忍者ブログ

ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'11.25.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'01.29.Mon
「織豊時代」と聞いて、うっかり織田家×豊臣家?!しかもジェネレーション?!と激しくテンパりつつも萌えてしまう五郎・雷電です、こんばんわ。

この場合ですと、当然のごとく家長×家長で信長×秀吉ですが、その他の家臣団と家族についてが大問題中の大問題。濃姫×ねねはまだしも、有楽斎×秀長とかお市×朝日姫とか、もう微妙にマイナーでカップリングとして成立していいのかいけないんだか分かりません(でも笑顔)
個人的に家臣団で柴田勝家が攻める相手は蜂須賀小六だったりしたら、色んな意味で楽しい予感です。あくまでも織田家は家臣含めて総攻、豊臣家は家臣含めて総受、色んなタイプの攻受が百花繚乱せん!!(繚乱するな)
因みに、豊臣家の家長も総受です(聞いてねぇし)

あれですね、織田家攻会議で誰が誰を攻めるか会議した時に、秀吉攻めたい人は一杯いた(!)所を「あ、俺が攻めるから」と家長の職権濫用で信長が一発決めすればいいと思います。割と家長×家長は円満つか普通にすんなりカップリング成立しそうですが(ていうか、する)他のカプの方々は大変そうです。特に光秀とかはあまりにも窮して最終的に「攻めさせて下さい…!!(嗚咽交じり)」とか土下座しそうです。真面目が仇に(お前の妄想が仇だ)
竹中半兵衛を攻めた織田家家臣(個人的に長秀などを希望)は「わしが攻なのに、わしの方が何かを失った気がする…っ(血涙)」とか思いそうです。はんべは女王受(何故に)
会議の最後まで誰を攻めるか決まらなかったのは柴田勝家だと思います(そして、小六にチェケラ)

「織豊時代」

このたった一言だけで、もうここまで想像でて、そんな自分が大好きです(あれ…?!)
あ、因みにみんなビジュアルはオール無双でお願いします…!

そんなギャグ本があったら読んでみたい(チラ)なぁ…(チラチラ)と思ったりは、切実にしますが夢に見るだけはタダ…ッ!!なので、夢の中でコミケ行ってそんな本を買ってきたいと思います…っ(むせび泣き)
マイナカプっていつも思いますが、なんといっても人様の御本が読めないのが一番辛いです(血涙)
今まで同人人生の99%がマイナカプだったので、もうここまで来ると諦めもすっぱりつきますけども(でも血涙)うう…でも、やはり読み…た…ぃ…(血文字で信秀)

そんなこんなで今日は信長コードとかいう面白い番組がやるようなのでカツモクして拝見したい所存です。信長とヴァチカンにどんな関連性があるかは全然分かりませんが、映画になったらまず間違いなくヒットはしないかと思われるフレーズですよね。
あれか。安土美術館でソニもとい、館長がマッパで死亡してるとか、無関係なのに名指しされたばっかり警察に追い掛け回されるラングもとい、教授が何の脈絡も唐突に「!…NOBUNAGA!」とか言う映画なんでしょうか。とどめとばかりに、館長殺したシラもとい、犯人が自分で自分を鞭打つMプレイ全開!なんていう、あわやの事態に展開する映画だったりしたら…まぁ、観にいきますけど(!)
ダヴィンチ・コード観た方でないと分からないネタで申し訳ありません。私はサー・リーが大好きです(聞いてません)

最近にわかに戦国を取り扱った番組が多いですが、以前テレビでやっていた数子・細木の番組は、数子がえらい自由奔放な発言と戦国観を繰り広げて下さり、思わずテレビにエルボースマッシュかましそうになりました。
今回の信長コードもそうならないといいなぁと思いつつ、若干不安です。だって、いきなりヴァチカンかよ!!という、不安感が、こう…ね!
いかに貿易あったといっても安土とヴァチカンではぶっ飛びすぎて、何がなんだか想像もつきません。

……。

楽しみです…!(嘘つけ)



それでは、今夜テレビの前で(笑顔でどぶろく片手に)

拍手

PR
2007'01.24.Wed
時々思い出したようにゲームの萌え話し出してすみません。
私の萌えはいつでも突然、突発的!是非もなし!
という訳で着いて来て頂けると嬉しいけど、無理な方はスルーでお願いします(笑)

エンパのことなんですが、色々考えてたら、なんかこう、色々と胸をエグるような萌えがあることが分かりましてね、ええ。

ていうか、さ…エンパって自分の好きなキャラを大名に出来るじゃん?(誰に問いかけてんだ)
そうすると、さ、史実では信長大名、部下秀吉でも、エンパではその逆ができる訳ですよ。大名秀吉で部下信長っていうのは何回かやってるんですけども、その…萌え的に色々考えていたら、ですよ、なんていうか、相当萌えるなぁ…!と思わずギガンテしちゃったっていうか、ね?(涙目で)

上司×部下も萌えるけど、部下×上司は更に萌えるんだよな(笑)結論から言うと。
エンパは自由度が高いので、他にも信長大名で、秀吉、明智、長政が普通に仕えてる状態で話を作れたりするのが堪りません。あ…っ!別にそういうネタを考えついてしまった、とかそういうことでは…(目を逸らして)…ないですよ!(逸らしたまま笑顔)
いやほら、明智大名と信長大名で部下秀吉(信長の)で、明智の横槍とか、割と…否!かなりキュン死できる(満面の笑顔)エンパは自由すぎて怖いです。史実ベースに自由にやらせて頂きたい次第ですが、フリーダムでいいかなっ?イイトモー!!(一人芝居)

そんでエンパで、秀吉大名の信長部下で信秀な話を考えていたたんですが、思っていたより自分が萌えていることに気がついて消火活動が大変です(鼻血笑顔)
この話は長く書きたいので大変そうだけど(四つんばい)二人が小さい頃から知ってて、つか、秀の親父の代から仕えてるのが信さんの親父さんで、その関係で信も秀に仕えて〜なんていう、二人のありえない歴史を悶々と考えてしまって、もう駄目です(前から駄目だろ)
大きくなっても信のこと「三郎」とか呼ぶ秀とかさ、なんか萌えるなぁ〜と思って…(赤面)そんでもって、パターン的に秀のが先に死んだりするのも萌えるらしくて、ネタ出ししてると死にネタが結構多いです。

どっちかというと、信さんのが秀死んだら精神的な打撃を受ける気がしてならない。秀の場合は、ガーッと泣いてからよしっ!って決心して、やることやって、すべてが終わった後でズズーンときそうなタイプな気がします。気が抜けるとどっと背負い込むタイプつーかね。だから、ずっと違うことで頭働かせてないと立ち止まりそうで怖いって自分で分かってたりして。
信さんは逆に、かなりの精神的ダメージを受けるにしても、泣きはしないと思う。やるべきことやって、全部終わってからっていうのは秀と同じっぽそうですが、泣くのも後回しにしそうな感じがしてなりません。後、絶対顔には出さない感じ。そんで、周りの人に薄情とか言われるんだけど、実はめちゃめちゃ落ち込んでるとかな(笑)でも、死に目に合う時はらしくもなく「死ぬなー!!」って言いそうな…あーヤバイヤバイ、信秀好きだっつの!(笑顔でのた打ち回り)

エンパでは、違う大名の部下の秀吉と他国大名の信長で信秀、とか本当に色々ネタが出てきます。その他国の大名から秀吉盗っちゃう信長とか(すみません、ほっといて下さい)後、各大名×秀吉とか(笑)短い話でそれはやりたい。例えば、大名信長×秀吉、大名三成×秀吉、大名長政×秀吉とか。ネタ考えるの大変だけど、楽しそうだからやってみたいんですよね。何故上記の中に孫市がいないかと言うと、あの人大名って感じがしないので考えづらくてな(笑)ブラブラ傭兵やって、あっちいたりこっちいたりのイメージが強いから、どうも大名という立場に収まる感じがしないつーか。イメージもしにくいし。

結構…戦国ネタは難しいかもなーなんて思ってましたけど、ゲームを取り敢えず一通りやってみた感じでは、そうでもないことが判明しました。
特に信長と秀吉は他キャラのシナリオにも出てることが多いので、油断ならねーつーかね。上杉謙信の外伝で信長の仇討ちに出てくる織田軍の中に秀吉がいて、死ぬ時に「信長様に合わせる顔がない」って死ぬのがすんげー切なくて萌えたバカはこの私です(満面の笑顔で)
後、手取り川の戦いを信長でプレイした時に、権六とか利家の軍を助けるミッションが発生するんですが、その時になんの条件でそうなるのかは知らないけど、秀吉を助けに行くと普通はなんも言わないのに、一定人数助け出した後に秀吉のとこに行くと「信長様、救援頂けるなんて光栄ですっ」って秀吉が言うんだけど、おかしいな。なんの条件だ?!その言い方が本当に光栄そうでめさめさ可愛いんだよな…(誰だ、お前病気とか言った奴)
その前に「柴田殿がぁ、俺の話も聞かずに突っ込んじゃったんでぇ、助けてあげたらいいんじゃないかな?(笑顔で)」的な台詞もあるんですけど、それに秀吉の権六嫌いが集約されているようで可笑しくて仕方がありません(笑)まーね、最初に毛嫌いしてきたの権六だし、どんなに良い顔しても自分の悪口言うヤツにまで、秀吉だってさすがにいい感情は持たないと思うんで全然どうとも思わないんですけど。むしろ、そんなヤツだったら私は間違いなく蹴りの一つもくれてやってると思うし(笑)よく我慢してたよな、とも思ったりする。私なら到底我慢できないな(自信をもって言える)
ゲーム上で唯一、秀吉が「ほんっと、こいつ嫌い」的な言い回しするのが、手取り川だけなんでなんか面白いです。

後、姉川での孫市とのやりとりで秀吉が「信長様に逆らうぐらいなら死んだ方がマシ」って感じの台詞を言うんだけど、孫市がそれに対して「へー、俺は男に惚れるぐらいなら死んだ方がいいわ、マジで」ってな返事をするんだけども、秀吉の言葉のどこをどうしたら「男に惚れる」になるのかがよく分からない(笑)逆らうぐらいなら死んだ方がマシって言っただけなのに、男に惚れるってどっから出てきたよ、孫市?!と大変ビビった覚えがあります。動揺しすぎてコントローラー落とした瞬間、ルーレットする虚無僧に突撃されて(孫市が)吹っ飛んだなんていうのは内緒の話です(書いてる書いてる)
本多忠勝がチーム朝倉にボコられているのを遠目から眺めながら、ああ…孫市にも信秀公認…なのか(にこ…)と思い至ったのは言うまでもありませんが。

金ヶ崎において明智と秀吉がすぐに一緒に行動するのを阻むように、追いついた上様が混ざって「織田信長」「明智光秀」「羽柴秀吉」の名前がダブりすぎて読めやしねぇ!という事態を味わっただけで萌えられる、この自分の色眼鏡ブレインをちょっとさすがにどうにかしたい所存です。

戦国無双はね、本当にもう、ちょっとやそっとのことで萌えるんだよ、チクショウ(笑顔でバンザイ)

拍手

2007'01.18.Thu
やっぱりねぇな!(血涙)

「内閣総理大臣織田信長」やっぱりありません。仕方ない。もうアマゾンのユーズドで買うかデータ購入を考え中でありますよ!
いや、この漫画、タイトル通り200年ぶりに復活した信長が総理大臣になっちゃうというギャグ漫画なんですが、秀吉が織田内閣で七つの省庁の大臣を兼任するとかいう凄まじい展開な上、大蔵省のビルに挟まった信長を助けるために秀吉が大蔵省爆破するとかいう超展開らしいので是非にも見てみたいのです。
ていうか、秀吉が眼鏡にスーツなのが面白いんですけど、とうしたら(笑)
因みにコレ↓
http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=3134


今日は朝からブックオフに出向いたんすけど、色々戦国書物ないもんかとあさってきました。
ブックオフにはどうやら歴史小説のコーナーがあるらしく、そこと漫画コーカーをずっとウロウロしていたんですが、池宮彰一郎先生の「本能寺」上下巻が割と…チラッと立ち読みした感じでは光秀が秀吉のこと好きパターンで、金ヶ崎で秀吉置いていく信長を「薄情なやつ!」と怒っていたのを読みまして、とても欲しくなったので近々買いに行こうと思います(笑顔)光秀が秀吉に惹かれてるとか真面目に吹くかと思ったもんよ(鼻血を)改な神が誕生する予感がしてならない…!!(息も絶え絶え)

他にも、プロレスラーだか格闘家だか忘れたんですが、蝶野さんが原案の漫画で「白兵武者」っていう漫画があるんですが、それにも信秀の二人が出てくる訳ですけど、これがまた、面白おかしいぐらい二人の仲がいいです。ていうか、信長が「マジで」とか言ったり、忍者の覆面がプロレスの覆面だったり、弥助(信長の連れてた黒人)が「OK!ボス!」とか言ってたりして、色んな意味でとても面白い漫画だったので、ちょっと欲しくなってきました(笑)弥助がモハメド・アリもびっくりの超ボクサーで立ち読みしながら「えっ」とか悲鳴上げそうになりましたよ。あんな、おま…!あんなヘビー級チャンピオンが信長の部下にいたなんて聞いたことねぇよ!!(さすがYA・SU・KE!)
つか、信長が「俺の前で俺以外の男を「さすが」なんて言うな」と秀吉を怒っていたのを見て、心臓が口から飛び出るかと思いましたけど、ね…!(鼻血のまま親指グッ)

まだ全巻読んでないからアレですが。あ、そういや孫市も出てきたな。鈴木孫一の名前で、ですけど。同一人物でしたっけ?よく分からないんですが、背中にヤタガラスいたら多分そう。めちゃムサいおっさんで笑ったばい(笑)

つか、信長と秀吉は本編中そこまで出番ないんですが、でも、あの二人のジャレっぷりを見るにつけて、とても欲しい、つか、今すぐ欲しい気持ちで一杯です(野口を握り締めて本屋へダッシュ)
因みにコレ↓
http://www.youngsunday.com/rensai/comics/hakuhei.html

話的にも結構面白いです。主人公を好きな女にさよという人がいるんですが、ライバル的な女性が現れた途端のこの方の変貌っぷりが、懐かしの真珠夫人で旦那に冷えたコロッケと称してタワシを食わそうとしたトミ子さんとそっくりでドキドキします(何故に)
物語をさんざっぱら引っかき回して、究極のあてつけに瑠璃子さんの運営する娼館で自殺という末路をたどったトミ子さんは私の中で不動の魔王として揺るぎない位置を占めています。あいつはスゴイ!本当スゴすぎて言葉もなかった!(※本気でね)
まぁ、さよさんはまだそんなでもないんですが、今後の動向がとても気になります(柱の影からそっと覗き見)

よーし、もっと戦国書物探っちゃうもんねー!
取り敢えず、内閣総理大臣信長に復刊ドットコムで投票してきます…せめて文庫漫画でもいいから復刊して欲しいなぁ…!

拍手

2007'01.16.Tue
こんばんは。

ゲームにかまけてアレでソレな具合になっていた五郎です、もう一度こんばんは(特に意味なし)
まぁ、ぶっちゃけると最近書くことなくて日記をサボッていたという、アレでソレな訳なんですけど(土下座しながら)割と日常なんの変哲もなく…というか、ここ数日腹痛でぐったりしていたため、何もする気が起こらなかったという方が正しいのですけども(汗)
そんな訳で、しばらくの間ぐったりの日々を送っていた次第です。

さて、月曜は友人と第一回戦国会議in神保町を開催してきました。もうすっかり日が暮れるまでの間、戦国一色です。豪華絢爛戦国総カラー500ページみたいな、そんな具合でウハウハの一日でした(満面の笑顔で敬礼)
ただし、例のごとくと申しますか、会議参戦者の友人TKとは好きなジャンルが被ってもカップリングや好きキャラがことごとく被らない、という見えざる神の采配が常に働いているため、お互い好き勝手に好きなもののことを話す絶妙の噛みあわなさっぷりを展開。

アレ?おかしいな…ぁ?お前、私の話聞いてる…?(笑顔で)

………………。
…………………………。
…………………………………………………………。

まーいっかぁ〜!!(2ステップで神保町徘徊×2)


という一緒のトランス状態で楽しんで参りました(楽し…?)

二人とも探している本があったので、かれこれ10件くらい古書&新書の店を回って、結局二人とも見つからなかったんですが、最後の最後で「時代屋」という歴史書物やグッズの販売専門店にたどりつきましてね。
もうなんていうか、ここは桃源郷…か?(鼻血出しながら)
と思う程にグッズも書物も戦国(や新撰組、日本史全般なんですけどね)だらけで、二人揃って痙攣→失禁するかと…!!なんつーベストプレイスがぁぁ!!(ええじゃないか騒動勃発)

そして、うっかり発見した極楽浄土からやってきたマスィ〜ンでこんなものを作ってしまいましたv(にこっ)

senrihin02.gif




←※注目

信長とおそろで秀吉のシール。



秀吉は信長に仕えてる時が好きだったので敢えての羽柴にしてみました。
因みに信長の名前の間には「天下布武」、秀吉は「天下泰平」と入れてみました。あくまでも、おそろを意識(笑)

時代屋さんでは茶屋などもありましたので、戦国グッズを物色した後、満場一致で茶屋にしけこむTK&RG。
そこで紅茶とわらび餅を食ったのですが、なんと紅茶のコースターに家紋のハンコが!
最初、私のは全然違う家紋だったのですが、TKさんが噂の大一大万大吉だったので
「某の無心を聞いて下され…!!!(土下座)」
とTKさんにお願いしてぶんどりました(笑顔で親指グッ)

おや、それにしては枚数多くない?と思われるかもしれませんが、実は恥じを忍んで店員さんに
「すみません…信長と秀吉の家紋ありますか…?(うつむいて)」
と尋ねたら、ありますよとの返答が。そして、図々しくも、頂いてしまいました…(四つんばい)ごめんよ、時代屋のお姉さん…私は自分の欲望に忠実な女です(血涙)

時代屋さんでだべった後は神保町から後楽園ラクーアまで徒歩で移動。夕食はラクーアのムーミンカフェでピザとスープを食して解散致しました。
もう本当に楽しくて楽しくて仕方のない一日でありましたよ…!

特に時代屋さんのグッズは欲しいものばかりで、のたうち回ります。
信長と秀吉の家紋のシルバーアクセ出たら買うと思うよ、私は(※本気です)ストラップも欲しかったのですが、予算オーバーで買えなくて断念してしまったのですよ(涙)ストラップは信長と秀吉と三成と清正のが欲しいーーー!!(床を転げ回りながら)オリジナルフィギュアも可愛いので、上記四人のは買い揃えたい所存です。
私、次にイベント行った時かなんかに、家紋のついたストラップを大量に携帯からぶら下げてるかもしれません(笑顔で)

ああもう、本当に戦国はやばいくらい楽しいっす…っ!ほべあ…!!(興奮のあまり白目で卒倒)

因みに古書店での戦利品はこちら↓ 
senrihin.gif

わぁ…!!
ここに末期患者がいるよ!(至福の笑みで己を指し示し)



幸せ一杯の一日でした。是非もなし…!!(仁王立ちで天を指差し)

戦国は歴史書物からも限りなく萌えを注入される恐れが高いので、小説だけで息も絶え絶え状態に陥ってしまいます。ていうか、新史太閤記と名のつく小説は、司馬大明神も吉川大明神のも凄まじく萌えであることが判明しました。

秀吉が恥ずかしがるを見て楽しんだり満足したりする信長とか真面目に「おかしいんじゃないの??!!!(笑顔で)」と思う。本当にもう(赤面)

秀吉が来ると怒っていたのにその怒りが消えてゆくのを信長自身が止められない、とか、どんな萌えシチュを盛り込む気だ、大先生方は?!と思わずにはいられない描写が多くて困ることこの上ありません。
秀吉に対して怒っていたのに、あっさりそれを許した挙句、秀吉がそろそろ自分の陣に帰らないと…と言い出すと

「船で帰ればいいじゃん、その方が早いんだし。船で帰れば時間もあるから、俺の酒に付き合え」(意訳。ただし、こういう内容であることに偽りはありません)

そう言って、秀吉を離さない信長とか、全くもってこちらの心臓を破裂させるつもりであるとしか思えない展開です。ていうか、信長はさ、自分が秀吉といたいから、わざわざ時間に余裕がある方法で帰らせたとしか思えないんですけど、吉川先生は私を萌えでショック死させたいのでしょうか(真面目な顔で)

太閤記は本当に北斗神拳で五回死んだ!!くらいの衝撃があります。ありがとうございます。同人誌がなくとも、普通に信秀に事欠かないなんて恐ろしすぎて困る。

否!

ありがとうございます…っ!!!(土下座)

ちょ、ちょっと思い出したら再び息切れしてきたので、今日はこれにて失礼致します(どんな理由で失礼する気だ)ではでは、信秀の夢を見ながら眠りにつきたいと思います。

拍手

2007'01.10.Wed
本日は腹が痛くて昼間からのたうち回っていました。
あまりにも痛くて仕方なかったんでバファリンの優しさにすがって数時間。
なんとか治まったので、吉川英治先生著の新史太閤記を読んでました(寝てろよ)

うーん、こちらはあまり萌えにコヒットするシーンはな…(パラパラパラ〜)



             !!

            !!!!

           !!!!!!



吉川神舞い降りた…ぁ…!!!!(天を仰いで)
司馬御大の信秀ぶりもさることながら、吉川神の信秀ぶりもたたごとなってなくて悶絶しました。

ていうか、作者自ら


「夫婦を超える仲」


って書いてますけど、どうしてくれちゃう気?!
ていうか、どこへ逝く気?!逝かす気?!(笑顔で)

特に六巻あたりは正にアルティメット・ゴッド・パゥワー炸裂とばかりに、二人のこれでもかっこれでもかっこれでもかっと言わんばかりのイチャつきぶりが展開されてて、読みながらも反射的に

「ひぃっ!」

と奇声が漏れる程でした。
つかね、もうね、世界地図を黙って二人して見つめて心で語り合うとかね、ありえんくらいの以心伝心ぶりつうかね、もう本当にお前ら祝言挙げちゃいなYO!ぐらいの勢いでたまりません。本当たまらない(床を殴りつけながら)別の意味で腹が痛くなった(※マジで)

秀吉が登城した時の信長の引きとめっぷりもズコかった…城に泊まってけっていうと秀吉が、いやいや城下町に宿とってるので、と辞退して、なんで城下町の宿なん?久々に会ったんだし俺の城に泊まってけばいーじゃん、と信長が食い下がる→別に用事がある訳でもないんですが…となんとなく断りたがる秀吉に対して一言信さん曰く


「はりあいのない男。信長のそばは窮屈か」(原文まま)


…っ!

おお、おまっ!おままっ!!

おまぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!(笑顔でチャブ台返し)

どんだけ引きとめたがってんだ?!挙句の果てに拗ねた発言?!ひぃ!ひぃぃぃ!!太閤記恐ろしい!恐ろしいにも程がある!!しかも、俺のそばはって、バカか、お前!!!萌えるから止めろよ、そんな言い回し…!!!(笑顔で親指グッ)

他にも、秀吉が中国地方へ帰る時に、道中で秀吉の身に何かあったら大変と思った信長が、船を用意しとけって九鬼さんに命じてたとかさ、いきなり会いにきた秀吉と語り合ってて、あわや完徹?!というトコで小姓が秀吉にさりげなく時間の注意すると信長が「何の用だ?!」的なこと言ったりとかね。秀吉が来ると常に嬉しそうな信長さんです(※真面目に嘘ではない)
苦慮がある時は必ず胸の中に秀吉が住んでいるとか、思い出す程度でなく「秀吉がここにいたら」と思う、みたいなことも書かれてまして、本当になんなの、このバイブル(痙攣)
しかも、明智さんまでもが、何かこう…悩みを聞いて欲しくてブラリと訪ねてきちゃいました、秀吉殿、みたいな展開もありまして、悩みがどういうものかっていうのは結局話さないんだけど、秀吉に気に病まず陽気に振舞いなよって諭されて、帰る時に


もっと余裕ある時、時間のある時にこの人物を訪ねて話を聞いてもらうべきだったと超後悔(バイ・みつひで)


あ…あ…あけちぃぃっ!!!(本を抱き締め)
明智さんも秀吉のこと好きなんだよね、この小説。なんか、さ、お前愚痴なんて家族か部下に言うもんじゃ?(笑顔で)と思うんですが、藁にもすがる思いで秀吉ってあたりが、明智ゴイスでもうなんかこう色々と歴史小説はすごすぎるっていう結論に達しました。 因みに、この小説、蘭丸くんも秀吉好きです。ことあるごとに秀吉に相談するお蘭が出てくるんですけど、どうしよう。年下攻?(言ってねぇ)
ありがとうございます。ありがとうございます。こんなバイブルに会ったことありません(号泣)

アホかと。アホかと思う程に、身震いする程に萌えのメガトン・ボムが潜みまくっていた小説でした。おかしいなぁ…!!すごく、すっごく顔の筋肉が緩むよ…!!!(至福の笑みで)

やべー…歴史小説…いい…っ(うつぶせで痙攣)


もう駄目だ。萌えすぎて困る。
今年、
http://www.nobunagaou.com/matsuri/20061008/
これ行こうか…な…(にこ→卒倒)

拍手

[123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130] [131
«  BackHOME : Next »
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
復刊申請中
徒然つなび
ブログ内検索
リンク

ぶらぶら日々徒然 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]