2009'01.08.Thu
腹が…痛い…っ(うつぶせで痙攣)
うっうっ、それはともかく!
拍手のレスを現在頂いている分まですべてレスを書かさせて頂きましたー!心当たりのある方はご覧頂ければと存じます。本当に遅くなってしまい、申し訳ございません(涙)
それと、←の下にヤフメの何かを置いてみましたので、オンラインになってる時は話しかけてみて下さいましー。発作的に置いたものなので、すぐに消えるかもしれないです(笑)
新年は風邪で半分死亡していた反面、映画をチロチロと観ていましたんで、今日は軽く感想を。
うっうっ、それはともかく!
拍手のレスを現在頂いている分まですべてレスを書かさせて頂きましたー!心当たりのある方はご覧頂ければと存じます。本当に遅くなってしまい、申し訳ございません(涙)
それと、←の下にヤフメの何かを置いてみましたので、オンラインになってる時は話しかけてみて下さいましー。発作的に置いたものなので、すぐに消えるかもしれないです(笑)
新年は風邪で半分死亡していた反面、映画をチロチロと観ていましたんで、今日は軽く感想を。
新年早々、兄貴がB級映画借りてきましたよ。あらすじ読んでなかったら、話意味分からねぇよ、おいおい!!何より超金かかってねぇよ!
そんな訳で、2009年映画始めです(えっ)
兄貴のB級映画「沈黙の惑星」と2008年終了間際に観た(こっちも兄貴レンタル)「少林少女」「ドラゴンキングダム」と私が新年初、借りてきた「迷子の警察音楽隊」「リアル鬼ごっこ」「Wiz/Out」「最高の人生の見つけ方」「相棒劇場版」の感想、軽く行ってみたいと思う。
・「沈黙の惑星」
製作費用を教えて下さい(!)話的には起承転結があったんでまだしも…とは思うものの、最初の一時間でオチが見えてしまったのと、結局お前ら自分の力で何したよ?ごっつあんゴールやないけ(青筋)という終わり方で、共感できずじまい。しかも、超能力者になったとか…もう、さすがB級としか言いようないっす。ありがとうございました(眉間に皺を寄せて)
・「少林少女」
取り敢えず、兄を4、5発ぶん殴っておいた。 感想はきつめになるので割愛します。
・「ドラゴンキングダム」
上の映画を先に観たせいか、ものすごく面白く感じられたんだけど、これは何かの効果…じゃない…ですよね(笑顔)
同じアクションでもジャッキーとジェット・リーではクオリティがあまりにも違うというのは明白でした。こっちのが断然アクションは素晴らしかった。正直、アクション映画大好きな私にとっては、ジャッキーとジェットの戦いのシーンが30分あっても全然OK!なので、2人の殺陣が長く続くのは本当堪らないです。話も少しご都合展開ではあったけど分かりやすくて適度に鼻につかないご都合ぶりだったので、そこまで「ええっ?!」と思うことはなかったです。何よりジェット・リーの孫悟空はあまりにも可愛い過ぎて目のやり場に困る(鼻血)
もっとジャッキー対ジェットのシーン観たかったなぁ…。あんなの全然足りないよー。もっと魅せてよー!相変わらず、ジェット・リーのアクションには惚れ惚れする…なのにジャッキーが共演とかいって、そんだけでもアクションスキーの興奮をくすぐりますよ。ハァハァ…たまらんアクションだった…!もう「HERO」のドニー・イェン対ジェット・リーのアクション以来だ、興奮したの。美しい殺陣を見るとそれだけで幸せです…はぁ(うっとり)
個人的にかなり楽しめた映画だった。ジャッキーの登場シーンに「?!」てなったけど(笑)(ロバの背中にうつぶせになった状態で出てくる泥酔ジャッキー→ロバから落ちる→酔拳の流れは秀逸すぎた(笑))私は好きです、この映画。もう一回観たい!
・「迷子の警察音楽隊」
タイトルとあらすじに興味持って借りてみました。エジプトの映画かな?内容はイスラエルのとある町に招かれた警察の音楽隊が、行き先を間違えて別の町に行ってしまう、というもの。バックミュージックが悲しげなんで寂しく感じてしまうんだけど、コメディーチックな箇所が多くて、観ながら「はははは」と笑ってしまうこと多々。間違えてたどり着いた町で食堂のおねーさんに泊めてもらうことになるんだけど、音楽隊の皆さんがそれぞれ2人~3人に分かれて食堂の従業員の自宅に行くんだけど、食卓におけるあの気まずい雰囲気の秀逸さったら、ありません(笑)人種の壁、言葉の壁(まぁ、こっちはお互い英語が話せるのでほぼ大丈夫だったんですが)があって、突然押しかけてきた音楽隊(ちゃんと従業員の許可は得てるんだけど)の人達と従業員のご家族がかもしだす、あの微妙な雰囲気は本当に面白いし、特に何事か起こらなくても笑いが出て微笑ましくはありました。そこで、歌だけがまるで共通の言語のように織り込まれていて音楽隊とご家族(つってもじーちゃんだけなんだが)が「サマータイム」を歌うシーンは中々キュンとしました。
後、ぶきっちょなパピ(という名前の従業員)の恋の指南役を音楽隊のカーレド(ていう名前)が買って出てみたり。また、独特の雰囲気が堪らないです。おかしくておかしくて。
ただし、微笑ましいエピソードの中にチクチクと刺さる寂しいエピソードも折りこまれていて、コメディというくくりでは決してない映画だと思います。主人公の音楽隊長は自分の家族の話をするんだけど、これが中々重い。台詞はすごく少ないけど、こういう雰囲気の映画好きだなー。系統的には「キッチン・ストーリー」とちょっと似てるかも。いい映画でした。
・「リアル鬼ごっこ」
意外にも面白かった。話にスピード感があったので、スルスル~と観れてしまう内容。だけど、ちょっと設定を台詞で説明しすぎだなと思う点が多く「え?なんでそうなった?」という突っ込みどころも満載。そして、パラレルワールドという使い古されたアイテムを使うに、目を見張るような工夫はなく、設定の整合性にも破綻が見られるので、やっぱり時たま「?」ってなることはあったかもしれないっす。でも、それらをスルーさせる程度には心地よいスピード感をもって物語が展開していくので、面白くない訳ではなかったです。私は割りと好きだけど、ただ、パラレルワールドの設定と超能力の設定が、あまりにも平凡すぎて、リアル鬼ごっこをしたかったから、パラレルワールドや超能力の設定を持ってきた、というように見えたかな。要するに世界観の構築が雑ということになるだろうか。現実世界でリアル鬼ごっこさせる方が設定的には面白いと思ってみたり。パラレルワールドなら、なんでもありだから、折角リアルに鬼ごっこする、っていう変わった設定の真新しさが薄れてしまうような気がします。勿体無いと思う部分もあり、ラストのオチは見え見えすぎるかなというのもあり。鬼が人間なのもつまらないかなぁ。相手が人間だと分かってるなら、反抗する人もいていいはずだけど…。ただのおっさんが、いきなり王様になるのも、なんだかなぁ…という設定だし(笑)
でも、面白いかったです。主人公の気持ちの変遷は描けていたと思うし、若さつーか熱血つーか、そこはよかった(笑)
うーい、長くなったので残り3本はまた後日。残りの3本はみんなかなり面白かったー!
いい映画観ると楽しくて仕方ありません。残り三本中「最高の人生~」と「相棒」は涙出た。本当によかったです。話に深みがあって。
本日はこんな具合で映画感想のみですが失礼致したく~。いや、書くことがなくて(笑)そして、腹が痛くて(轟沈)明日は雪が降るそうですが、心の底からご勘弁願いたいです…さ、寒くなるじゃないか!(そこか)
そんな訳で、2009年映画始めです(えっ)
兄貴のB級映画「沈黙の惑星」と2008年終了間際に観た(こっちも兄貴レンタル)「少林少女」「ドラゴンキングダム」と私が新年初、借りてきた「迷子の警察音楽隊」「リアル鬼ごっこ」「Wiz/Out」「最高の人生の見つけ方」「相棒劇場版」の感想、軽く行ってみたいと思う。
・「沈黙の惑星」
製作費用を教えて下さい(!)話的には起承転結があったんでまだしも…とは思うものの、最初の一時間でオチが見えてしまったのと、結局お前ら自分の力で何したよ?ごっつあんゴールやないけ(青筋)という終わり方で、共感できずじまい。しかも、超能力者になったとか…もう、さすがB級としか言いようないっす。ありがとうございました(眉間に皺を寄せて)
・「少林少女」
取り敢えず、兄を4、5発ぶん殴っておいた。 感想はきつめになるので割愛します。
・「ドラゴンキングダム」
上の映画を先に観たせいか、ものすごく面白く感じられたんだけど、これは何かの効果…じゃない…ですよね(笑顔)
同じアクションでもジャッキーとジェット・リーではクオリティがあまりにも違うというのは明白でした。こっちのが断然アクションは素晴らしかった。正直、アクション映画大好きな私にとっては、ジャッキーとジェットの戦いのシーンが30分あっても全然OK!なので、2人の殺陣が長く続くのは本当堪らないです。話も少しご都合展開ではあったけど分かりやすくて適度に鼻につかないご都合ぶりだったので、そこまで「ええっ?!」と思うことはなかったです。何よりジェット・リーの孫悟空はあまりにも可愛い過ぎて目のやり場に困る(鼻血)
もっとジャッキー対ジェットのシーン観たかったなぁ…。あんなの全然足りないよー。もっと魅せてよー!相変わらず、ジェット・リーのアクションには惚れ惚れする…なのにジャッキーが共演とかいって、そんだけでもアクションスキーの興奮をくすぐりますよ。ハァハァ…たまらんアクションだった…!もう「HERO」のドニー・イェン対ジェット・リーのアクション以来だ、興奮したの。美しい殺陣を見るとそれだけで幸せです…はぁ(うっとり)
個人的にかなり楽しめた映画だった。ジャッキーの登場シーンに「?!」てなったけど(笑)(ロバの背中にうつぶせになった状態で出てくる泥酔ジャッキー→ロバから落ちる→酔拳の流れは秀逸すぎた(笑))私は好きです、この映画。もう一回観たい!
・「迷子の警察音楽隊」
タイトルとあらすじに興味持って借りてみました。エジプトの映画かな?内容はイスラエルのとある町に招かれた警察の音楽隊が、行き先を間違えて別の町に行ってしまう、というもの。バックミュージックが悲しげなんで寂しく感じてしまうんだけど、コメディーチックな箇所が多くて、観ながら「はははは」と笑ってしまうこと多々。間違えてたどり着いた町で食堂のおねーさんに泊めてもらうことになるんだけど、音楽隊の皆さんがそれぞれ2人~3人に分かれて食堂の従業員の自宅に行くんだけど、食卓におけるあの気まずい雰囲気の秀逸さったら、ありません(笑)人種の壁、言葉の壁(まぁ、こっちはお互い英語が話せるのでほぼ大丈夫だったんですが)があって、突然押しかけてきた音楽隊(ちゃんと従業員の許可は得てるんだけど)の人達と従業員のご家族がかもしだす、あの微妙な雰囲気は本当に面白いし、特に何事か起こらなくても笑いが出て微笑ましくはありました。そこで、歌だけがまるで共通の言語のように織り込まれていて音楽隊とご家族(つってもじーちゃんだけなんだが)が「サマータイム」を歌うシーンは中々キュンとしました。
後、ぶきっちょなパピ(という名前の従業員)の恋の指南役を音楽隊のカーレド(ていう名前)が買って出てみたり。また、独特の雰囲気が堪らないです。おかしくておかしくて。
ただし、微笑ましいエピソードの中にチクチクと刺さる寂しいエピソードも折りこまれていて、コメディというくくりでは決してない映画だと思います。主人公の音楽隊長は自分の家族の話をするんだけど、これが中々重い。台詞はすごく少ないけど、こういう雰囲気の映画好きだなー。系統的には「キッチン・ストーリー」とちょっと似てるかも。いい映画でした。
・「リアル鬼ごっこ」
意外にも面白かった。話にスピード感があったので、スルスル~と観れてしまう内容。だけど、ちょっと設定を台詞で説明しすぎだなと思う点が多く「え?なんでそうなった?」という突っ込みどころも満載。そして、パラレルワールドという使い古されたアイテムを使うに、目を見張るような工夫はなく、設定の整合性にも破綻が見られるので、やっぱり時たま「?」ってなることはあったかもしれないっす。でも、それらをスルーさせる程度には心地よいスピード感をもって物語が展開していくので、面白くない訳ではなかったです。私は割りと好きだけど、ただ、パラレルワールドの設定と超能力の設定が、あまりにも平凡すぎて、リアル鬼ごっこをしたかったから、パラレルワールドや超能力の設定を持ってきた、というように見えたかな。要するに世界観の構築が雑ということになるだろうか。現実世界でリアル鬼ごっこさせる方が設定的には面白いと思ってみたり。パラレルワールドなら、なんでもありだから、折角リアルに鬼ごっこする、っていう変わった設定の真新しさが薄れてしまうような気がします。勿体無いと思う部分もあり、ラストのオチは見え見えすぎるかなというのもあり。鬼が人間なのもつまらないかなぁ。相手が人間だと分かってるなら、反抗する人もいていいはずだけど…。ただのおっさんが、いきなり王様になるのも、なんだかなぁ…という設定だし(笑)
でも、面白いかったです。主人公の気持ちの変遷は描けていたと思うし、若さつーか熱血つーか、そこはよかった(笑)
うーい、長くなったので残り3本はまた後日。残りの3本はみんなかなり面白かったー!
いい映画観ると楽しくて仕方ありません。残り三本中「最高の人生~」と「相棒」は涙出た。本当によかったです。話に深みがあって。
本日はこんな具合で映画感想のみですが失礼致したく~。いや、書くことがなくて(笑)そして、腹が痛くて(轟沈)明日は雪が降るそうですが、心の底からご勘弁願いたいです…さ、寒くなるじゃないか!(そこか)
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