という訳で土曜は友人Kさんとカラオケでまったりのんべりしてきました。
なんかこう…二人とも、アレな曲しか歌ってなかった気がしないでもありませんが、とりあえず私はギャバンとマジレンは外せません(聞いてねぇし)
今回は仮面ライダー555の歌も歌ってみました。ジャスティファィズ!(ちょっと黙って)特撮の歌は割りと格好いい歌が多いですが、中でも特に格好いいのはやっぱりギャバンです。愛ってなんだ!(ためらわないことさ)
カラオケで三時間くらいだべってマニアックな歌ばかりをジャスティファィ(またも)した後はKさんが1059無双2見たいというのでゲームショップを物色。カラオケ行く前にランチをご一緒した際、「1059無双ってどーなのYO?」と聞かれた勢いのままに、一時間パスタを食いながらプレゼンの嵐を致した結果に大満足です(笑顔で)
物色中、私はよく、ほら…歴史群像とかが出してる、ほら、あの…なんていうか、if歴史小説みたいなのあるじゃないですか…?(にこ)それでちょっとこう…ね?秀吉関係のがあったのでうっかりレジにダッシュした次第です。
「眩関が原」って小説なんですが、立ち読みした感じでは結構面白かったんで、つい。本当、つい…ね(満面の笑顔で)
つか、まんまと全五巻中、何故か一巻と五巻しか売っていないという、起承転結の内二つを省いた状態で小説買ってしまいました。
わぁ…!事の発端から息つく暇もなく、いきなり感動のラストスパート…!!(←うっかり読んじゃった人)
正に、今期ライダーの電王曰く
「最初からクライマックスだぜ!」(自棄)
です(顔を覆って)
途中の巻が揃うまで、ラストの巻を読むのを躊躇う…訳がない!サスペンスだろうがなんだろうが、最初から犯人が知りたいんじゃーい!!(邪道も甚だしい)そんな、翌日の遠足を待ちきれずに寝不足になる子供のような心境で、こう…ざっと読んでしまいまして、ね。
一言で言うと
さっぱり話が分からねぇ(うつぶせ)
ってな状態なんですが、取り敢えず大団円みたいでよかった、みたいな。いやもう、三冊飛ばすといきなり登場人物がごっそり増えてごっそり減ってることに驚かされます。え、えーと、お前いたっけ?!(三冊の悲劇)
空白の三冊は兄貴の車を駆ってブックオフに出陣し、武勲を挙げたい所存です。武勲、挙がるといいけど、挙がらないことのが多いからちょっと心配、ブックオフ。
因みに、私が何故このif歴史小説買ったかというと、1巻で秀吉出てきたのはともかく、五巻で信長も出てきていたからです(分かりやすい理由)しかも、信長対秀吉の構図…あっ、なんか…!読んでみたら割りと…MO ・ E ・ RU ! ! っていう…まぁ、理由なんです…けど(指で鼻の下こすって照れ笑い)
同じ作者さんの本で「戦国武将の手紙~」云々っていうのがあるんで、それが今すごく欲しかったりしたりして。
秀吉は悪筆だったそうなんで、どこまで悪筆なのか、直筆の手紙が掲載されているようなら是非にも見てみたいのですよ。悪筆と申しましても、アレです。昔の方の文字は、すべてがあまりにも達筆すぎて読めやしねぇ!ので、悪筆だか悪筆でないのか現代基準では分かりかねますが、見たいんじゃい(いきなりの主張)
私も結構な悪筆な上、手紙一行書いただけで手が痛くなって悶絶するような人間なので非常に親近感を…覚えませんが(!)字が汚いと、ちょっとコンプレックスになります(四つんばい)
つか、字が汚い云々よりも、一行文章書いた程度で激痛の走る手をどうにかしたい(涙)時たま友人に手紙書くことがありますが、その時の苦しみはほぼ拷問です(しかもFrom自分 To自分)まじであまり字を書かずに済む現代に生まれてきてよかったですよ…なんで、こんななったんだ(顔を覆って)
話戻しまして。
手紙といっても戦国武将の方々には代筆屋さん(祐筆というそうですが)みたいなのがいて、御本人が書かれてるケースは実際は稀らしいんですが…信長なんかは直筆の手紙が数通ぐらいしか見つかってないらしいですね。しかも、その中の一通が秀吉の奥さん宛に書いたもので、夫婦喧嘩の仲裁の手紙という、これまた頭上に「!!」が立つよな直筆この野郎(笑顔で)ばっか、おま…!!どこで直筆してんだよ…!!(思わず墨をすって)
あれ…?なんかまた戦国話しかしてな…?
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それでは、おやすみなさい(逃っ)