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ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'11.22.Fri
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2009'12.04.Fri
ハァハァ3の信秀は萌える…萌えるだろこんちくしょう鼻血うつ伏せ

ハァハァ…ハァハァ…という訳で本日はお約束通りハァハァ、3のプレイ記を書いてハァハァ、行きたいハァハァ、と思いますハァハァ鬱陶しいから止めろ

えーと、今のトコ、プレイしたのは

・信長様
・秀吉
・光秀
・清正
・半兵衛
・官兵衛
・ねね(途中)

となっておりますんで、信長様から順番に書いて行きたいと思います。前半は二人は多分に萌えの入ったプレイ記なので、あんまりあてにしないで下さい(笑)

いやーもうね、私は三途の川の向こうを見たね(萌えで)

ネタバレなんて、全然オッケイだぜ☆という方は、下の「どうということもある戦国無双3プレイ日記」にたたんであるプレイ記をどうぞ見たって下さい。
ねねはまだ一章しかやってないんで、今回は特になんも書いてないっす。後、あまりにも長くなりましたんで、信長様と秀吉の章と光秀の章ちょっとしか書けなかった(笑)清正と半官(?!)はまた後日!

明後日から旅行なのと冬コミの原稿があるので、一旦ゲームは切り上げて…まぁ、一月あたりにまたボツボツやっていきたいと思ってます。こればっかりは仕方ないな…(笑)一応新刊一冊は確実とはいえ、がんばりたいですからね…!


そして、下の記事に拍手レスをばさせて頂きましたので、お心あたりがある方はご覧に頂ければと思います!
拍手たくさんパチパチありがとうございます~!!わーい、メッセージ、拍手のみもすごく嬉しいですv
えへえへ、皆様の3における信秀萌えを是非語って下さいましー!

それでは、プレイ記へどうぞ。
ものすんげぇ、長いです(笑)




・信長様の章

まんず、桶狭間です。
公式でも相当身悶えたあのムービーが入ります。信長様の章なのに秀吉がメインとか…っ!どんだけの嫁の動向を気にかけているんだか(笑顔)しかも、ここでの秀吉も「信長様はちゃんと考えがある」って一人だけ信長様のこと理解してるアレで、なんつうか、何度見ても凄絶な破壊力を秘めたムービーですよね(幽体離脱しながら笑顔

そして、秀吉が馬に一生懸命乗ろうとしているのを一瞥して「ふっ」って笑う信長様。

え、何その「お前なら来ると思ってたぜ、マイ嫁

みたいな余裕の対応はなんですか?(鼻血ブシューッ)この時点で「ぎゃぁぁぁ!!(仰け反り)」とリアルに悲鳴上げて親に怒られたんですけどね、ええはい(自重できない駄目な大人)

そんなでおけばさまが始まって、利家と勝家が「こんなん無理ぃ、勝てなぁ~い」って言うんだけども、秀吉は一人で楽しそうに嬉しそうに
そんなことない。信長様には策がおありさ
って一言。
相変わらず、信長様の嫁はすばらしく旦那のことを理解していますね(満面の笑顔で卒倒→気絶→昇天)

しかし、今回の信長様はとにかく「地獄」っていう言葉好きみたいで、ことあるごとに「信長は…クク地獄に向かう」とか地獄の開幕とか地獄が見えたとか言ってました(笑)今回の信長様のマイブームは地獄みたいですね(どうでもいい考察)

その間にも秀吉ときたら、
「信長様はなにもかもを見通しておられるようじゃ…」
2COMB!
わしの夢、果たせるんわ、やはり信長様しかおらん!!3COMB!

ちょ…も…っお…ま…え…っ(うつぶせで痙攣)
おおおおおおおお前の夢なんか、信長様が全部かなえてやるに決まっているだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!(涙と鼻血でグシャグシャになった笑顔)

あれ、これ、信長様の章だよね?
ということは、信長様の視点からは秀吉はこういう風に見えてるってことでFAですか(真顔)
そう思うと、秀吉の章で信長様が「サル」「サル」って言っていたのが、信長様の章で省略されているのは納得がとてつもなく行きます。自分の台詞をカットし、秀吉の言っていることだけ聞いてたんですね、信長様。

そうですか。

この…っ馬鹿野郎…!(満面の笑顔で壁にジャブ)

とにかく、しょっぱなから萌えのレベル5デス過ぎて、即死するかと思いました。つか、今回の信長様はいろんな人に「足りぬ」「ぬるい」と言い放っていたんですけど、秀吉に対してだけまったくそういうのない。いや、マジで。
ちょっと信長様の言うことは超絶過ぎて正直「?」と思うこと多々でしたけど(笑)相変わらず格好いいっつうかマジで、なんであの人あんなに格好いいの…助けて…好きすぎてもう…(うつぶせ痙攣)

奥義皆伝のあの邪悪な笑い方が堪らないんですけども。ていうか、今回全体的にS度が増してて思わず液晶テレビの画面に爪を立てるかと思ったぐらい格好よくないですか。本当にどうして、あんな格好いいのかな。なんで?神?(?!)

桶狭間が終わると全員(信長様、秀吉、お濃様、家康、利家、勝家)で義元に突撃するムービー→いきなり、信長様の足元に家康が土下座という、予想外のコンボにはビビりましたが、信長様の台詞がすげぇぇぇぇぇぇ格好よかった…あまりにも心拍数があがりすぎて記憶にございませんが(笑顔で)

んで、次は金ヶ崎。
ムービーないですが、ここもしょっぱなから秀吉が解説してくれたり、
「信長様!!ここはお逃げ下さい!!」とか「命に代えても…!!どうかどうか!」
とか、すんごい懇願するんですけど、どうします?

どうしますか、あの可愛いの(笑顔で床を殴りつけ)

しんがりをしたい!って懇願する秀吉に対して、信長様

「クク…サルめ」

って、明らかに「愛い奴」的な意味合いで言っただろ、その言葉(鼻血の勢いで後方に吹っ飛びながら)
私はどうしたらいいんですか。これ、萌え死にますけど、何か?(落ち着け)
まず、このあたりであまりにも二人がラブっぷりを見せ付けてくれるもんだから、辛抱堪らず、三途の川に漕ぎ出した訳です(逝くなよ

あまりにもあんまりで、もう記憶が飛びまくってるんですけどね…本当に熱出るわ。萌えすぎて(ぐったり、でも笑顔

次の長篠では、ムービーあったものの、話をしているのは光秀と信長様だけで、家康と秀吉は二人の後ろに立ってるっていう感じだったんですが、信長様が光秀には「うぬには信長の天下、見えておるか?」って尋ねると、光秀が「はい!」と元気よく答える訳ですが、そこで信長様が返した言葉が

「なら、俺いなくても天下成り立つじゃんww」

って、ひどくないですか(笑)元気よくはいって答えた光秀涙目だよ(笑)このドSっぷり、すごいですね。秀吉に対しては寝所でしかSを発揮しないくせに(?!)他の人に対して容赦なさすぎです、信長様。

長篠では実を言うと早々に秀吉を敗走させてしまって、すんげーやる気なくしたんで、このステージはちゃっちゃっと終わらせてしまって、次、木津川口ですが、ここでも秀吉は早々に退場。
「ひどい有様で見ていられない…」「信長様、兵糧集めてきます!」って撤退しちゃうんですが、それに対して、叱るとかぬるい奴よとか、そういうことまったく言わない信長様の甘やかしっぷりがすごすぎて困りました。

「で、あるか」


これで、戦線離脱した秀吉あっさり許すとか、贔屓しすぎにも程があるんじゃないかぁぁぁぁ!!!(笑顔で絶叫)最前線で戦ってる光秀が可哀想じゃないかよ(笑)

んで、ラスト本能寺では、信長様のおっしゃることがあんまり理解できないというか、「なんでそうなった?」という展開で(笑)どう書いたらいいのか分かりませんが、私の見解としては、「世の中は色んな人間がいて色んな人間の思いが錯綜してるから美しく価値がある」「今度はそれを高見の見物としゃれこむか」みたいな感じですかね。今回は無価値って台詞が一言もないのもラストにこういうこと言うからだったんだと思います。

後のことはまぁ、第六天で愉しもうと言って、何故か謀反を起こした光秀(ひざまずいてる)に「供を許す」と言って終了です。

色々考えた末に、三傑のシナリオは信長様→秀吉→家康に引き継がれるってことを意識しているようなので、信長様が生きてるのに退場というのは、秀吉の天下の行く末を眺めてるってことにもなる訳で、それを考えるとすごく、こう萌えるんですけどどうでしょうか(笑)
供を許すと言われたとはいえ、光秀はこの後、山崎で秀吉と戦うことになると思うので、ひどい言い方をすると、秀吉を試すために光秀をけしかけた、という部分もあるのかなぁと、ちょっと思いました。暗に。

なので、信長様が生きてる状態で秀吉の天下っていうのが、すごい夢のようだなと(笑)

秀吉はきっと信長様が死んだことをいつまでも引きずってると思うので、信長様が実は生きてましたって出てきたら、秀吉が「生きていらしたんですか…っ!」て泣いて、そして、信長様はその秀吉を抱き寄せて抱き上げて寝所へ(!!)

「天下の趨勢、これからはうぬの元で愉しもう、ぞ」
っていう展開も十分にアリだと思うんですけど、どうですか。え、頭おかしい?上等!!(本当落ち着いて)

それとか、秀吉とこにお伽衆としてまぎれこんで、実は小田原とか九州征伐とか、二人で相談した、り実は信長様の命令でやってたり、そして、ラストは秀吉が死んだ後に信長様が「一緒の棺入れて燃やしてくれ」って家康とかに頼んで、更に(二人の)灰を琵琶湖に撒いてくれって頼んでいたり…そんな切ないぐらい、ともに生きて死んだ信秀とかでもいいと思うんですが、駄目?!駄目かなぁ?!(窓から絶叫)

敢えて、墓でなく灰にして撒くっていうのが信秀らしいというかなんというか…!信長様が生きてた!っていう設定なら、天下平定後も秀吉とイチャつける!!という単純明快な思考です。いけませんかともかく落ち着け


ハァハァ…!これだから信秀は…!けしからん!!(満面の笑顔)


ヒッヒッフー、ヒッヒッフー…では、次、秀吉の章!

秀吉も桶狭間が最初なんですが、これまた、しょっぱなからきました。

「信長様はすごいお人じゃ!わしは一生ついていく!」「普通にアリじゃろ?」(6COMB!

お前、今なんて言ったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ????!!!!!!(前のめりで絶叫)

最初から「お嫁に行きます」宣言きちゃった、これぇぇぇぇぇぇぇ!!!(痙攣卒倒)

ここで三途の川に二度目の航海を果たした我です。どうしようもない。本当になんでそんなに…!もう勘弁してくれ…!!死んでしまうぞ、これ以上は…!!(悶絶)
と思ってたら、解説は信長様で、きました、これ。

「クク、サルが家康をいかがするか見ものよ」


(白目)


三度目の川渡りは以外と早かったですポエムチックに

しかも、信長様の賞賛台詞は「うぬの武功、褒めおこう」(っぽい)のと「よいぞ…もっと苛烈に攻めよ」の二つなはずなんですが、秀吉が武将撃破した時に「クク、それでよい」って言われた記憶があって…え、まさか…まさかの、信長様→秀吉への特殊賞賛台詞…だったりするの…?!
えっ、あれ?!でも、他で「それでよい」は聞いたことないんですけど、もしか…して…?いや、まさか、さすがのコエ様でもそこまでの爆弾をぶつけてくる…はずな…あれ?なんだろう、目からしょっぱい水がたくさん出てきたよ?(満面の笑顔で涅槃へ)

ちょっとこれは分からないので検証された方がいらしたら、是非教えてほしいです。今回の賞賛台詞は発動したりしなかったりで、聞けないことも多いので…半→←官の特殊賞賛があるは分かったんですが。


そして、更に秀吉の爆発☆ピュア発言は続きます。
「もっと活躍して信長様に認めてもらうんさ!」(8COMB!

(気絶)

家康説得時
我が主にお味方下され」


家康寝返り→秀吉「や、やった!家康殿が寝返ってくれたんじゃ」
           ↓
         連携技
           ↓
信長様「勝手なことをする…が、面白いサルよ


(白泡)


私を涅槃に導きたいか…そうか、そんなにニルヴァーナ待ちか(痙攣しながら)
このゲーム、マジでど真ん中直球ストレートで信秀を愛する人の命を狙い済ましてるとしか思えません…すみません、もう、この萌えを一体どんな言葉で表現すべきかまったく考えもつかない。
おかしいな、また目からしょっぱくて暖かい水がたくさん出てきたよ?(ものすごい笑顔で鼻血タラタラ)

そして、桶狭間のトドメはやって参りました。
秀吉「乱世の終わりは信長様が見せてくれんるさ」「それまでわしは信長様と駆け抜けていく!」(10COMB!


…………
………………………………………

終わった………………………………………

私の関が原はここで、終わった…………(満面の笑顔で昇天)


こ、これ以上は本当に命が危ない…(笑顔で吐血)
これ以上はマジ、生き残れるか分からない…も、もう、勘弁し…もっとやって下さい(神奈川県に土下座)

なんなの?!なんなの、この信長様大好きすぎる秀吉…!そして、それに応じるように、サルめ、サルめとうるさい信長様ぁぁぁ!!!秀吉視点だから、多分アレですね。秀吉はこういうとこで信長様がシビアだって知ってるから脚色しないと思うのです。だから、多分、秀吉視点で見てるにしても、信長様のサルめ、サルめはリアルにおっしゃってることなんだろうなと予測がつきますね!

もう自分が何言ってんだか訳分かんなくなってきた(笑顔)


桶狭間で寿命の十分の九が削られたまま、更なるスーパーボムの潜む稲葉山城攻めへ。
早速来ました。もう早い。
桶狭間のトドメさしたるわ!っていう勢いで、疾風迅雷の

秀吉が城に入る→信長様「クク、サルめ城内に攻め入ったか…」(20COMB!

なんでそんな楽しそうなんですか、信長様…(満面の笑顔)
私は一体どうすればいいんですか。あ、はい。三途の川を渡ればいいんですね!(四回目)

更に官兵衛GJ!なやりとりが
官兵衛「火を放って誘導したらいいんじゃね?」↓
信長様「クク、城の中にはサルがおるが?」(50COMB!)↓
官べ「犠牲なくして天下は~」(ウロ)

あれですね、信長様はきっと官兵衛の発言に「何言ってんの、こいつ?!」と思ったんでしょうね。すかさず「秀吉がまだいる(から、放火したら危ないだろうが)」っていう突っ込みを入れてきましたね。愛が隠しきれてない…!!はぁぁぁ…!!信長様が嫁の心配してる…!!!(鼻血)

結局、官兵衛は放火すんですけどね(笑)
でも、この放火のせいで秀吉が火傷して、稲葉山城攻め終えた後に二人で話しをしてたりとかして、その時に秀吉の腕に火傷があって、顔を曇らせる信長様とか、もうすごい萌えた。萌えすぎて話にならない私が

助けてほしい(地面に突っ伏して)

もうこれ以上は無理。無理だから。これ以上萌えたらリアルに渡るから、三途の川(五回目)

次に金ヶ崎でまたまた、始めから飛ばしてきました。

秀吉「みなが笑って暮らせる世を作れるのは信長様だけじゃ!

だから…!だからさ…!!お前の夢なんて信長様はいくらでもかなえてくれるってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!(白泡気絶)


涙出てきた…(萌えすぎて)
何これ。ひどい。もう、出会い頭に鈍器で殴られたぐらいひどい。三途の川、見えてきたよ(笑顔)
もうあんまりのことに、金ヶ崎の台詞とか全部記憶からぶっとんでしまって、自分がこのステージをどうやってクリアしたか覚えてません(※本当の話です)気がついたら終わってたんだ…マジで。

そして、山崎。
ムービーで官兵衛の「ご運が開けましたな」から始まる、如水トークトョー&篝火ドミノ倒し(笑)
てっきり一つしか篝火倒さないのかと思ったら、計六個くらいぶっ倒してましてね、官兵衛。陣幕燃えるから止めて下さい。つか、なんでそんなに火が好きかね、卿は(笑)火種マニアだしな。
改めて思ったんですが、官兵衛って声、直江と同じなんだよな…って、なんかキャラがまったく違うから不思議な感じがします。

んで、このムービーで官兵衛が「あんた天下取りなよ」言ったら
秀吉が「お前…!!」って怒って官兵衛の胸倉つかんだのがすごく印象的でした。

その前に官兵衛が「信長が光秀に討たれました」って報告しても、秀吉は軽く手を振って「ないない、それはなしじゃろ」って答えたんですが、秀吉にとって信長様の存在がどれ程でかいかっていうのが垣間見えた気がします。
秀吉にとっては、信長様が誰かに討ち取られて死ぬなんてことは、ありえないことなんだろうな。信じたくない、認めたくないって思っていて、どうにかそれを平静に受け流して嘘だと自分に信じ込ませてるみたいな…官兵衛が「信長が死んだことであなたの天下が開けた」としつこく言うから、信長様の死を否定したい秀吉にとっては、すごく逆鱗に触れる言葉だったのかもしれないですね。

秀吉があんなに怒りをあらわにするって、すごく珍しいことだから、なんだか色々考えてホロリと来てしまいました。その後も「信長様の夢、わしが形にしちゃる!」って言ってたけど、秀吉の基本軸にあるのはあくまでも信長様の存在で、実は光秀で山崎プレイすると、光秀に対してものすごく怒る秀吉が見られるんですけど、やっぱり、秀吉は信長様を失いたくなかったんだなって、不覚にも涙が出そうになりましたよ…。

山崎はそれだけに切なかった…。ねねにも「くよくよしないで」って言われたり、自分で「わしが天下取るなんておこがましい」って言っていたり…切ないよ、秀吉…(涙)


余談ですが、正則の目上賞賛台詞「かーっ!カッコいいっす!!」がとても可愛いです(笑)


ラスト、小牧長久手。
ここでも、秀吉は「今回(小牧長久手)の戦、家康殿とわしのどっちが勝ってもいい」って言ってて、信長様の天下を形にすることのできる人間がいるなら、それは自分でなくてもいいっていう、ある種、自分はここで死んでも構わない(死んでも家康が後を引き継ぐ)という意味合いの言葉を口にしていて、秀吉がとても切なくて悲しくて半べそ状態でプレイしてました。

秀吉「どちらが勝っても天下葉収まる」→清正「俺は…それじゃいやです」
のやりとりには思わず「清正かわえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(目玉ポォーン)」てなりましたけど(笑)なんだろ、信長様と同じ所に逝く未来と信長様の夢を形にする未来、秀吉にとってはどちらでも自分は幸せだと思っていたのかなって、本当に切なくて。

それは顕著に秀吉のエンディングにも現れているんでないかと思います。

家康に向かって

秀吉「信長様の夢見た天下、今も見えとるか?」
秀吉「同じ夢でもそれをかなえる方法はひとつとは限らん。人によりけりじゃな」
秀吉「方法は多いほうがええ。信長様はぬるいと叱られるかもしれんが
秀吉「わしは信長様にはなれん」「わしのやり方でやってやるんさ」

って言って家康の肩に手を置いて終わるんですけど、本当胸が痛くなるくらい秀吉が信長様のことを一心に思っていて、可愛いやらやるせないやら、どうしたらいいのか。

これで、信長様の章であった
「信長の天下、見えているか?」
が秀吉の
「信長様の夢見た天下、見えとるか?」

そして、二人が理想とした答えが、その後の秀吉の台詞なんじゃないでしょうか。
信長様が「自分の天下が見えてるなら、自分は必要ない」って言ったのは、正に秀吉の「天下を治める方法は人によりけりで、信長様のやろうとしたことは、信長様にしかできない」という部分に繋がっているんじゃないかと思います。

本当によくよく考えると、信長様から秀吉に想いや意志はきちんと引き継がれているんですよね…もう、本当…なんだろうね、この二人…信秀は以心伝心過ぎですよね…悲しい程ラブだなぁ…(涙)

この後にGakt様の「雪月花」が流れて、マジ泣きしそうになりました。
雪月花は今作においての、正に信秀の歌だよ、ちくしょう(号泣)

本当に素晴らしく信秀なゲームでした…コエ様、本当にありがとうございます…(涙で土下座)

色々考察してみたけど、私の考えはこんな感じです。二人が同じことを言っているのが、すごくこう…二人の間にある信頼感とか意識の同調というかね、主従をこえて同じものを見ていた人間同士の愛情みたいなものを感じます。別に萌え的な意味でなく、普通に。


んで、こんなことを言ってますが、その後、チャットではドS信長様と純真な秀吉のムニャムニャをたくさん語りました(満面の笑顔)

邪悪さの増した信長様と信長様を純粋にしたい続ける秀吉。
真っ白な秀吉を汚す信長様。
秀吉は信長様好きだから、ナニされても震えつつ、怯えつつ、素直に従うのです(鼻血)

それで最中に「なぜ抗わぬ?」とか信長様がニヤリとしながら訊くと真っ赤に顔を染めた秀吉が「わしは…信長様をお慕いしており…あぁっ」みたいなそんな秀吉なんですよ!
それを見ててムラッとする信長様は押さえが利かなくて、つい乱暴に押し倒したりするんですが秀吉が小さく震えて、受け入れる体勢なんですよ…!!
そんでこう、信長様的にも、純粋なものを汚す罪悪感と背徳的喜びがあって、後者ですごいムラムラして押さえが利かなくなるっていうね!
最中に「あ…乱暴に…しないで下さい…っ」とか言っちゃう秀吉ですよ…3の秀吉はそんくらい信長様が好きだから「申し訳…っ」「何を詫びる…?」「うまく…できとるのか分からなくて…っひ…っ」とか信長様になされるがまま受け入れるんですよ!!
信長様ニィッと笑って「見せよ。信長にすべてを」

3での信秀はこうです(鼻血)

司馬先生の太閤記にも秀吉は信長様を純真可憐に慕ってるってなこと書いてありましたから、いやマジですよ。3の無垢秀吉というか、純粋秀吉というか、可憐秀吉というか、本当に3の信秀駄目。

これは世紀末兵器です(白泡)

ふ…ふふふ…すげー…萌えた…どうしよう、泣きたい(顔を覆って)
ちょっともう、信秀二人の章でこんな長くなってしまったので光秀の章も後日回しでいいですかね。光秀の章は山崎で対秀吉の時がすごかったんですよ。

光秀が「信長様の意志は私が継ぎます!」っていうと秀吉がマジギレして「それが無責任だっていうんだよ!!死んだら終わりじゃないか…!!」みたいなこと言うんですよ…これまた切なくて…本当だよねぇ…(涙)

まぁ、そんな訳でこんなに長くなってしまったので今回はこんくらいにしておきますね。

ゲームのみの感想を言うなれば面白いんですが難易度がちと高めですかね?後、ストーリーは2のが濃いから、キャラによっては淡白な印象を受けなくもないです。色々やってみんことには、ですが、2のが爽快感はあったかも。ちょっと、じれったいというか、やりづらい部分もあったかな。

でも、全体的にはよかったです。とっても信秀で(笑顔)

では、信長様&秀吉の章のプレイ記(という名の萌え語り)でしたー!!お粗末さまです!

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