草とか、笑顔とか、仕草のちょこまかした感じとか、柳葉さんは神でした(結論出た)
信長は思ったより出番なかったんで、特に感想なし。本能寺のシーンはさすがに美化しすぎだなーとは思いましたけども、本当に光秀と秀吉のロマンスでした。
「ザ・テレビジョン」で明智光秀の出演者インタビューなんかもあったんですけど、そこに柳葉さんのインタビュー載ってましてね、神(もはや)は何と言ったと思いますか…神自ら
「ドラマの後半は光秀と秀吉のロマンスですね」
………っ
………………っっ!
………………………………………………っっ!!!!!
い、言いよったぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!(白目で鼻血)
……っ!
神ご自身からそんな聞き捨てならない言葉を聞かされた日には、心臓持ちませんから…っ!
救命丸が1ダースは必要ですよ…っ!!(ビンごと丸呑み)
そして、神の言葉に偽りはありませんでした…(笑顔のまま昇天)
本当になんつーすごいドラマを新年早々…っ…私、見てて萌えすぎて疲れました(新しい疲れ方)
こんな悶々した状態で日記なんか書いたら大変なことになると思って時間を置きましたが、時間を置いても大変なことになりました、すみません(でも笑顔)
ふー…戦国ドラマ…もっとやんないかな…っ!(にこり)
いえ、なんつーか、こう…とても眠い!!(笑顔で布団にダイブ)
そんな訳で日がな戦国無双2に明け暮れる(!)お正月を送る五郎です、こんばんわ。
思惑通り兄が戦国無双2にハマってくれたのはいいんですが、いちいちナビったらんとゲーム進められんのですよあの男(コントローラー撃破)初期の三国無双しかやったことないもんだから、よろず屋とか模擬演舞とか武器のレベルのこととか全然分からないらしく、私がパソコンで日記書きながらアニキに戦国ナビ→時間を華麗に経過して→飯時、という連続コンボをなんぼか繰り返したお正月であります。
後、イロモネア見て明智光秀見てパイレーツ・オブ・カリビアン2見てたら一日終わってました(ザ・テレビッ子)
何もすることがないというより、お正月の開店状況がいまいち飲み込めなくてですね、図書館に本をあさりに行きたいのですが、やってんだかやってないんだか分からなくて放置状態が続いてます。
ウチの地元の図書館は何かにつけて休館になるため、ちょっと年始の開館状況が真面目に読めず、おかんに「電話して聞いてみたら?」と言われたものの、それをしたら負ける…!!(ゴクリ…ッ)という気がしましてですね(何に負ける予定だ、この野郎)
ここまで来たら、聞かずゴー・アヘッド!して休館、神は試練を与えたもうたぁぁ!!(プラトーンのポーズで)という挫折感を味わうのも面白いんじゃないかと思えてきました。
……。
……………………。
私はMではありません(笑顔で拳)
冗談はさておき(※図書館行くのは本当)割とここ最近はテレビで見たいものが多くやってるんで、釘付けになったりして。特に3日放送した「明智光秀」はあまりの出来具合に悲鳴を上げそうになる程のアレでナニなしあがりでした(満面の笑顔で)
いやー、一言で言うなら、
楽しみにしてた甲斐があった…ぁっ!!!(仁王立ちで絶叫)
てな感じです(笑)
ドラマとしての内容を萌え抜きで感想を言うなれば「戦国ドラマ」であっても「戦国時代劇」ではない、といった具合。明智光秀が主役ということで、ややフィクションが盛り込まれていたので、あの内容に納得できるかというと、信長&秀吉贔屓の私には「そりゃ、ねーだろ…」と思う部分は幾分ありました。金ヶ崎なんかはかなり…家康の立場がナッシン…(涙)康さんのこと、特に好きでも嫌いでもありませんが、あれはちょっとなーと思いました。光秀も有能ではあったけど、彼が戦争でハッスルしたという目立った話はあんまり聞いてなかったので、うーん?という印象ではあったかも。銃と剣はすこぶる使えたという話は知ってますが…。
でも、さすがというべきか、俳優さん方の演技は文句なしでよかったです。特に唐沢さんの光秀と柳葉さんの秀吉はすごいよかったです。つか、秀吉が天然すぎて犯罪的に可愛いかったんですけど、あれ…っ!ちょ…っ!!富士ぃぃ!!!(グッジョーブッッ!!!)
でもまぁ、ドラマとして見たら綺麗にまとまっててよかったです。上川さんの信長はとっても怖かった…あのままマフィアのボスになりました、と年賀状がきてもサラリと納得する(笑)今まで見た信長の中で一番怖い信長でしたー。かっこよかったけど、上川さんはやはりすごい…山内一豊の雰囲気なんか微塵も残していなかった…うう、怖い怖い(戦慄)
光秀が謀反に至るまでの経緯は割りと丁寧だったので、展開や演出、俳優さん方には特別不満はなかったです。物語上、これはちょっとやりすぎかな?という部分はチラチラありましたが、そこまで気にもならないかも。私としては、史実通りでなきゃイヤっていうんでもないんで、あまりにも「そりゃ、ねーよ」っていう展開でなければ全然いいんですけど。もう史実でない、史実だ、っていう理論になったら、私の大好きな「新史太閤記」をも否定することになってしまうので(笑)ぶっちゃけ、自分の中の史実人物象と話の中の人物象にものすごい食い違いがなければ、あんまり気にならなかったりするんで、ドラマ的には無問題(今年は自分に正直に)
それでは、萌え眼鏡装着。
ああ…もう…これって…光秀×秀吉の純愛ドラマでよかったんだよね…?(至福の笑みで涙)
光秀が謀反を起こす理由とその先にどんな未来を見ているか、というトコのあれが本当に室金するかと思うぐらいすごくてびっくりしました。兄と見ていたので、うかつに奇声を発することはできませんでしたけど、一人で見てたら
「ぎぃぃやぁぁぁぁあああああ!!!!!(笑顔で床をのた打ち回りながら)」
ぐらいは叫んで、怒ったおかんにバックドロップの一つの食らっていたかもしれません。否!食らっていた…な!!(親指グッ)
光秀さんが謀反を起こした後、天下は秀吉に差し出して自分は謀反人として秀吉に倒されていい、って言うんですよ、光秀が。わしはそれでいい、とかいって、秀吉殿がサルならわしはキンカンだとかいって、ちょっと本当に光秀この野郎、爆弾発言しまくりすぎなんですけど、誰かあの子止めてあげて!!
否!!
そのまま、爆走→風になれ…!!(唸れエンジン)
光秀が秀吉好きになったあたりからの二人の急接近ぶりが、あまりにもドキドキモエモエ、視聴者の魂をわしづかんで萌えという名のちゃんこ鍋に叩き込む勢いで、光秀×秀吉お宝画像がすごかったです。私DVD出たら買うかもしんないもん、このドラマ(前のめりに卒倒)
最初のシーンで汚れた顔の光秀の前にちょこーんと座って、水で顔を洗いなよって言う秀吉があまりにあんまり可愛くて、光秀でなくてもラブなデスティニーを感じるだろうと思います。いや本当に、あの可愛さったらなかった。柳葉さんは神にでもなるつもりか?!(鼻血)
光秀と見つめ合ってるとそこで信長が「サル!!」と秀吉呼びつけるのも、あのなんていうか、すごいお屋形様ジェラシー過ぎてビビる。そんなあからさまにジェラ…ッ?!(思わず起立)秀吉がちょこちょこちょこーっと近づいてお水差し出すのとか、水でおどけて笑いをとるあたり、そして、お屋形様がそんな秀吉見て笑うあたり、いちいちよく泣く秀吉の仕草とか、笑顔とか、仕草のちょこまかした感じとか、柳葉さんは神でした(結論出た)
信長は思ったより出番なかったんで、特に感想なし。本能寺のシーンはさすがに美化しすぎだなーとは思いましたけども、本当に光秀と秀吉のロマンスでした。
「ザ・テレビジョン」で明智光秀の出演者インタビューなんかもあったんですけど、そこに柳葉さんのインタビュー載ってましてね、神(もはや)は何と言ったと思いますか…神自ら
「ドラマの後半は光秀と秀吉のロマンスですね」
………っ
………………っっ!
………………………………………………っっ!!!!!
い、言いよったぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!!(白目で鼻血)
……っ!
神ご自身からそんな聞き捨てならない言葉を聞かされた日には、心臓持ちませんから…っ!
救命丸が1ダースは必要ですよ…っ!!(ビンごと丸呑み)
そして、神の言葉に偽りはありませんでした…(笑顔のまま昇天)
本当になんつーすごいドラマを新年早々…っ…私、見てて萌えすぎて疲れました(新しい疲れ方)
こんな悶々した状態で日記なんか書いたら大変なことになると思って時間を置きましたが、時間を置いても大変なことになりました、すみません(でも笑顔)
ふー…戦国ドラマ…もっとやんないかな…っ!(にこり)
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