忍者ブログ

ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'05.17.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009'10.24.Sat
風邪も完治!(まだ喉痛いけど)太閤立志伝でほったらかしておいたら徳川家滅亡!(援軍に行けなくてごめん)そんな訳でようやく体の元気が戻って来また感じですんで、伸ばし伸ばしにしていたKATANAのプレイ日記をば、ツラッと書き連ねて行きたいと思います。

まぁ、TGSのレポでお分かりのことと思いますが(笑)当サイトが信秀バカ一徹なもので、どうしてもプレイ日記も信秀に特化したものになっておりますが、参考になってもならなくってもご容赦下さい(笑)

※この日記は激しくKATANAのネタバレ満載です。「3出てWii買うからKATANAもやってみよ!」とか初見プレイを楽しみたい方は閲覧をお勧め致しませんのでご注意下さいまし。

ネタバレOK!という方は、「KATANAで右腕筋肉痛」に畳んでおいたプレイ日記をどーぞー。




まんず、一言。
まんず言わせてけれ(何故なまる

信秀が少しでも好きなら、このソフトは買うべき、ではなく、買いたまえイカリゲンドウのポーズで

というレベルの信秀無双です。
え、これ、KATANAっていうタイトルだけど、信秀無双っていう副題があるよね?見えるモン!

いやマジでね(真顔)

さあ…それじゃ、具体的にどうすごいのか、まあ、ボチボチ書き記して行こうじゃないですか。ゲヘヘヘ


その前にプレイ記なので、きちんとゲームの内容から触れていきたいと思います。
そこらへんはね、やっぱりキチンとね!うん!信秀に終始したいのはものすごく、やまやまですけど、KATANAやってみようかな~という方が増えることを願ってなるべく詳細に。あ、別にコエ様の回し者ではないです(笑顔で)


まずゲームのシナリオなんすけど、最初の章が「立身の章」でこれをクリアしないと次のシナリオが出て来ない、という仕組みになってます。で、次から次へとクリアしてシナリオを開いて行くという具合のシステム。「?」で表示されているシナリオは最初、三つで「立身の章」だけが開いている上体からのスタートとなります。

シナリオ構成は

「立身の章」-「剣豪の章」-「暗躍の章」-「救世の章」

「救世の章」をクリアすると最後に「?」というシナリオが追加されます。これはどうすれば開くのか分からなかったので、できなかった…ちぇ。噂によると「天下統一の章」というらしく、プレイヤーが主君になって天下統一するシナリオだそうで、これクリアしないとスタップロール見れないらいという…(笑)どうりで、救世までクリアしたのにスタッフロール見た覚えがない訳だ!!

簡単にシナリオの内容説明すると

「立身の章」-プレイヤーは織田軍に入り秀吉と一緒に勲功を上げて成り上がってゆく。
「剣豪の章」-武蔵とプレイヤーは友人になり、お互い強くなるために修行の旅に出る。
「暗躍の章」-小太郎のところに弟子入りしたプレイヤーがマンツーマンで忍者修行させられる。
「救世の章」-孫市とプレイヤー2人で美女を救出して各地を回り、最後は美女決定戦に参加。

大体こんな感じです。キャラクターはまんべんなく出てくる気がしますが、やっぱり、シナリオ中、プレイヤーに絡むキャラクターが特にピックアップされてる感じ。なので、

「立身の章」-出演度MAX=信長様、出演度多=秀吉、出演度中=光秀、蘭丸
「剣豪の章」-武蔵が主だけど、修行中はお互い別行動。後は権之助というオリジナルキャラが常に同行。
「暗躍の章」-小太郎に指導されるので、小太郎や忍者の皆さんが主。
「救世の章」-孫市と2人で行動。後は出会う女性キャラがちょいちょい。

とまぁ、こんな具合。
後は敵で出てくるとか、勝負を挑まれるなどで登場しますが、そんなに頻度は高くないです。やっぱり、章ごとにメインとなるキャラクターとの行動が主になる感じでした。因みに、天下統一の章は上杉再興が云々というストーリーだそうなんで、主に直江と行動することになると思います。後、じいやがいるらしい(笑)

シナリオ以外では、腕試し(これ、どうしても肝試しと読んでしまうのは私)という、まぁ、無限城の簡易版みたいなのがありまして、そこで五右衛門がボチボチお金の稼ぎに同行してくれる、みたいな所もあります。こちらは松竹梅三つに+一つで、全部で四つのステージがあるようですが、私とブラザーは二つか三つくらいしかステージ開けなかった…トホホ。

大体お金は繰り返しシナリオやるより、腕試しで稼いだ方がいいかもしれないです。
ともかく、能力値上げるのにお金がないとどーにもならない。
お金ないとなんもできない(笑)

ので、ジャンジャン稼ぐが吉かと。


んで、操作性などはクラコンよりも断然ヌンチャクのが使いでがよいんですが、これがなんとも右腕クラッシャーで、結構腕を酷使しますんで腱鞘炎の方は長時間プレイしないように(※マジです)

使える武器は、刀、弓、鉄砲、槍、大槌、大筒、ブーメランみたいなの(ウロ覚え)、ヨーヨーみたいなの(ウロ覚え)の8種類ですが、使い勝手のよさは、刀、槍、鉄砲で他の武器は個人個人の好みになるかと思います。武器は通常武器+飛び道具の二つを常に使えますが、ステージを始める前にどの武器を装備してるか確認しないと、「あれ?!刀のつもりだったのに大槌…?!」という事態になり兼ねない(笑)

他にも、シナリオ中のミッションで強制的に「あの武器」「その武器」といって、初めての時は絶対に使わされるので、それは苦手だろうとなんだろうと回避できません(笑)このシステムは鬼だな!!大筒使った時に思いました。当たらないんだ、大筒これがー(遠い目

後、状況によって飛び道具を取り上げられする…武蔵とのサシ勝負の時は強制的に刀のみで対戦することになったりしますんで、概ね、全般的に慣れておかないと辛いかもしれない、というかなりのドSシステムになってます(笑)

因みに私のフェイバリット・ウエポンは槍+鉄砲。
鉄砲は撃っても弾が自動装填されるので、ほぼガンシューティングのようでやりやすかった(笑)弓は矢がなくなったら自分で装填しないといかんので、飛び道具はやはり鉄砲が一番使いやすいっす。

とまぁ、こんな具合で、システム面などはもうプレイしながら慣れるしかないという感じでしょうか。個人的に、KATANAが初のWii作品ということもあって、私は面白いと思いました。無双扇の時はついつい、一生懸命ヌンチャクを振ってしまう(笑)

シナリオの構成は従来の無双と違って、例えば「桶狭間の戦い」のステージに、三つの小ステージがある、といった具合に「~の戦い」をタイトルとして、複数の小さなステージが存在し、それを全部クリアしていくと次のタイトルが出てきます。これがまた、ラストのシナリオになればなるほど、小ステージの数が異様に沢山あるんですな。もークリアすんの大変で…段々、RPGみたくなったりしますし(笑)なかなか、一筋縄ではいかないです…(笑)

さて、ではここから信秀のターン!ということで、「立身の章」における2人の台詞をみっちり列挙&解説をば!
信秀がお好きな人は本当、真面目にKATANA買って下さい。
すごいなんてものじゃないですから。2はあんなに淡白だったのに、どうしたの?!(笑顔で)というくらい、ラストのラストまで信秀が無双奥義を(卒倒)


ほいじゃあ、信秀無双レツゴッ!!(満面の笑みで)
ちなみに台詞はすべてシナリオ何回も繰り返して書きとめたので、すべてまんまで記載してます。
とくと悶絶して下さい(笑顔)

①「桶狭間の戦い」-ストーリー説明・フルボイス

秀吉「に、二万五千?!そんな大軍…信長様あ!」←石川ボイスの破壊力
信長「面白い。信長が力、ここに示さん」

------------小ステージ1 前説(フルボイス)-------------

秀吉「この兵数差…じゃが、信長様なら…!」
信長「我らが力、示すは今。今川に奇襲をかけよ!」
信長「奇襲の動き、悟られてはならぬ」
秀吉「承知しました! 信長様!」←すごく嬉しそう

------------小ステージ1 開始(ノーボイス)-------------

秀吉「かーっ、なんつう敵の数じゃあ…この戦、一瞬たりと気は抜けんで」
秀吉「新入り!(プレイヤー)刀はしっかり持つんじゃぞ!」
秀吉「刀の使い方、教えちゃろうか?」
ここで、なんと秀吉が刀の使い方を教えてくれます

-中略-

信長「クク、敵は前線に集中しておる、か。誰ぞ、サルを呼べ!」
秀吉「そら、信長様がお呼びじゃ!行くで、新入り!(※プレイヤー)」
(秀吉、信長様の元へ駆け寄り、2人見つめあいながら会話。プレイヤー置き去りモード)
信長「来たか。本陣が敵前線を引きつける。うぬは砦へ回れ」
秀吉「敵の隙をつき、砦を奇襲すると…なるほど!サルにお任せ下され!」
↑ 既にツーカー夫婦の会話です。ありがとうございました(鼻血)

信長「うぬ(プレイヤー)は…初めて見る顔よな…クク、よき目よ…サルとともに、行け」
↑ あれですか。「お前は(俺の)秀吉に手を出しそうもないな、よし」的な審査背理ましたか。

-特に2人の会話ないんで大幅に省略して小ステージ1終わり-

------------小ステージ2 開始(ノーボイス)-------------
ここで、なんと秀吉が防御の仕方を教えてくれます
お前…防御ってお前…っ!!身持ちが堅い的な?!ハァハァ…(落ち着け)

-特に2人の会話ないんで(以下略)-

------------小ステージ3 前説(フルボイス)-------------

信長「来たか…」
信長「義元…天の望み、自ずと知れようぞ」
秀吉「よっしゃあ、派手に暴れろい!」
秀吉「よっく見とけ、これが信長様の、わしらの戦じゃ!」←「宅の亭主が…」というノロケ

------------小ステージ2 開始(ノーボイス)-------------

信長「全軍、信長に続け。天命をつかむ」
信長「狙うは義元が首、ただ一つ。他は討ち捨てよ!」
信長様、秀吉を見つめながら宣言。再びプレイヤーは置き去りに)

-中略-

秀吉「はぁはぁ…か、勝った! 信長様が勝ったぞー!」
信長「皆、大儀であった」

①「桶狭間の戦い」-ストーリークリア 終了・フルボイス

信長「天命は決した。この信長が乱世の覇とならん」
(秀吉、プレイヤーに向かって語りかける)
秀吉「この桶狭間の勝利…一躍、天下に轟くだろう」
秀吉「けど、あん人にとっちゃ、この勝ちも当たり前」←!!!!
秀吉「やっぱ信長様は凄えお人だ…」←そんな、うっとりと言…っ!ちょっ!!
秀吉「わしゃあ、信長様んとこで必ず出世する」
秀吉「そして、あん人の天下を支えるんさ!」←あん人…だと…?!(白泡痙攣)
信長「うぬの忠義、覚えおこう」
信長「この先も、勝利を我が手にもたらせ」←つまり、ずっと俺の側にいるという告白
秀吉「もちろんです、信長様」←??!!

(信長、プレイヤーに向かって語りかける)
信長「うぬが働き、大儀ぞ。以後も信長に尽くせ」
秀吉「うっわー、信長様直々にお褒めに!」←すごく羨ましそうに言ってました(※マジです
秀吉「お前、見込みあんのかもしれんぞ?」
---------------------------------------------------------------------------信秀な桶狭間 劇終-------

あは…ふふ…は…(鼻血ダクダク絶命寸前
ふふふ…あはは…最初の…最初の1ステージ目でこれかよ!!(笑顔で壁に頭突き)

本当にね、1ステージ目でこんなですよ、こんな。イチャつきまくってんじゃねぇぇぇよおぉぉほおぉぉぉ!!!(満面の笑顔でベランダからジャンプ

2ステージ目は金ヶ崎撤退戦で、こっち、プレイヤーが秀吉の代わりみたいになっているので、秀吉は出て来ないんですが、次の長篠、本能寺、天下統一戦は全部信秀無双です。
ええーと、全部書いた方がいいかな?もう、なんかただ書き留めた台詞書いてるだけなのに、すごい動悸息切れが止まらないんですけど、このまま続けて書いたらリアルに萌えでショック死しそうです(真顔)

信秀が好きで好きで堪らない皆様、是非続きはご自分の目と耳で確かめて下さい。
そもそも秀吉の信長様大好きvvっぷりが隠しきれてません。本能寺なんか、夢にまでみた秀吉のあの独白…(卒倒)あの、本当、これが3への布石だっていうんだったら、死ぬね。死ぬ。うん、普通に死ぬ(ものすんごい笑顔)

すみません、心臓が…心臓がもたない…!!もし、他のステージの台詞も読ませろぉぉぉぉ!!(胸倉つかんでユッサユッサ)という方がいらしたら拍手に「続キ 見タイ 信秀スキ 死ヌ」と入れておいて下さい(なんでカタコト
ちょっと長くなりすぎたので、今回はこれで…そして、私の心臓が持たないので(笑顔で倒れながら

正直、私はKATANA、ソフトだけでも買っておいて心底よかったと思いました。
ご本家によるご本家の本気の信秀、とっくりと堪能させて頂きした…っ!(痙攣しながら神奈川に土下座
もーすごい…ボイスつきで2人の会話とか、余裕で天国と地獄を20往復くらいできます。あ、現世と往復しないと死にますね。あはは、あはははは(戻って来い

プレイ日記になってないような気もしますが、今回はこんな具合で。
台詞の続きはご要望ありました際に、改めて全部載せていこうかと。あまりにも長くなりすぎた(笑)
あんまり参考にならないプレイ日記ですが、少しでもKATANAに興味を持ってもらえますよう願っておりますv
それでは、信秀~!(笑顔でうつぶせのまま痙攣

拍手

PR
[499] [498] [497] [496] [495] [494] [493] [492] [491] [490] [489
«  BackHOME : Next »
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
復刊申請中
徒然つなび
ブログ内検索
リンク

ぶらぶら日々徒然 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]