2009'10.12.Mon
でも、14日の相棒新シーズンは楽しみなのです!
薫ちゃんがいなくなってからの相棒は寂しいですが、それでもやっぱり面白いので大好きです。監督がお亡くなりになったので内容がどう変わるのか、ちょっとだけ心配ではありますが。
どもども。
拍手レスを上に出したまま、そして、ドドーンと信長様をブログに貼っつけたまま(笑)なんの説明もなしですみません。ちと、体調がよろしくなかったものですから、ちょいちょいと休養しておりました。今日も気持ち悪いのと頭が痛いのとですが、ノロノロと日記を書きに。
ゴロゴロしていたもので、映画もなんぼか借りてきました。
今回のラインナップは「ハイテンション」「REC」「K-20」「バーン・アフター・リーディング」「おくりびと」「デトロイト・メタルシティ」「7つの贈り物」でござんます。内、「ハイテンション」「REC」「バーン・アフター・リーディング」「おくりびと」「デトロイト・メタルシティ」は観賞済みですんで、感想をちろっと。
前二本はホラーつか、まぁ、そういう類のもので、特に「ハイテンション」はスプラッタつーことで前々から観たかったんですが、聞いていたよりも全くエグくなくて残念。普通に昼飯食いながら観れる程度だったんで「スプラッタか?」というのが正直な感想です。でも、話が「え…ええっ?!」というオチで面白かったです。あんまりホラー映画でああいうパターンないから、個人的には好き。「REC」は逆に典型的なホラーつー感じでした。登場人物が「落ち着け」と言われてんのに、銘々勝手に喚き散らし過ぎててちょっとイラッとしたかも。後、終始テレビカメラ視点なんでちょっと画面酔いしました。味はありましたが、内容的には薄味。新種ウイルス感染で人が~というパターンはそろそろ見飽きた感があります。「アイアムレジェンド」や「28日後…」もバイオハザードネタですし。
「デロイトメタルシティ」は漫画のがはるかに面白いですが、映画は映画で上手くまとめているのではないかと。漫画が相当下ネタとか、まぁ、言葉とか(笑)放映できんだろという部分もあるので、ギリギリラインまで粘ってた気がします。松ケンの根岸君はキモい(※褒め言葉)「STSUGAIせよ!」の歌は耳に残りすぎます。つい口ずさんでて自分でもハッとする(笑)そして、クラウザーさんの信者はどこまでもポジティブ解釈で面白い。つか、クラウザーさんは何故新幹線の運転席にいたんだ、アレ(笑)どうやって新幹線の運転席、写メ撮ったんだ?!コメディとしては割りと面白いけど、話の展開がちょっと早すぎるかも。
「バーン・アフター・リーディング」は観ていて、なんか既視感を覚えるテイストだなーと思ったらやっぱり監督コーエン兄弟だった(笑)コーエン兄弟はジョージ・クルーニー好きだな(笑)個人的に同監督の映画は「レディ・キラーズ」のが面白かったかも。コーエン兄弟の作品はコメディと言いつつ、普通に人がバンバン死ぬのでブラック・ジョークの色合いが強めですけど「バーン・アフター・リーディング」も例に漏れずでした。うーん、笑えるかってーと、ちょっと今回のは登場人物があんまりひどい性格してるもんだから、ちょっと「はぁ?」と思うことも多々ありで、「レディ・キラーズ」みたいにのめりこめなかったです。ただ久しぶりにバカキャラのブラピが観れて嬉しかった(笑)チャド可愛いなぁ!「~じゃないもんネ」とか、怒鳴られるとどもったりとか、可愛いったらありゃしない!最後に一番得したのがあの人だってのがいまだに納得行かずで、すごい腑に落ちない尾張、否、終わり方だったかな…あんまり、楽しめなかったかも。独特のドライさで淡々とした雰囲気を保っているトコとか好きなんですけども。
で、「おくりびと」ですが、これは本当によかったです。感想は長くなりそうなんで割愛。でも、これは本当久しぶりに爽やかな感動を与えてくれる映画でした。本木さんのチェロも素晴らしかったし。テレビでもやりましたが、良い映画はDVDか映画館で観る方がいいと思った作品でもあります。
火葬の日本では納棺師という職業自体、認知度が低いようですが、土葬の海外などではエンバーマーという遺体修復を専門とした職業があるので、アカデミーつーのも海外では割とエンバーミングがオーソドックスってのも理由ではあったのかなーと。観ててエンバーミングと似てるなーと思ったりしました。同じような事柄をテーマとした作品で「死化粧師」という漫画があるんですが、これがエンバーマーの話ですごく良い。私の大好きな漫画の一つなんですけども、あの雰囲気あの空気は本当に「漫画」という形でしか表現できない世界なんでないかと思います。そして、テーマも「おくりびと」と似通った所が多々あって、何度も読み返して泣きました。死化粧師の台詞の中に「エンバーミングは死んだ人のためだけでなく、生きてる人のためにも存在するものだ」っていうのがありましたが、「おくりびと」も正にそんな感じ。ちょっと祖母のことを思い出したのもあって、大泣きしてしまいました。
今年はこれで映画60本観てますんで、久々に70本越えを目指そうかと思ってます。
DVD観てると予告とか新作案内で「あ、これ面白そう!」とか「これ気になる」っていうのがわんさか出てくるので(笑)今のトコ、次借りて来ようと思っているのは「大洗に星のふるなり」「悪夢のエレベーター」「DISCO」「彼が二度愛したS」「ウォーロード」「ホノカアボーイ」などなど。観ても観ても、観たいものが尽きません。映画は本当に良いですねv大好きすぎる。真面目にレンタルよりスカパーかWOWO入った方が早い気がしてきました(笑)
今日は体調悪いこともあって、テンション低めです、すみません。
ブログに貼った信長様は言わずともがなの、漫画日本の歴史のアレです(笑)秀吉も出るらしいんですが、まだどんな作家さんが描くのか判明していないのでwktkしながら待ちたい所存!
後は個人的に信長様と秀吉の城関係の本買ったりなんかしたりのついでで、うっかり「太閤立志伝5」をカートインしてみたり(笑顔で)どこのゲームショップ行ってもないんですもん!ここは熱帯雨林さんにすがるしかないと思い…つ、つい(ポチッとな)太閤立志伝5はうつけ時代の信長様が格好良さ過ぎて背骨が砕けそうになります(脆い体)
それでは本日はこり当たりで。
うーんうーん、最近頭痛が治まらない…整骨院に行かねば…がくり(吐血)
最後にお知らせ。
「マヨイガ」関係の連絡で返信下さいましてありがとうございました。速やかに処理させて頂く所存です。
本当に今まで申し訳ございませんでした…(涙)
いつも拍手ありがとうございます!体調悪くても信秀のことで頭がいっぱいです!(聞いてません)
それではでは~。ううーんううーん、咳が、咳が出るよ…(吐血)
薫ちゃんがいなくなってからの相棒は寂しいですが、それでもやっぱり面白いので大好きです。監督がお亡くなりになったので内容がどう変わるのか、ちょっとだけ心配ではありますが。
どもども。
拍手レスを上に出したまま、そして、ドドーンと信長様をブログに貼っつけたまま(笑)なんの説明もなしですみません。ちと、体調がよろしくなかったものですから、ちょいちょいと休養しておりました。今日も気持ち悪いのと頭が痛いのとですが、ノロノロと日記を書きに。
ゴロゴロしていたもので、映画もなんぼか借りてきました。
今回のラインナップは「ハイテンション」「REC」「K-20」「バーン・アフター・リーディング」「おくりびと」「デトロイト・メタルシティ」「7つの贈り物」でござんます。内、「ハイテンション」「REC」「バーン・アフター・リーディング」「おくりびと」「デトロイト・メタルシティ」は観賞済みですんで、感想をちろっと。
前二本はホラーつか、まぁ、そういう類のもので、特に「ハイテンション」はスプラッタつーことで前々から観たかったんですが、聞いていたよりも全くエグくなくて残念。普通に昼飯食いながら観れる程度だったんで「スプラッタか?」というのが正直な感想です。でも、話が「え…ええっ?!」というオチで面白かったです。あんまりホラー映画でああいうパターンないから、個人的には好き。「REC」は逆に典型的なホラーつー感じでした。登場人物が「落ち着け」と言われてんのに、銘々勝手に喚き散らし過ぎててちょっとイラッとしたかも。後、終始テレビカメラ視点なんでちょっと画面酔いしました。味はありましたが、内容的には薄味。新種ウイルス感染で人が~というパターンはそろそろ見飽きた感があります。「アイアムレジェンド」や「28日後…」もバイオハザードネタですし。
「デロイトメタルシティ」は漫画のがはるかに面白いですが、映画は映画で上手くまとめているのではないかと。漫画が相当下ネタとか、まぁ、言葉とか(笑)放映できんだろという部分もあるので、ギリギリラインまで粘ってた気がします。松ケンの根岸君はキモい(※褒め言葉)「STSUGAIせよ!」の歌は耳に残りすぎます。つい口ずさんでて自分でもハッとする(笑)そして、クラウザーさんの信者はどこまでもポジティブ解釈で面白い。つか、クラウザーさんは何故新幹線の運転席にいたんだ、アレ(笑)どうやって新幹線の運転席、写メ撮ったんだ?!コメディとしては割りと面白いけど、話の展開がちょっと早すぎるかも。
「バーン・アフター・リーディング」は観ていて、なんか既視感を覚えるテイストだなーと思ったらやっぱり監督コーエン兄弟だった(笑)コーエン兄弟はジョージ・クルーニー好きだな(笑)個人的に同監督の映画は「レディ・キラーズ」のが面白かったかも。コーエン兄弟の作品はコメディと言いつつ、普通に人がバンバン死ぬのでブラック・ジョークの色合いが強めですけど「バーン・アフター・リーディング」も例に漏れずでした。うーん、笑えるかってーと、ちょっと今回のは登場人物があんまりひどい性格してるもんだから、ちょっと「はぁ?」と思うことも多々ありで、「レディ・キラーズ」みたいにのめりこめなかったです。ただ久しぶりにバカキャラのブラピが観れて嬉しかった(笑)チャド可愛いなぁ!「~じゃないもんネ」とか、怒鳴られるとどもったりとか、可愛いったらありゃしない!最後に一番得したのがあの人だってのがいまだに納得行かずで、すごい腑に落ちない尾張、否、終わり方だったかな…あんまり、楽しめなかったかも。独特のドライさで淡々とした雰囲気を保っているトコとか好きなんですけども。
で、「おくりびと」ですが、これは本当によかったです。感想は長くなりそうなんで割愛。でも、これは本当久しぶりに爽やかな感動を与えてくれる映画でした。本木さんのチェロも素晴らしかったし。テレビでもやりましたが、良い映画はDVDか映画館で観る方がいいと思った作品でもあります。
火葬の日本では納棺師という職業自体、認知度が低いようですが、土葬の海外などではエンバーマーという遺体修復を専門とした職業があるので、アカデミーつーのも海外では割とエンバーミングがオーソドックスってのも理由ではあったのかなーと。観ててエンバーミングと似てるなーと思ったりしました。同じような事柄をテーマとした作品で「死化粧師」という漫画があるんですが、これがエンバーマーの話ですごく良い。私の大好きな漫画の一つなんですけども、あの雰囲気あの空気は本当に「漫画」という形でしか表現できない世界なんでないかと思います。そして、テーマも「おくりびと」と似通った所が多々あって、何度も読み返して泣きました。死化粧師の台詞の中に「エンバーミングは死んだ人のためだけでなく、生きてる人のためにも存在するものだ」っていうのがありましたが、「おくりびと」も正にそんな感じ。ちょっと祖母のことを思い出したのもあって、大泣きしてしまいました。
今年はこれで映画60本観てますんで、久々に70本越えを目指そうかと思ってます。
DVD観てると予告とか新作案内で「あ、これ面白そう!」とか「これ気になる」っていうのがわんさか出てくるので(笑)今のトコ、次借りて来ようと思っているのは「大洗に星のふるなり」「悪夢のエレベーター」「DISCO」「彼が二度愛したS」「ウォーロード」「ホノカアボーイ」などなど。観ても観ても、観たいものが尽きません。映画は本当に良いですねv大好きすぎる。真面目にレンタルよりスカパーかWOWO入った方が早い気がしてきました(笑)
今日は体調悪いこともあって、テンション低めです、すみません。
ブログに貼った信長様は言わずともがなの、漫画日本の歴史のアレです(笑)秀吉も出るらしいんですが、まだどんな作家さんが描くのか判明していないのでwktkしながら待ちたい所存!
後は個人的に信長様と秀吉の城関係の本買ったりなんかしたりのついでで、うっかり「太閤立志伝5」をカートインしてみたり(笑顔で)どこのゲームショップ行ってもないんですもん!ここは熱帯雨林さんにすがるしかないと思い…つ、つい(ポチッとな)太閤立志伝5はうつけ時代の信長様が格好良さ過ぎて背骨が砕けそうになります(脆い体)
それでは本日はこり当たりで。
うーんうーん、最近頭痛が治まらない…整骨院に行かねば…がくり(吐血)
最後にお知らせ。
「マヨイガ」関係の連絡で返信下さいましてありがとうございました。速やかに処理させて頂く所存です。
本当に今まで申し訳ございませんでした…(涙)
いつも拍手ありがとうございます!体調悪くても信秀のことで頭がいっぱいです!(聞いてません)
それではでは~。ううーんううーん、咳が、咳が出るよ…(吐血)
PR
カレンダー
最新記事
(03/25)
(01/07)
(12/25)
(11/14)
(08/08)
カテゴリー
復刊申請中
徒然つなび
ブログ内検索
リンク