2010'06.18.Fri
誰だよ、オンリーの日にちが21日だと思ってDVD10本借りてきた奴!!
私だあぁぁぁ!!(エイジョリアンのポーズで一つ)
途中でなんか計算おかしいって気がついてたんですよ、ええ。
でも、ほら、21日が祝日だと思ってたから、さ…(顔を覆って)20日にオンリーだと後々知って、まぁ、要するに明日までに返しに行かないといかんので今夜は再びムービーズ・デスマーチです(でも、笑顔)
残り3本なんで、そんなに急がなくてもいいんですが、明日も雨みたいですから返しに行く時間考えて今日は後2本観ておきます。
残すところ「トランスポーター3」(これ明日)、「ザ・セル」「画家と庭師とカンパーニュ」(こっち今日)
以下簡単に感想を。
・「オーブラザー!」…コーエンズ監督の作品はこういうコメディのが好きです。細かい設定はさておき、とてもドラマチックで思わず笑ってしまうようなシーンが多くて面白かった!ジョージ・クルーニーはああいう甲斐性のない男の役のをやらせたら世界一かもしらん(笑)
・「ナショナル・トレジャー」…アドベンチャーものなら個人的にはインディ先生のが展開がスピーディーで好きです。こちら、きっとアメリカの方々にはすごく面白いんだと思う。日本の京都や奈良の国宝に宝の地図が隠されている!てなモンだと思って頂ければ。そういう意味でアメリカ密着型の映画なので、歴史とかをもっとよく知っていれば面白かったのかも。いやしかし、フリーメイソンとテンプル騎士団はよく使われる設定だなぁ(笑)
・「悪夢探偵」…しまった、こっちのがホラーだった!という勢いでグロテスクな作品でした。映画の陰鬱な雰囲気や設定、主人公の厭世的、悲観的思考はすごく好きなんですが、夢と現実の区別がつきにくいのと、hitomiさんの演技が…むむ…生きる死ぬ生きる死ぬの繰り返して、くどかった気もします。
・「小森生活向上クラブ」…凄まじいブラック・コメディ(笑)これはこれで好きだし、確かにストレス解消になるけど…!(笑)もー「ちょww」という感じの話。それしか言えない(笑)面白かったけど、ちょっと心理描写が分かりづらかったので、ラストら辺に出てくる小森御殿に「パンデモニウムか?」と突っ込んでしまいました。
・「輪廻」…出だしはすんげぇいい雰囲気だったのに!!こりゃ、久しぶりに怖…くねえぇぇ!!という映画でした(笑)設定は面白いけど、根本否定してしまうようで申し訳ないが、転生しているなら死んだ人達の魂は現世に留まれないのでは?と思ってみたり。因果で生まれ変わった後に…というなら分かるんですが…そして、優香さんの演技が…むむ…。
・「マーターズ」…フランス映画のおはことも言うべきスプラッタに加えて宗教哲学?混じりの話で、なんの救いもない本当に物理的に痛い映画でした。死後の世界がそんなに見たいなら、自分らで修行しとけってなもんでね(笑)マーターズとは殉教、ギリシャ語では「証人」という意味になるそうで、要するに、人様に死後の世界を証言してもらうために云々という映画。心身ともに非常に残酷な映画。憂鬱な気持ちになりたい時はいいかもしれません(笑)
・「サンシャイン・クリーニング」…人生うまくいき始めたと思ったらつまづいて、でも、それでも歩いてゆくのが人間だ!というとても前向きで心温まる映画でした。すんごい好き。ローズとノラ姉妹の「靴」の話、あれがまさにこの映画のテーマそのもので、すごくグッときた!ですが、事件現場の清掃という仕事はちと、観る方を選ぶかも。ダイレクトな表現ないからいいですが、少しでも血とかが駄目ならキツいかもしれません。これはすごく好きな映画でした。
前回の邦画3本のようにコア・ヒット!というものはありませんが、「サンシャイン・クリーニング」と「オー!ブラザー」はすごい好きです。しかし、ホラー映画がなかなか…今のとこ前回観た「P2」が一番怖かったという…あれ、サスペンスなのに(笑)
そういや、「ウルヴァリン」も観たんですが、ガンビットが出てきた時にリアルで「ガガガンビッ…!(起立)」となってしまいました。実写でガンビットを観れる日が来るなんて…(感涙)しかも、サイクロップスの若い頃も観れて色々とフォーッ!!(ソプラノでシャウトして下さい)という勢いでしたが、ラストのプロフェッサー・エグゼビアで真面目に黄色い悲鳴を上げてしまいました(笑)あれが、サー・マグニートーなら悲鳴どころじゃ済まなかった…!あぶねえぇぇ!!(※管理人はイアン・マッケランが大好きです)
いやしかし、映画はやはり楽しいです。どんな映画観てもエンドロールに至る時には余韻があって。いい映画面白い映画はその余韻が倍率ドン、更に倍になるので、余計「ぐあぁぁ!!好き…!」ってなるんですよね(笑)
信秀の萌えと同じです(訊いてない)
はい、そうです(だから訊いてねぇ)
今回で雷電五郎オンリー映画フェスタは終わりまして、来週あたりからボツボツ小説のリハビリとかモンハン無双を書き始めたいなーと思ってます。20日はオンリーに遊びに行って、狩りアフターを(笑)すんごい楽しみだ…!
それでは、引き続き2本観るので今夜はこれにて。
あ、ツイッターでは何か呟いてるかもしれません。ツイッタやってるとついつい日記が放置気味になってしまいますね(汗)すぐにレスポンス下さるので楽しくて、ついつい。
それでは、これにて!
私だあぁぁぁ!!(エイジョリアンのポーズで一つ)
途中でなんか計算おかしいって気がついてたんですよ、ええ。
でも、ほら、21日が祝日だと思ってたから、さ…(顔を覆って)20日にオンリーだと後々知って、まぁ、要するに明日までに返しに行かないといかんので今夜は再びムービーズ・デスマーチです(でも、笑顔)
残り3本なんで、そんなに急がなくてもいいんですが、明日も雨みたいですから返しに行く時間考えて今日は後2本観ておきます。
残すところ「トランスポーター3」(これ明日)、「ザ・セル」「画家と庭師とカンパーニュ」(こっち今日)
以下簡単に感想を。
・「オーブラザー!」…コーエンズ監督の作品はこういうコメディのが好きです。細かい設定はさておき、とてもドラマチックで思わず笑ってしまうようなシーンが多くて面白かった!ジョージ・クルーニーはああいう甲斐性のない男の役のをやらせたら世界一かもしらん(笑)
・「ナショナル・トレジャー」…アドベンチャーものなら個人的にはインディ先生のが展開がスピーディーで好きです。こちら、きっとアメリカの方々にはすごく面白いんだと思う。日本の京都や奈良の国宝に宝の地図が隠されている!てなモンだと思って頂ければ。そういう意味でアメリカ密着型の映画なので、歴史とかをもっとよく知っていれば面白かったのかも。いやしかし、フリーメイソンとテンプル騎士団はよく使われる設定だなぁ(笑)
・「悪夢探偵」…しまった、こっちのがホラーだった!という勢いでグロテスクな作品でした。映画の陰鬱な雰囲気や設定、主人公の厭世的、悲観的思考はすごく好きなんですが、夢と現実の区別がつきにくいのと、hitomiさんの演技が…むむ…生きる死ぬ生きる死ぬの繰り返して、くどかった気もします。
・「小森生活向上クラブ」…凄まじいブラック・コメディ(笑)これはこれで好きだし、確かにストレス解消になるけど…!(笑)もー「ちょww」という感じの話。それしか言えない(笑)面白かったけど、ちょっと心理描写が分かりづらかったので、ラストら辺に出てくる小森御殿に「パンデモニウムか?」と突っ込んでしまいました。
・「輪廻」…出だしはすんげぇいい雰囲気だったのに!!こりゃ、久しぶりに怖…くねえぇぇ!!という映画でした(笑)設定は面白いけど、根本否定してしまうようで申し訳ないが、転生しているなら死んだ人達の魂は現世に留まれないのでは?と思ってみたり。因果で生まれ変わった後に…というなら分かるんですが…そして、優香さんの演技が…むむ…。
・「マーターズ」…フランス映画のおはことも言うべきスプラッタに加えて宗教哲学?混じりの話で、なんの救いもない本当に物理的に痛い映画でした。死後の世界がそんなに見たいなら、自分らで修行しとけってなもんでね(笑)マーターズとは殉教、ギリシャ語では「証人」という意味になるそうで、要するに、人様に死後の世界を証言してもらうために云々という映画。心身ともに非常に残酷な映画。憂鬱な気持ちになりたい時はいいかもしれません(笑)
・「サンシャイン・クリーニング」…人生うまくいき始めたと思ったらつまづいて、でも、それでも歩いてゆくのが人間だ!というとても前向きで心温まる映画でした。すんごい好き。ローズとノラ姉妹の「靴」の話、あれがまさにこの映画のテーマそのもので、すごくグッときた!ですが、事件現場の清掃という仕事はちと、観る方を選ぶかも。ダイレクトな表現ないからいいですが、少しでも血とかが駄目ならキツいかもしれません。これはすごく好きな映画でした。
前回の邦画3本のようにコア・ヒット!というものはありませんが、「サンシャイン・クリーニング」と「オー!ブラザー」はすごい好きです。しかし、ホラー映画がなかなか…今のとこ前回観た「P2」が一番怖かったという…あれ、サスペンスなのに(笑)
そういや、「ウルヴァリン」も観たんですが、ガンビットが出てきた時にリアルで「ガガガンビッ…!(起立)」となってしまいました。実写でガンビットを観れる日が来るなんて…(感涙)しかも、サイクロップスの若い頃も観れて色々とフォーッ!!(ソプラノでシャウトして下さい)という勢いでしたが、ラストのプロフェッサー・エグゼビアで真面目に黄色い悲鳴を上げてしまいました(笑)あれが、サー・マグニートーなら悲鳴どころじゃ済まなかった…!あぶねえぇぇ!!(※管理人はイアン・マッケランが大好きです)
いやしかし、映画はやはり楽しいです。どんな映画観てもエンドロールに至る時には余韻があって。いい映画面白い映画はその余韻が倍率ドン、更に倍になるので、余計「ぐあぁぁ!!好き…!」ってなるんですよね(笑)
信秀の萌えと同じです(訊いてない)
はい、そうです(だから訊いてねぇ)
今回で雷電五郎オンリー映画フェスタは終わりまして、来週あたりからボツボツ小説のリハビリとかモンハン無双を書き始めたいなーと思ってます。20日はオンリーに遊びに行って、狩りアフターを(笑)すんごい楽しみだ…!
それでは、引き続き2本観るので今夜はこれにて。
あ、ツイッターでは何か呟いてるかもしれません。ツイッタやってるとついつい日記が放置気味になってしまいますね(汗)すぐにレスポンス下さるので楽しくて、ついつい。
それでは、これにて!
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