2007'06.09.Sat
最近どうも疲れやすくて参ってます。
多分、朝涼しくて昼暑くて夜涼しいって気温差の連携のせいだと思うけど、肩がパンパンになってる気がする(四つんばい)
そうでなくても、凝りやすい体質なので来週は本当に整骨院行ってこようと思います。うう、しかし、なんでこんな疲れやすいんだろうな(沈)
昨日は会社帰りに友人と池袋で落ち合ってダベッてきました。旅行行ったつーんで、お土産をもらったのと私も渡すものあったので。京風パスタの店で夕食済ませてから駅構内のエクセシオールでタベッてて気がついたら10時になってたんで自分でも驚きました。9時頃解散とか言ってたのにな! (笑)
友人と会った時に池袋の駅構内で傘のお店を見つけ、それが気になってた16本骨の傘屋さんで、ついうっかり衝動買いしちまったよ。でも、すごい可愛い傘だったので、欲しくなってしまって1本購入。↓
ワンポイントの青海波がキュンときた(笑)
赤い 青海波も可愛いかったんですが、青色が好きな私はやはり青色決めで。
http:// www.am agokor o.jp/i ndex.h tml
店舗あるのかはよく分かりませんが、ウェブにお店あったんで貼ってみる。
この傘なら着物着て差してても違和感ないんじゃないかと、ちょっと思いました。可愛いなぁ、和物傘!16本骨ってちょっと番傘に見えるから余計和テイストが似合うのかも。 柄もちゃんと木なんですよね。龍の文様もあったけど、さすがに止めました(笑)あの傘を差して街中歩くのはあまりにも漢らしきすぎる。
そんなこんなで、帰宅時間が23時過ぎてしまって大人しく寝倒れた渡しに色々感想書けるはずもなくて、アレだとかソレだとか、色々と放置しっぱなしですみませんでした(涙)投げっぱなしジャーマンがすぎるだろうよ(壁に手をついて)本当にどうもすみませんでした…(沈)
その代わりと言ってはなんですが、本日はビーエル感想とどーもん閣下の信長の感想を一気にやっちまおう!という心意気で、下にビーエル感想、こちらの記事にどーもん閣下の御本の感想、といった具合に書き連ねていこうかと思います。日記書き終わったら拍手レスもガンガン書きますぞー!!
なんだか疲れてるとフットワークが鈍くなって嫌ですね(汗)
明日は義オンリーがあるようで、主催される方々、参加される方々、頑張って下さいまし!木の影からチラ見しつつ応援させて頂きたく…!本当は行こうかと思っていたのですが、体力的に無理そうなので大人しく家で「大一大万大吉」を500回くらい書き取りして「義とは何か」を考察しておこうと思います(筆を握り締め)
一応イベントは夏コミの後、大阪に参戦する友人のスペースに売り子がてら委託してもらいたいなぁ(チラッ)と交渉中であります。その後は11月のオンリーなんすけど、こっち友人と合体でスペース取るので、今は詳細を会議中。そんでもって、ラストに冬コミといった具合でオール1059無双のオール信秀です。
なんか、5月のオンリーで「イベント参加は今回だけですか?」とか「次のイベントは1059じゃないんですよね?」とか訊かれまくったんですが、ちょ…!ちょっと待てぇい!!(笑)
今後は全部1059でしか取りませんてば(笑)今回だけとか違うジャンルで取るなんて一言も言ってないのに、一体どうしてそんな質問が(笑)本館ジャンルの方も別館ジャンルも基本的にオフオンともに活動停止しているので、今後1059以外のジャンルでイベントに出るってことは500%ないです。
元々そこまでフットワークが軽い方ではないので、大き目のイベントのみ出没して後はオンを、という形でやろうと考えていますし、コミケもパンフに載ってない場合は落ちたと思って頂けると(笑)冬がね、時たま落ちることがあるんでちょっと心配です(涙)
つか…私の書くものとか信秀に需要がないという…そのことが一番難点なので、オン活動は控え目にしておきたいというチキン根性丸出しです。在庫があまるのが一番辛いので、新刊もそこまで頻繁に…とはいかないと思います。コミケは新刊出るよう頑張りますが、オンリーはちょっと既刊販売になるかも。
いや、本の原稿書くのにサイトを長期留守にせねばならないのは正直辛いので…なるべく、オフにかける時間配分を区切っておきたいとは考えてます。本当は文庫版の本とか出してみたいんですけど、どうなるか。文庫版でやるなら100ページオーバーがいいんですが、信秀で100ページオーバーの話というとエンパで主君家臣の立場を逆転した話とかになってしまうため、オフでそんなパラレルじみた話を書く勇気がありません(沈)
ううーん…本ていう形にするのは、すごく好きなんですけども(涙)
な、なんか、書いてたらブルーになってきたな(汗)
話切り替えて、通販の件ですが、本日の昼頃までに入金の確認できた分は明日発送させて頂きます。ありがとうございましたーー!!(感涙)内容があまりにもひどいので、よろしければ感想頂けると…(四つんばい)も、もう本当にオフに向いてねーのかなと最近割りとネガティブになってきてます…(うつぶせ)
通販システムですが、入金方法を銀行振り込み止めて為替に交換致しました。大問題発生。銀行の通帳なくしてしまった…(頭抱えて)確認できない状態なんで、ちょっと一旦為替に変えます。
いや、通販用の口座だから別に…よくないな(開眼)再発行してもらってくるまで、郵便振込みと為替にしておきます、すみません(吐血)
無論、今現在銀行振り込みにて申し込んで頂いてる方の分は確認済みですのでご安心下さいまし。
そんでもって、下の下の日記でちょろっと言っていた音大パラレルの信秀(↓に詳細)
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/101/
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/105/
あんまり大っぴらにではないですが、書こうかと本気で今考えております。んん、まぁ、コソリと(笑)コソーリと…ね!(引け腰で親指グッ)両思いなのに片思いと思い込む二人とか本当考えてるだけ悶々する…!ここまで言ったら友人以上になる、とか、ここでこう言わないのは友人として変だろうとか、どの程度までが友達としておかしくないのか、すごく気を使って返ってぎこちなくなる信秀とか、そんなことを色々考えていたら、ものすごい書きたくなってきました(分かりやすい)
秀吉のこと好きになってからの信長の弾く曲がすごい熱っぽくて切ない音色になったりなんかして、自分のために弾いてるって知らない秀吉は、信長が誰を思ってこんな情熱的に曲弾いてんのか考えて辛くなったりとか、音楽っていいなぁ、くそぅ…っ!(満面の笑みで鼻血)脱線しましたが、つまりそういう信秀を書きたいと思ってます(笑)の、信秀…っ!!(笑顔で卒倒)
それでは、どーもん閣下の信長の感想は「スイート・テン・ダイアモンド」に隠しておきました(笑顔で)隠す必要はないのですが、なんと…なく(にこ…)ので、信秀を楽しみたい方は…是非…!(両手を広げて)
本日はこれにて失礼致します。明日までに短い話でも1本アップしたいので頑張ろうかと。
いや…もう6月から原稿やんないとヤバイのですよ…だから、更新できるうちにしたいということで、今日これにてお暇致します。
信秀の話、してぇな…(体育座りで遠い目)
多分、朝涼しくて昼暑くて夜涼しいって気温差の連携のせいだと思うけど、肩がパンパンになってる気がする(四つんばい)
そうでなくても、凝りやすい体質なので来週は本当に整骨院行ってこようと思います。うう、しかし、なんでこんな疲れやすいんだろうな(沈)
昨日は会社帰りに友人と池袋で落ち合ってダベッてきました。旅行行ったつーんで、お土産をもらったのと私も渡すものあったので。京風パスタの店で夕食済ませてから駅構内のエクセシオールでタベッてて気がついたら10時になってたんで自分でも驚きました。9時頃解散とか言ってたのにな! (笑)
友人と会った時に池袋の駅構内で傘のお店を見つけ、それが気になってた16本骨の傘屋さんで、ついうっかり衝動買いしちまったよ。でも、すごい可愛い傘だったので、欲しくなってしまって1本購入。↓
ワンポイントの青海波がキュンときた(笑)
赤い 青海波も可愛いかったんですが、青色が好きな私はやはり青色決めで。
http://
店舗あるのかはよく分かりませんが、ウェブにお店あったんで貼ってみる。
この傘なら着物着て差してても違和感ないんじゃないかと、ちょっと思いました。可愛いなぁ、和物傘!16本骨ってちょっと番傘に見えるから余計和テイストが似合うのかも。 柄もちゃんと木なんですよね。龍の文様もあったけど、さすがに止めました(笑)あの傘を差して街中歩くのはあまりにも漢らしきすぎる。
そんなこんなで、帰宅時間が23時過ぎてしまって大人しく寝倒れた渡しに色々感想書けるはずもなくて、アレだとかソレだとか、色々と放置しっぱなしですみませんでした(涙)投げっぱなしジャーマンがすぎるだろうよ(壁に手をついて)本当にどうもすみませんでした…(沈)
その代わりと言ってはなんですが、本日はビーエル感想とどーもん閣下の信長の感想を一気にやっちまおう!という心意気で、下にビーエル感想、こちらの記事にどーもん閣下の御本の感想、といった具合に書き連ねていこうかと思います。日記書き終わったら拍手レスもガンガン書きますぞー!!
なんだか疲れてるとフットワークが鈍くなって嫌ですね(汗)
明日は義オンリーがあるようで、主催される方々、参加される方々、頑張って下さいまし!木の影からチラ見しつつ応援させて頂きたく…!本当は行こうかと思っていたのですが、体力的に無理そうなので大人しく家で「大一大万大吉」を500回くらい書き取りして「義とは何か」を考察しておこうと思います(筆を握り締め)
一応イベントは夏コミの後、大阪に参戦する友人のスペースに売り子がてら委託してもらいたいなぁ(チラッ)と交渉中であります。その後は11月のオンリーなんすけど、こっち友人と合体でスペース取るので、今は詳細を会議中。そんでもって、ラストに冬コミといった具合でオール1059無双のオール信秀です。
なんか、5月のオンリーで「イベント参加は今回だけですか?」とか「次のイベントは1059じゃないんですよね?」とか訊かれまくったんですが、ちょ…!ちょっと待てぇい!!(笑)
今後は全部1059でしか取りませんてば(笑)今回だけとか違うジャンルで取るなんて一言も言ってないのに、一体どうしてそんな質問が(笑)本館ジャンルの方も別館ジャンルも基本的にオフオンともに活動停止しているので、今後1059以外のジャンルでイベントに出るってことは500%ないです。
元々そこまでフットワークが軽い方ではないので、大き目のイベントのみ出没して後はオンを、という形でやろうと考えていますし、コミケもパンフに載ってない場合は落ちたと思って頂けると(笑)冬がね、時たま落ちることがあるんでちょっと心配です(涙)
つか…私の書くものとか信秀に需要がないという…そのことが一番難点なので、オン活動は控え目にしておきたいというチキン根性丸出しです。在庫があまるのが一番辛いので、新刊もそこまで頻繁に…とはいかないと思います。コミケは新刊出るよう頑張りますが、オンリーはちょっと既刊販売になるかも。
いや、本の原稿書くのにサイトを長期留守にせねばならないのは正直辛いので…なるべく、オフにかける時間配分を区切っておきたいとは考えてます。本当は文庫版の本とか出してみたいんですけど、どうなるか。文庫版でやるなら100ページオーバーがいいんですが、信秀で100ページオーバーの話というとエンパで主君家臣の立場を逆転した話とかになってしまうため、オフでそんなパラレルじみた話を書く勇気がありません(沈)
ううーん…本ていう形にするのは、すごく好きなんですけども(涙)
な、なんか、書いてたらブルーになってきたな(汗)
話切り替えて、通販の件ですが、本日の昼頃までに入金の確認できた分は明日発送させて頂きます。ありがとうございましたーー!!(感涙)内容があまりにもひどいので、よろしければ感想頂けると…(四つんばい)も、もう本当にオフに向いてねーのかなと最近割りとネガティブになってきてます…(うつぶせ)
通販システムですが、入金方法を銀行振り込み止めて為替に交換致しました。大問題発生。銀行の通帳なくしてしまった…(頭抱えて)確認できない状態なんで、ちょっと一旦為替に変えます。
いや、通販用の口座だから別に…よくないな(開眼)再発行してもらってくるまで、郵便振込みと為替にしておきます、すみません(吐血)
無論、今現在銀行振り込みにて申し込んで頂いてる方の分は確認済みですのでご安心下さいまし。
そんでもって、下の下の日記でちょろっと言っていた音大パラレルの信秀(↓に詳細)
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/101/
http://itoyu.blog.shinobi.jp/Entry/105/
あんまり大っぴらにではないですが、書こうかと本気で今考えております。んん、まぁ、コソリと(笑)コソーリと…ね!(引け腰で親指グッ)両思いなのに片思いと思い込む二人とか本当考えてるだけ悶々する…!ここまで言ったら友人以上になる、とか、ここでこう言わないのは友人として変だろうとか、どの程度までが友達としておかしくないのか、すごく気を使って返ってぎこちなくなる信秀とか、そんなことを色々考えていたら、ものすごい書きたくなってきました(分かりやすい)
秀吉のこと好きになってからの信長の弾く曲がすごい熱っぽくて切ない音色になったりなんかして、自分のために弾いてるって知らない秀吉は、信長が誰を思ってこんな情熱的に曲弾いてんのか考えて辛くなったりとか、音楽っていいなぁ、くそぅ…っ!(満面の笑みで鼻血)脱線しましたが、つまりそういう信秀を書きたいと思ってます(笑)の、信秀…っ!!(笑顔で卒倒)
それでは、どーもん閣下の信長の感想は「スイート・テン・ダイアモンド」に隠しておきました(笑顔で)隠す必要はないのですが、なんと…なく(にこ…)ので、信秀を楽しみたい方は…是非…!(両手を広げて)
本日はこれにて失礼致します。明日までに短い話でも1本アップしたいので頑張ろうかと。
いや…もう6月から原稿やんないとヤバイのですよ…だから、更新できるうちにしたいということで、今日これにてお暇致します。
信秀の話、してぇな…(体育座りで遠い目)
話の内容的には前も書いた通り、さらりなんですが、草履のシーンがすごかったです。
秀吉が懐に草履入れて暖めてるのを知った信長が秀吉に
「それほどまでに俺のことが好きか」
( Д ) ゜ ゜
それ程までに…って、お前っ!!!!単刀直入に行った!!まわりくどいこと大嫌いな殿が単刀直入に告白強要行った…!!!(本抱き締めて)というのにも大概ビビリましたが、秀吉も「はい」ぐらいの返事だろうと思ったら
「好きです」
( Д )
なななななななな…なぁぁあああにぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!(本真っ二つ)
いきなりカップル成立!!!!(戦慄)いや、この後に台詞入るけど、わざわざ「好きです」を最初に持ってこなくてもぉぉぉ!!!(鼻血)
その後に、信長が秀吉のことを大層お気に入りで、柴田さんがそれ気に入らないってんで、秀吉のことを悪く言う訳です。それが信長の耳に伝わって、信長が「悪口言われてるよ」って秀吉からかうと、秀吉が「仕事で(無能でないことを)証明します」って言うんだけど、どうやらどーもん閣下の信長は、秀吉が可愛くないと嫌らしくて、秀吉のその発言聞いてムッとしたりするんですけど、何このツンデレ×ツンデレは(本に詰問)
もう作中ことあるごとに信長と秀吉が一緒にいたり、信長の秀吉スキーっぷりがものすごくてびっくりしました。
更に、とうとうそこまで行ったか、右大臣!!と思ったのが本能寺。
本能寺で寝てる時に夢を見てる信長、なんと西洋の船に乗って西洋に。
そこまではいい。
だが、その直後、ナチュラルに「隣にいた秀吉に」って文章が出てきて頭上にリアル「!」が立ちました。もうね、この作品では、信長の隣に秀吉がいるのは当たり前のこととして書かれてるらしくて、秀吉が
「殿、あそこに船が」
っていうと、信長が「あれはエスパニアの船じゃな」って返す訳ですが、このお前、異国の船上で金婚式よろしくイチャつく二人にも大層「!!!!!」になりましたが、とうとう信長はやってくれた…っ(痙攣)やってくれたよ、右大臣!!(感涙)
「猿、うぬをあの国の王にしてやろう」
( Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。
信長「見ろよ…あれがお前に贈るスイート・テン・ダイアモンドだぜ」
秀吉「殿…嬉しい…」
みたいな、そんな二人。
ちょっと、どんだけバカップルなのお前ら?!しかも、夢にまでそんなん見てしまう信長の秀吉ラブぶりがすごくて、正直チビりそうになりました。何、あの国の王にしてやろうって…?!究極のプロポーズじゃねーかよ!!!!!!(本に向かって詰め寄り)
愛が高じて国一つ上げちゃおうとする信長様が大好きです(本に土下座)
ていうか、「うぬにあの国をやろう」ではなく「うぬをあの国の王にしてやろう」っていう過保護ぷりもたまんない。
してあげるって何。すごすぎる(ものすごい痙攣しながら笑顔)
信長様は愛する者のためなら、西洋諸国を支配することも朝飯前ですか。つか、支配したらくれてやるってとこがすごいです。信長なら普通、あの国をお前の腕前で取ってこいって言うはずのとこを、俺が取ってお前にやる的な、ものすごい過保護ぷりのものすごいラブりぶりの、本当にどーもん閣下の信長は秀吉に対する愛に満ち満ちていて怖すぎる…!!!!
いやもう、このポイントだけで読んでてお腹一杯なんですけども…船上プロポーズは心臓を貫通しましたね、本当に。西洋に一緒に行く二人もいいなと思いました(笑顔で鼻血ダラダラ)
っとに、歴史小説は…すごいな…色々と魂をわしづかみにされる思い…です(横たわったまま満面の笑顔で昇天)
秀吉が懐に草履入れて暖めてるのを知った信長が秀吉に
「それほどまでに俺のことが好きか」
( Д ) ゜ ゜
それ程までに…って、お前っ!!!!単刀直入に行った!!まわりくどいこと大嫌いな殿が単刀直入に告白強要行った…!!!(本抱き締めて)というのにも大概ビビリましたが、秀吉も「はい」ぐらいの返事だろうと思ったら
「好きです」
( Д )
なななななななな…なぁぁあああにぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!(本真っ二つ)
いきなりカップル成立!!!!(戦慄)いや、この後に台詞入るけど、わざわざ「好きです」を最初に持ってこなくてもぉぉぉ!!!(鼻血)
その後に、信長が秀吉のことを大層お気に入りで、柴田さんがそれ気に入らないってんで、秀吉のことを悪く言う訳です。それが信長の耳に伝わって、信長が「悪口言われてるよ」って秀吉からかうと、秀吉が「仕事で(無能でないことを)証明します」って言うんだけど、どうやらどーもん閣下の信長は、秀吉が可愛くないと嫌らしくて、秀吉のその発言聞いてムッとしたりするんですけど、何このツンデレ×ツンデレは(本に詰問)
もう作中ことあるごとに信長と秀吉が一緒にいたり、信長の秀吉スキーっぷりがものすごくてびっくりしました。
更に、とうとうそこまで行ったか、右大臣!!と思ったのが本能寺。
本能寺で寝てる時に夢を見てる信長、なんと西洋の船に乗って西洋に。
そこまではいい。
だが、その直後、ナチュラルに「隣にいた秀吉に」って文章が出てきて頭上にリアル「!」が立ちました。もうね、この作品では、信長の隣に秀吉がいるのは当たり前のこととして書かれてるらしくて、秀吉が
「殿、あそこに船が」
っていうと、信長が「あれはエスパニアの船じゃな」って返す訳ですが、このお前、異国の船上で金婚式よろしくイチャつく二人にも大層「!!!!!」になりましたが、とうとう信長はやってくれた…っ(痙攣)やってくれたよ、右大臣!!(感涙)
「猿、うぬをあの国の王にしてやろう」
( Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。
信長「見ろよ…あれがお前に贈るスイート・テン・ダイアモンドだぜ」
秀吉「殿…嬉しい…」
みたいな、そんな二人。
ちょっと、どんだけバカップルなのお前ら?!しかも、夢にまでそんなん見てしまう信長の秀吉ラブぶりがすごくて、正直チビりそうになりました。何、あの国の王にしてやろうって…?!究極のプロポーズじゃねーかよ!!!!!!(本に向かって詰め寄り)
愛が高じて国一つ上げちゃおうとする信長様が大好きです(本に土下座)
ていうか、「うぬにあの国をやろう」ではなく「うぬをあの国の王にしてやろう」っていう過保護ぷりもたまんない。
してあげるって何。すごすぎる(ものすごい痙攣しながら笑顔)
信長様は愛する者のためなら、西洋諸国を支配することも朝飯前ですか。つか、支配したらくれてやるってとこがすごいです。信長なら普通、あの国をお前の腕前で取ってこいって言うはずのとこを、俺が取ってお前にやる的な、ものすごい過保護ぷりのものすごいラブりぶりの、本当にどーもん閣下の信長は秀吉に対する愛に満ち満ちていて怖すぎる…!!!!
いやもう、このポイントだけで読んでてお腹一杯なんですけども…船上プロポーズは心臓を貫通しましたね、本当に。西洋に一緒に行く二人もいいなと思いました(笑顔で鼻血ダラダラ)
っとに、歴史小説は…すごいな…色々と魂をわしづかみにされる思い…です(横たわったまま満面の笑顔で昇天)
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