（血涙流したまま挙手）

はい、こんばんは。
今日も元気に切羽詰之助なＲＡＩＤＥＮです（疲れた笑顔で）

昨日の内に拍手レスを、なんて申し上げていたんですけど、ずっと終日原稿やってました、すみません（号泣土下座）それともいうのも、重大な事実が発覚したせいでありまして、ええ。
ここ土日で本格的に原稿とっかかって気がついたことが一つあります。

これ、死ぬ気で取り組まないと新刊出ない（※真面目な話、大マジです）

もう本当にヤバいです。まだ序章の半分も書けてないのに、10枚以上ページ食ってるなんて、頭おかしいと思う（我ながら）

今回の話は全体的に、現在軸から始まって過去軸に戻り過去軸→近過去軸→現在という形で交わる話であるため、その都度時代背景を調べてある程度のことは書き込んでいかないといかん訳でして、そんでもって、序章は高松城から始まるんですけども、これだけ書き上げるのに一日がかりでした（四つんばい）
調べるのは時間かからないんだけど、大変なのは調べてから自分の頭の中でどのように解釈して噛み砕くかで、説明されたとおりに書いてしまっては小説の意味がない訳です。なので、取り込んだ情報を自分の言葉と自分の目線に変換してから書き上げないといけないという、二重の作業が脳内で発生するため、時代背景と状況説明の文章書くのにすごい時間かかるということに気がつきました。正直、高松城攻めのこと説明すんのに5ページ以上は食ってる（涙）毛利のことも調べないといかんかったし（涙）でも、ここが終わったら後は会話と心理描写なのでなんとか…なるかも（目を逸らして）
それでも、半分なんすけどね…上様のパートはまだ何も手をつけてない…お、おのれ、下郎っ！！（鏡に向かって）

少し書いては疑問→ネットで調べて頭の中でまとめる→書いて疑問→ネット（以下略）というコンボで時間食うことといったらありません。今度は本能寺調べないと（四つんばい）

書くなら書くで、きちんと説明できる部分は書き込んでおきたいので、自分でやると決めたからにゃ、無論頑張って書きますが、さすがに今回ばかりはサイトに顔を出す余裕がそこまでない…というか、自重します…。
序章書いてみて、これは本気で毎日少しづつでも進めていかないと新刊落とすことになるな…と痛感しましたので、ちょっと原稿が確実に上がるという段に持ち込めるまでは、大変申し訳ないのですが拍手レスはまめにできなくなってしまうかと存じます。すみません（涙）
拍手のレスは脱稿してからまとめてレスさせて頂く形にしたいと思います。本当に申し訳ございません…（涙）
拍手は携帯からも見れるので、日々拝読させて頂いては原稿がんばる糧にしております！ありがとうございます…っ！（感涙）

なんかもう、本当に申し訳ないです（号泣）
こんな頑張って本作っても、読んで下さる方がいらっしゃるのか…？という、考えてはいけないネガティブベクトル追い払いつつ、コツコツ書き進めていきたい所存です。日記も週末のみ更新、もしくは携帯からの短い投稿になるかと。
実を言うと前回オンリー合わせに出した本は、あまりにも時間なくてソノシーンをものすごい端折ってしまい、全く萌えないソノシーンになってしまって自分でもものすごいがっくり来たもんで、今回は拙いは拙いなりに、後悔ないよう書き上げたいなと思ってます。にしても、すげぇ、ボリュームだな…ぁ…（ぐったり）
せめて今週中に序章書き終えて、次の章に進みたいとこですが、どーなんでしょう。うう…サボってないで6月から書き進めておきゃよかった…っ！（血涙）
序章書き終えたら若い頃の二人書けるから頑張ります（そんな動機？！）

それではでは。
今しばらく原稿籠もりですが、日記には綴れない信秀ソウルを電波で全国発信（迷惑行為）しつつ、頑張りたいと思います！
色々と不義！不義！で本当にお詫びのしようもございませんが…（涙）こ、今回ばかりはご容赦を…！！（土下座で後退）