最近若干気分が下降気味で、中々原稿に手がつかない状態であります。なので、気晴らしに日記を。うーん…どうしてだろう。なんかネガティブな波が来てて、ちと辛い。これ以上書くとブルーな内容になりそうなので、すっぱり切り上げまして(笑)「采配のゆくえ」のこと。
とうとう細川忠興出ましたね。しかも、ガラシャも!ガラシャのデザインが例の肖像画とよく似てて面白い…ていうか、あのポーズ何(笑)百合背負っててすごすぎる(笑)忠興はヤンデレなんでしょうか。ガラシャガラシャしてるといいな(笑顔で)忠勝も出ましたが、井伊たまがいるなら出る!と思っていたらばやっぱり出た!酒井と榊原は今回スルーなんだろうか。
そして、淀&秀頼出ちゃったよ…!!うおぉぉ!!2人セットってどういうことだよー!!(笑)淀はもっときつい顔をイメージしていたので、あんなに優しげな顔だと思ってなかったです。キャラはこれで最後かな?明日発売ですしね(笑)一番の衝撃は小早川です。え、えええ?!ショタキャラ…!(仰け反り)金吾ぉぉぉ!!あのナリで裏切るんですか。大谷の死因になっちゃうんですか。うおおお…な、なんか、采配のゆくえ気になってきたなぁ。ダウンロードの方で少しプレイした限りでは、結構ゲーム的に面白かったです。キャラもよく動くし。なんやかんや言ってモブキャラもきちんとデザインされてるので、関が原が好きな人には面白いかもしれません。そういや、CMももうテレビで流れてますね。友よ、早く買って、そしてやらせてくれ!(人任せ)
この調子で戦国3のことも何か公開してくれんもんか…!あああああ!!PS2で出してくれよおぉぉ!!(ゴロゴロゴロ)戦国3、猛将伝、エンパの順で出して欲しいな!エンパ結構好きです。信長で始めて秀吉、清正、三成を家臣にしたい、ハァハァ!秀吉で始めてVS信長様でも萌え的にアリです。戦で負けて信長に捕まる秀吉とか、ハァハァします。エンパは堪らない…!!2のエンパもかれこれ五回か六回くらいプレイしたんで、本当3でも出して頂けると嬉しい。因みにPS2で(涙)
あんまりハードを移動されると辛いですよね。やっぱり、一つのハードで戦国、猛将伝、エンパを流れるようにプレイできる方が消費者としては嬉しいです。Wiiで出されたら猛将伝もWiiだろうし、それはそれで色々難しいんでないかと心配になったりしてみてます(笑)いや、ディスク読み込みとかできんの?!って心配なんですけどWii。まぁ、猛将伝が出ると決まった訳ではありませんが(笑)
それでは、本日は言いたいことだけ言って、後はパラレルを下の「アニマル・パラレル」でツラッと垂れ流してます。なんとなく(なんとなくでパラレルか)前に言っていたアニマルなパラレルを…!時たま無性にパラレル妄想したくなるので、垂れ流しです(いい迷惑)
それでは本日は以下パラレル!原稿やらねば…!
---------------------------------------------------------------------------------------------以下パラレル妄想。
えーと、まず世界観があの…皆、何がしかの動物の遺伝子を強く持った人間という設定で、人間なんだけども習性や習慣が遺伝子に組み込まれた動物に影響を受ける、てな感じで。なので、犬耳や猫耳が生えてるとかはないです(笑)動物の遺伝子も外見的特長(髪の色や目の色)に出るという感じで、みんな人間の姿です。
要するに犬から人間へ、猫から人間へ進化した、みたいなもんだと思って頂ければ嬉しいっす。この時点で、痛い!だが、書くぞ…!(泣きながら笑顔で)
世界にはそれぞれの国を統括する枢軸卿(ノット王様)が何人かいて、それらの一族は皆すべて伝説の生き物とされる生物、例えば龍、麒麟、鳳凰などなど、そういうものの遺伝子を持ってるという特殊な一族「アムサスペンド」と呼ばれており、国の統治を数種の種族で取り仕切ってる一族。
その他の種族は普通の動物の遺伝子ですが、絶滅危惧族と言われる、希少動物の遺伝子を受け継いだ種族は希少度が高い順に「デッド・レコード」「レッド・ブック」「イエロー・ワード」となっていて、「デッド・レコード」「レッド・ブック」に認定された種族は、公的にアムサスペンドの庇護を受けて生活できるようになってるってな世界です。
なんか、設定がウザいな(笑)
んで、更にアムサスペンドが神獣系の一族なら、逆に魔獣系の一族もいて、そやつらは「ウロボロス」といい、人身売買だのテロだのと、アムサスペンドとその国を攻撃している一族で、人身売買では「レッド・ブック」認定されてる種族が一番高値で売れる(デッド・レコード認定の種族はオール保護完了していると思って下さい。)ので、下町や貧民街に隠れて暮らしてるレッド認定の種族をさらって売っぱらっているという、アレもアレな設定です。本当にすみません(四つんばい)
因みに名称はてけとーにつけてます。
で、そんな世界で、無論というかなんというか(笑)信長はアムサスペンド・黒獅子一族の枢軸卿(国のトップと思って下さい)の一人で若いながらも敏腕、ウロボロスの破壊活動を未然に防いだりする防衛担当のトップで、いつも命を狙われるという身の上。
そんでもって、秀吉はレッド・ブック認定されたキンシコウという猿系種族の一人で、キンシコウ達は捕まって売られるのを避けるために、一族が皆、各地へてんてんバラバラに散って生活しているという感じ。無論秀吉も一人でひっそりと暮らしてます。キンシコウの特徴は髪の毛の根元が金色なので、秀吉はいつも帽子を深く被って頭を隠してます。
ベースはこんな感じで。
ある時、貧民街でウロボロスのアジトを発見したという報告を受けて信長が殲滅にやって来る訳ですが、それがウロボロス達の罠で、信長は逆に襲われ、重傷を負ってしまうものの、地下水路へなんとか逃げ延びてそこで力尽きると。表を歩くと目立つので、いつも地下水路を通って街中のバザーなどに買い物に行く秀吉が、そこに偶然通りかがり信長を家に連れて帰って面倒をみることに。
因みに秀吉の仕事は靴屋の下働きでお願いします(笑)貧乏アルバイター。草履繋がりということで(笑)
アムサスペンドは通常の種族よりも回復力や体力などもずば抜けて高いので、大量出血したものの、一命を取り留めた信長は、治りが早いといっても怪我が完治する訳ではなく、すぐには身動きが取れないため、しばらく秀吉の家に身を潜めることになり、秀吉も目立ったり、自分がキンシコウだとバレるのは困るものの、生まれついての陽気さ&人の好さで、貧乏にも関わらず、信長をかいがいしく世話するみたいな、黄金パターンの出会いと初対面(笑)
そんでもって、信長はレッド・ブック種の特徴などを全種把握しており、秀吉がキンシコウだということも勿論最初に見破っていて、見ず知らずの自分をかくまい助けた上に看病までしてくれる秀吉のお人よしぶりと危機感のなさに半ば呆れつつ、半ば興味を引かれつつ。
秀吉は町中の噂で黒獅子のお偉いさんが襲われて行方不明になっていると耳にしており、信長のどこか普通の人間とは異質な雰囲気に「もしかして…」と思いながらも、日々よくなってゆく怪我にホッとしたり、怪我が治れば信長はいなくなるんだということを少し残念に思っている自分に戸惑ったり。
秀吉はウロボロスから逃げるためにずっと一人で過ごしてきたので誰かがいる生活の楽しさが嬉しかったりするといいです。そして、信長は他人に周囲をうろちょろされることが嫌いなはずなのに、何故か秀吉と話したり世話を焼いてもらうのは楽しいとか良いなと思う自分に「何故だ?」と自問してみたり、そんな微妙な日々が二週間程続いてお互い、なんとなく「怪我が治ったらお別れ」ということを意識して、信長はイライラ、秀吉は落ち込んだりしてたらいいです。そんなお互いの様子にもどかしくなったり、胸を締め付けられたり、スローにラブを高めていくような感じで(笑)
で、設定が動物遺伝子ベースということはです。アレです。「シーズン」と呼ばれる発情期があります(笑)すべての種族に発情期が勿論あって、その時期になると夫婦恋人ならいいんですが、相手がいない場合は同性同士で、こう…ムラムラや悶々を処理するのが割りとオーソドックスという観念なんですが、秀吉は友人や知り合いとはそういうことをしたくないと思っていて、いつも一人で冷水の風呂に浸かってシーズンの疼きをやり過ごしてて、信長が歩いて外出できる程回復した頃に秀吉にシーズンが来ると。
信長は種族が違うので時期が違うという細かい設定です(笑)
その日、朝から熱っぽい秀吉は信長に買い物を頼んで外に行かせてから水風呂へ。指先が触れるだけで、ビクッと体を震わせたりして。信長は様子のおかしい秀吉を気にしつつ町の様子や情報を集め、買い物を終えて帰宅すると秀吉がこごえながら水風呂に浸かっているところを発見して「何をしている?!熱があるんだろう」と言って水から出そうとするんだけども、秀吉が苦しげに「触らないで…下さ…い」と頼んでポロポロ泣き出す。信長はどうやら秀吉にシーズンが来てると察して、こうしないと収まらないから…と泣く秀吉を無理やり風呂から引き上げてベッドへ。
お前には借りがある。今、それを返させろとか言って信長が嫌がる秀吉を抱いてしまえばいいと思います。秀吉もいやだ、止めて下さい!と言いながら、シーズンのせいで体が熱くなっているので逆らえなくて信長受け入れてしまえばいい。信長も一度抱いたら自制や理性が吹っ飛んで秀吉を貪るといいです。
やり倒し過ぎて気絶した秀吉の頬を撫でながら、信長は自分が秀吉に惚れてると自覚してしまい、その後も嫌がる秀吉を組み敷いて抱いてしまえばいいと思います。秀吉はいずれ別れる時が来るのに、信長とこんな安易な方法で繋がるのは嫌だと泣いたり。この時点で秀吉も信長が好きだと自覚。
シーズンの最後の夜は、もうお互い理性が飛んで一際濃厚に愛し合えばいいんでないかと。そして、お互いの気持ちを自覚した二人は通常の日でもベッドインしたりすることが増えるんだけども、とうとう信長が完治して別れることに。でも、信長は「必ず迎えに来る。だから七日だけ、ここで待て。約束する。絶対にお前を手放さない」と約束して秀吉の家を去ると。
実は、アムサスペンドにはレッド・ブックの種を自分の屋敷で預かり保護することのできる権限があり、その権利の取得に最低でも五日はかかるため行き帰りの時間含み信長は七日と約束したんだけども、秀吉の住むアパートが区画整理のため七日後には取り壊されることが決定。次々と立ち退いてゆく住人の中で秀吉だけが信長の約束を信じて待ち続けるとか、とうとう約束の七日目に信長が権利承認書を持って秀吉のところに来るんだけども、それよりも早く、ウロボロスによって秀吉が闇競売のバイヤーに攫われてしまっていたり、さあ、どうする信長!どうなる秀吉!てなとこで待て次回!(待たないから)
動物がしない普段しない行為なので、キス=婚約という意味があったりすると萌えます。事の最中に信長が秀吉にキスしようとするんだけど、秀吉は信長がただ者でないと薄々感づいていて、自分とは一緒に生きられないと思い込んでキスを拒んだり。そして、拒む秀吉を更に押さえ付けてキスする信長とか。
そんなことを妄想しつつのアニマル・パラレルです。相当細かいとこ省いてますけど、もういい。発情期堪らない!(最低)相変わらず面倒な設定こみこみのパラレルですみません(笑)