昨日、ちょっと用事があって池袋に出向いた時にジュンク堂という大きな本屋に行って参りました。
何しに行ったかつーと、谷口純著の「わかれ」という本を探しに行ったんですが、またこれ、絶版でどこにもないというアレでして、案の定かのジュンク堂でも惨敗を喫しました。
あああ…ッ!読みたいのにないんだよぉぉ!!どこにもぉぉ!!(血涙)
悔しかったので、色んな本屋で時代小説漁ってたんですが天下布武という本をパラパラ~とめくってましたら信長が(直接ではないのですが)秀吉に
「七度生まれ変わっても余に仕えよと伝えろ!」
と仰るシーンがちょうど目に入り、うっかり「ぶはっ!!」とか叫んで本を閉じてしまいました。明らかに不審人物です(でも笑顔で)
す、すげぇ!七度生まれ変わっても、って…!!秀吉が四国行ってて信忠の援軍下さいって信長に言ってきたシーンだったと思うのですが、あまりにも動揺してしまって前後関係あんまり読んでない(動揺しすぎだ)
いや、怒ってるにしても、一体どこをどうしたら「七度生まれ変わっても~」なんつーフレーズ出てくんだ?!と目玉飛び出す勢いです。本屋で脳震盪起こすかと。いや、起こしかけた(鼻血)
死んだ後まで七回も秀吉独占する気か?!すごいな!すごいよ信長様!!ちょっと、現代くらいまで秀吉独占してんじゃないの、信長?!よもや、七回終了した後にまた「七度生まれ変わっても~」言いそうで、信長は本当に爆弾発言があまりにも多すぎて、こっちが困ります(笑顔で鼻血ダラダラ)
いやもう、そのワン・フレーズで、遊女と大名とか青年将校同士の恋とか伯爵と下働きとか色んな信秀パラレルワールドが走馬灯のように(逝くな逝くな)
はーびっくりした。思いも寄らない場所にものすごいナパーム弾がしかけられていましたね。私のハートは大炎上です(赤面)ビビる。まじで。
そういえば、全然関係のない話なんですが、チャットでも何故か皆さんそうでしたが、最近信長のことを「信様」と呼んでいます。別に「のぶなが」って全部打つのが面倒な訳ではないですよ(本気で)
あんまり信様信様言ってるとハン流スターみたいでアレな感じがします。冬のソナタっていうか冬の幸若舞みたいな。差し出した雪だるまを袈裟懸けにバッサリ斬って「ふっ…無価値」みたいな(もう自分でも何言ってんだかなんだか)うーん、頭痛が(嘘を)
そんなこんな(!)で、本日は拍手レスをアップ致しました。
おお…このようなサイトにメッセージや拍手を頂いてありがとうございます!当面は更新できない…というか、今書いてますが中々進まない…エロはハードル高いっす(四つんばい)
今週中には前編くらい上げられたらと思ってますんで、頂いた拍手を糧に頑張りたいと思います!無論原稿も(セルフ・クリティカル)
大蛇の小話も書くつもりでしたが、現段階では「もーいっかなっ!」という具合になってきました(笑)小話を書く余力を普通の小説に回したいというのが正直なところです。大蛇は本気で書くとしたら世界観があまりにも混沌…なので(笑)固めるとなると辛い部分も。大蛇で話かくと、ゲーム上であんなイチャこら引っ付いてる信秀(※私にはそう見えます)は甘々にしかならん気がする(笑)とにかく、今はテキストを増やすことに努めたいと思います。
次にアップする話は全部裏行きですので、表にタイトルなどは出しますが、実際の作品は裏にアップ致します。エンパ色んな大名×秀吉シリーズつーことで一応。中には表に出しても平気なヤツもあるので、一部だけ表に出てんのも変な話だな…と思い、タイトルだけ表に出すことにしました。面倒なことをする管理人で申し訳ないです(轟沈)
裏部屋への入り口はとても分かりやすいところにある&IDとパスも非常に分かりやすいものなので、問い合わせの方は「転地がひっくり返っても分からねぇ!」という方だけメルフォにてご連絡下さいまし。その際、できれば「裏部屋教えて下さい」などの一言メールは勘弁して下さい。管理人が不適切と見なしたメールには返信致しませんので悪しからずご理解の程を。
4月は…エイプリルにも何もできませんで申し訳ないです(汗)むしろ、チャットの当日、次の日が1日だって気がつきました(吐血)な、なんつー、お粗末な(涙)どっちにしろ、面白い嘘が思いつかなかったので、やることはなかったと思いますが…思いつくにしても「このサイトは今日からフランシ●コ・ザビ●ル×大内義●のサイトになりました★」とかな(一発でバレる嘘のお手本)
4月は己の生誕日があるつーことで、またなんかできれば…とは思ってますけど、原稿ある限りなんも出来なさそうな予感も(汗)花見の話とか書きたかったけどなぁ…。
それでは、本日はこれにて失礼致します。
今日は残りの時間、大蛇をプーレーイ!!(!!)
見つけるぜ、信秀台詞…!!(目をランランと輝かせて)
あ、友人からとんでもなく回答に困るバトンを頂きましたので、つづきにて回答をば。
でも、とんでもなく困ると分かっていて、絶対に回してくると思いました、あんにゃろ…っ!(メリケンサックはめてアッパーカート)
熱帯雨林から「大蛇、今日発送しました」って連絡来ましたが、届くの早くて明日じゃんかYO…!!
ものすごく悶絶します。
もどかしい!早くゲームやりたい!じれったい…!!(転げ回りながら)
ああ…っ!我慢できない…!!(野口数枚握り締めて起き上がり)
ちょっと、ゲームが届くまではこんな具合にクデグデになってそうですが、お許し頂けると嬉しいです。ゲームやり始めたら日記もパタッと止まる可能性が、ね…(目を逸らして)
とは言え、元々3D画像に画面酔いする人間なので、一日に二時間か三時間もやれば私の目と脳みその方がゲームオーバーしてしまうため、サイトからの行方不明率はそこまで高くないと思います。
ただ、戦国のスタメン三人でムービーなど出てきて、あまつさえ、そのムービーにちょっとでも信秀要素あったら、日記で絶叫したまましばらく帰ってこない可能性も(帰ってこんかい)
プレイする分にはアレですが、大蛇では小説書かない可能性が高いかも。三国まで入ってきちゃうと調べるの大変ですんで、そこまで手が回らなさそうな予感がします。予感ていうか回らない(!)
とにかく、プレイしてみんことには何とも言えませんが、あ、プレイしたらいきなり「大蛇始めました(冷やし中華並みに)」とか言いそうで怖いんですけども…ね!(笑顔)
あ~楽しみすぎて心臓が痛い(笑顔で瀕死)
いやもう、個人的に大蛇以上に悶絶というか、もう私の萌え魂がクライマックスになりそうなぐらい嬉しいことがありまして。本当に死ぬかと思って(吐血しながらも大笑顔)
もう大好きな方が信秀描いて下さってるだけで、高度2000メートルからパラシュートなしで降下開始しても悔いなし!(ジーク・信秀!)というぐらい嬉しくて死にそうになってます。心臓がヤヴァイ…っ!このプレッシャー…!(至福の笑み)本当に手が震える…!(喜びのあまり)
本当もう、人は喜びで死ねますね(満面の笑顔のまま崩れ落ち)
ゲーム到着で筆が止まる前に三作目をちゃっちゃと書いてしまいたいと思ってます。同時で裏行き作品のも書いてますんで、ちょこちょこ頑張りたいと思ってまーす!三作目アップしたら念願の戦国サーチさんに登録してきまっすvやっと悲願成就…!(ダーッのポーズで号泣)
最近情報頂きました萌え歴史小説(情報ありがとうございました!)が小六関連のタイトルでしたんで、熱帯雨林で「蜂須賀」と入れて検索したら
「戦国猿廻し----名参謀蜂須賀小六」
とか
「信長・秀吉と蜂須賀小六」
とか、とんでもないタイトルの本ばっかり引っかかるんですけど、熱帯雨林は私をどうしたいの(痙攣しながら鼻血)下の「信長・秀吉と蜂須賀小六」に至っては
「信長・秀吉と蜂須賀小六」(少年向け)
って書いてあったのを、思い切り
「信長・秀吉と蜂須賀小六」(成年向け)
と読んでしまい、思わずワン・クリックで購入しそうになりました(鼻血ダクダク笑顔でワンクリック)
びっくりする…!そんな紛らわしい表記の仕方、心底びっくりする…!!(笑顔)その本のタイトルで成年向けとか言われたら、買うに決まってるじゃないか、ばっかもん!!(諭吉で平手打ち)
にわかに熱帯雨林に惚れ申した(!)
そんなこんなで本日は拍手レスをアップであります。いつもレスばかり更新で申し訳ない(涙)けど、拍手でメッセージ頂くと嬉しいもんだからレスを遅らせるのがイヤだったりして、ちょこちょこ更新させて頂いてます。
そして、日記と拍手レスを同時に致しますと、わたくしめ、何故か究極にレスが遅くなりますんで特別メッセージ頂く機会が多い訳でもないのですが、レスと日記を別々に分けているのは、己が己に対する鶴翼の陣、みたいなそんな感じです。訳分かりませんね。分かってます(笑顔)
拍手叩いて下さる方もメッセージ下さる方も本当にありがとうございます!
いつも解析を一人でニマニマしながら拝読させて頂いておりますですよ…!!(土下座)喜びのあまりリアルに涙出そうです…っうぐぐ…っ(うつぶせ)あ、明日も頑張れる…っ!(号泣)
レスのテンションが尋常じゃないですが「ああ…こいつ喜びのあまり頭イッちゃったかな★」と思って頂けると助かります(その前に落ち着け)いやもう、本当に嬉しいのでついつい…!拍手&メッセージを下さる方々は皆様、総右大臣様…!!(それ怖い)
ではでは、大蛇プレイ中の方は信秀ポインツありましたら是非にも教えて頂けると(以下略)
体調崩されない程度にゲームなさって下さいましー!
ういっす。小説下記に戻りやーす!
息抜きです(土下座)
少し腹が痛いのと今日中に書き上がるのか心配になってきたので、ちょっと気分を落ち着かせようと思い、日記を書きにきました。
現実逃避、とも言いますね(満面の笑顔)
いや、マジ本当…!ちょっとだけ!ちょっとだけだから…!!(逃走)
いやはや、嬉しいことがあったので、一言だけでも叫びたいという気持ちがムンムンと…!
という訳で日記です。日記はいつでも神出鬼没でありたい。信長のように神出鬼没で(微笑み)
返信不要ということでしたが、メルフォでリンクのご報告下さったAZK様…!私も大好きですー!!(両手ぶん回して)一段落ついたら返信いらないって言われても返信しちゃいます(笑顔で)変態ぶりなら負けはせぬ…!(どこで張り合う気だ)BL新日本史、私も買おうと思います…!(ものすごい局地的なお返事ですみません…)
うおぉぉん!!まだまだ日陰でアングラ活動中のサイトなんで、も、もうメッセージ頂けると本気で嬉しくて…っ!(号泣)真面目にあんまり感想頂いたりしたことない人間なので、すごくありがたく…!(泣)
つか、早くサーチに登録したらいいじゃんて話なんですが、それができれば苦労はしない訳で(倉本總風に)それ以前に、信秀お好きな方と存分にお話したいと思われ(倉本風)
我慢できなくなったら文字で、ですがチャットでもしようかと思ってます。孤独に時間が過ぎることがあまりにも確実すぎて怖いので、やるかどうかは未定ですが(チキンソウル)因みに私はミスタイプが多いので、チャットでミスタイプしでかしたら「無価値!」と言ってやって下さい。ま、ざっとこんなもんです(泣きながら)
そういえば、色んな信秀を探して信長関連の本を大まかに調べたりしてるんですが、津本先生の下天は夢かをまだ途中までしか読んでませんで、まだ萌えどころを発見(あるかどうかも知らんけど)しておりません。
秀吉関連の本てあんまりなくて(沈)私が知らないだけかもしれませんが、なんか…こう…鳩尾をエグり取るような萌える信秀バイブルねーかな?と思ってる最中…です(新史太閤記を握り締めて笑顔)
司馬先生の太閤記は本当に「いい加減にしろぉぉぉ!!!(鼻血笑顔)」ってぐらいすごいですが、吉川先生の太閤記は「ここが萌える」ってとこをピックアップしてったら日が暮れるってぐらいの勢いですごいです。
秀吉にブチ切れてたのに、当の本人が現れた途端に怒りが消えていくのを止められない信長とか、それでも怒ってるんだぞ主張するために強いて怒り顔作る信長とか、人がいなくなった途端に起こり顔主張止めたりとか、あんなにブチ切れてたのに、秀吉引き止めて酒飲んでけ言ったり、秀吉は許すのに官衛兵は駄目とか、本当に吉川先生の信長はどこのアルテマ・ウェポンだ?!という勢いで、愛アピールがすごいです。図書館で文庫版見かけましたら特に3~5巻あたりは絶対読んで下さい。
中々一人では、手広く調べもつきませんで…皆様も何かいい本あったら是非是非教えて下さいまし。図々しいようですが(汗)
あ、因みに「わかれ」は買いましたんで、それ以外のビックバンを是非!(笑)
そんなこんなしてたらもう15時ですな。
では、またチクチク書き進めたいと思います。殿のおイタがあまりにも過ぎて中々終わらない…(四つんばい)
頑張ります…!(吐血)
うぉおおおおかしいなぁ…っ!今回は少し我慢しようかなぁと思ってたのに、何かな、この五本のDVDは?(笑顔で涙)
抗いきれぬ!(DVD抱き締めて)相変わらず、TSUTAYAはお宝ザクザクでした。あのザクザクお宝の中で、何をどう我慢しろというのか…!
すべて無力…!!!(バイ・信長)
はー、そんな訳でまたもレンタルしてきてしまいました。やっぱり駄目だ…半額クーポンの日は=デンジャラスデイズです。じゃあ、行くなよと言われるかもしれませんがお断りだ(親指グッ)映画が某を呼んでいる…!!(ないない)
息抜きに日記書きに来たのですが、考えてみると昨日も日記書いてるよな(下を見て)お前何度何回息抜きしたら気が済みやがる?(笑顔で自分の胸倉掴み)という具合ですが、人生には心のエアーポケットも必要でございます(開き直…っ?!)
なんかこう…ムラムラと信秀小説読みたくなってしまって、何度も何度も読んだのに再び太閤記(今回は司馬てんてーの)を読み返してる次第なんですけど…(熟読中)…本当にこの本、BLの棚にあってもおかしくないような内容ですよね…ぇ…っ(鼻血だくだく)
こちらの太閤記で、実は信長の長男の信忠様が秀吉を可愛がってたっていう描写があるんですけど(前の日記にも書いたな、これ)その時に秀吉のことを「藤」って呼んでいたそうで、おかげ様で、そんなさりげなく新密度アピールかます信忠様がスーパー大好きになりました(鼻血笑顔)親子で…おま…っ!
他の信長の息子さんがたは確か信孝と信雄がアンチ秀吉じゃなかったかな?特に信孝。でも、よくよく信長の息子さんがたがどうなったのか追ってみますと、彼ら割合秀吉に与してるんですよね。そんなお前ら、もうコラ、大好き(落ち着いて下さい)
ゲームで小牧長久手のステージやると秀吉が信雄のこと「信長様も出来の悪いせがれを持たれたものじゃ」って言うんですが、それがおかしくて仕方ありません。
そうだよね…どんなに顔や体格似てても、信長とは…(鼻血)…比べちゃうよねぇ!(何をだ)
それだけ、秀吉的には右府様すごいのに息子はこんなかよ、やれやれって実感しちゃう部分があったんじゃないかと思いますけども、萌え的には相当ありです。やっぱ信長様が一番すごいって遠まわしに言ってるみたいで、好き。
所で以前日記で申し上げていたif歴史小説の「眩関が原」ですが、これ実は関が原で死んだ武将が次々生き返るって話だったりするのですよ。で、秀吉は勿論、信長も生き返る訳ですが、それはともかく、信玄と謙信までもがリバースしての混戦状態で、何やら生き返った人物は①49日で消滅する②49日を満たさなくとも満足したら消滅する、というルールがあるらしく、話もすごいですが設定にも大概目ん玉飛び出ました(笑)
しかも、謙信の消え方がすごいです。
信玄と切り結んでる最中に満足→消滅
ちょ…!!生き返った意味あんのかっ?!(思わず本真っ二つ)
謙信様は相変わらず常人の理解の斜め四十五度上をゴーイング・マイウェイですね!大好きです(笑)
まだ途中の巻が揃ってないので、信長VS秀吉の間にどんだけそそるシチュがあるのかは判明してませんが、最後の巻だけで言うと、信長VS秀吉の戦の最中に、信長が秀吉を馬から引きずりおろして、自分の馬の鞍の上に仰向けに転がして押さえ込む(喉元に刀つきつけて)という、戦中に何やってんだぁぁ!!!(鼻血)と思わず笑顔がこぼれるシーンが一つありました(血文字で信秀)
シーン的には、そのまま信長がバッサリ秀吉斬り捨てるだろうってなシーンなんですが、敢えての引きずり落とし+敢えての押さえ込みに、信長は生き返っても SU ・ GO ・ I …!と戦慄して止みません(笑顔で)
そして、あらすじ読んだら信長が生き返って最初にやったことが大阪城占拠して淀君殺害という嫉妬満載…否!トンデモな行動をとっていらっしゃいました。
本当に信長様は色んな意味で怖い…!(そして、好きです)
全然話は変わりますが、エンパの方の小説も書きたいと思ってるんすけど、設定自由なエンパにあやかって
・信長大名の臣下秀吉で信秀
・秀吉大名の臣下信長で信秀
・信長大名の他国大名秀吉で信秀
という三つのパターンで実は書きたい話がそれぞれありまして。私、割合好き勝手に設定ぶち立ててしまう悪い癖があるので、こういうのっていいんだろうか…と少し不安だったりします。まぁ、書きますけど(!!!)
どの話もえんらい長くなりそうで、サイトでやるか本でやるか悩んでる最中なんすけど…エンパだし設定があれだしなーと思うとサイトかなぁと、色々考え中です。
後、今書きたいのが信さん(信長)が犬になっちゃったというアホな設定で尚且つシリアスな話を(笑)書きたかったりします。
もう本当にこんなあまりにも特殊すぎる嗜好のサイトなんで、閲覧されてる方々にいつ見放されるか心配になってきました(轟沈)
それでは、そそろ小説書きに戻りまーす!
という訳で土曜は友人Kさんとカラオケでまったりのんべりしてきました。
なんかこう…二人とも、アレな曲しか歌ってなかった気がしないでもありませんが、とりあえず私はギャバンとマジレンは外せません(聞いてねぇし)
今回は仮面ライダー555の歌も歌ってみました。ジャスティファィズ!(ちょっと黙って)特撮の歌は割りと格好いい歌が多いですが、中でも特に格好いいのはやっぱりギャバンです。愛ってなんだ!(ためらわないことさ)
カラオケで三時間くらいだべってマニアックな歌ばかりをジャスティファィ(またも)した後はKさんが1059無双2見たいというのでゲームショップを物色。カラオケ行く前にランチをご一緒した際、「1059無双ってどーなのYO?」と聞かれた勢いのままに、一時間パスタを食いながらプレゼンの嵐を致した結果に大満足です(笑顔で)
物色中、私はよく、ほら…歴史群像とかが出してる、ほら、あの…なんていうか、if歴史小説みたいなのあるじゃないですか…?(にこ)それでちょっとこう…ね?秀吉関係のがあったのでうっかりレジにダッシュした次第です。
「眩関が原」って小説なんですが、立ち読みした感じでは結構面白かったんで、つい。本当、つい…ね(満面の笑顔で)
つか、まんまと全五巻中、何故か一巻と五巻しか売っていないという、起承転結の内二つを省いた状態で小説買ってしまいました。
わぁ…!事の発端から息つく暇もなく、いきなり感動のラストスパート…!!(←うっかり読んじゃった人)
正に、今期ライダーの電王曰く
「最初からクライマックスだぜ!」(自棄)
です(顔を覆って)
途中の巻が揃うまで、ラストの巻を読むのを躊躇う…訳がない!サスペンスだろうがなんだろうが、最初から犯人が知りたいんじゃーい!!(邪道も甚だしい)そんな、翌日の遠足を待ちきれずに寝不足になる子供のような心境で、こう…ざっと読んでしまいまして、ね。
一言で言うと
さっぱり話が分からねぇ(うつぶせ)
ってな状態なんですが、取り敢えず大団円みたいでよかった、みたいな。いやもう、三冊飛ばすといきなり登場人物がごっそり増えてごっそり減ってることに驚かされます。え、えーと、お前いたっけ?!(三冊の悲劇)
空白の三冊は兄貴の車を駆ってブックオフに出陣し、武勲を挙げたい所存です。武勲、挙がるといいけど、挙がらないことのが多いからちょっと心配、ブックオフ。
因みに、私が何故このif歴史小説買ったかというと、1巻で秀吉出てきたのはともかく、五巻で信長も出てきていたからです(分かりやすい理由)しかも、信長対秀吉の構図…あっ、なんか…!読んでみたら割りと…MO ・ E ・ RU ! ! っていう…まぁ、理由なんです…けど(指で鼻の下こすって照れ笑い)
同じ作者さんの本で「戦国武将の手紙~」云々っていうのがあるんで、それが今すごく欲しかったりしたりして。
秀吉は悪筆だったそうなんで、どこまで悪筆なのか、直筆の手紙が掲載されているようなら是非にも見てみたいのですよ。悪筆と申しましても、アレです。昔の方の文字は、すべてがあまりにも達筆すぎて読めやしねぇ!ので、悪筆だか悪筆でないのか現代基準では分かりかねますが、見たいんじゃい(いきなりの主張)
私も結構な悪筆な上、手紙一行書いただけで手が痛くなって悶絶するような人間なので非常に親近感を…覚えませんが(!)字が汚いと、ちょっとコンプレックスになります(四つんばい)
つか、字が汚い云々よりも、一行文章書いた程度で激痛の走る手をどうにかしたい(涙)時たま友人に手紙書くことがありますが、その時の苦しみはほぼ拷問です(しかもFrom自分 To自分)まじであまり字を書かずに済む現代に生まれてきてよかったですよ…なんで、こんななったんだ(顔を覆って)
話戻しまして。
手紙といっても戦国武将の方々には代筆屋さん(祐筆というそうですが)みたいなのがいて、御本人が書かれてるケースは実際は稀らしいんですが…信長なんかは直筆の手紙が数通ぐらいしか見つかってないらしいですね。しかも、その中の一通が秀吉の奥さん宛に書いたもので、夫婦喧嘩の仲裁の手紙という、これまた頭上に「!!」が立つよな直筆この野郎(笑顔で)ばっか、おま…!!どこで直筆してんだよ…!!(思わず墨をすって)
あれ…?なんかまた戦国話しかしてな…?
…………。
…………………………。
………………………………………………。
それでは、おやすみなさい(逃っ)