信秀パラレル・パーリィ第二弾

すごい間が空いたんすけど（笑）やっとこの第二弾、ということで本日はマフィア・パラレルをば垂れ流してみたいと思います。

パラレルは「パラレル・パーリィ第二弾」から読めますんで、ご興味あられる方だけどうぞー！
ちょいエグのちょいグロなので、苦手な方は読まないことをお勧め致します。申し訳ない（汗）因みにマフィアとはいえ、現代世界が舞台ではありません（笑）いや、現代だと色々問題がね…組の名前とか（笑）なので、そういう怖い制約がないので近未来世界を舞台にしとります。
本当にどんだけ信秀でパラレル妄想すれば気が済むのか！（我ながら）現代を舞台にしてるのって、考えてみれば音大パラレルぐらいで、自分でも「あれ？おかしくね？！」と最近思いはじめてきました。別にいいけど（丸投げ）


さてさて、信秀アンソロなんですが、今チクチクとサイトの準備をしております。ううーん、私サイト作るのすんごい苦手というかあんまり好きでないので、一日使って一気に作ってしまった方がいいんですが、中々集中できない…（横倒れ）ちょっと横着ですが、サイトのデザインはテンプレをお借りすることにしました。背景画像とかを作らないといかんのですが、とことんセンスがなくて四つんばいです（白目）
アンソロ企画をしたことのある友人にも色々参考話を聞かせてもらおうと思っているので、サイトの準備はいま少しお待ちを。下の日記でも申し上げましたが、アンソロは執筆者様を募集は致しません。ですが、アンケートで「むしろ描かせろ」に入れて下さった方は是非連絡下さい！本当に！！（涙）今のところ、自分を入れて五名様確定しとりますが、いつもは違うジャンルで描いるけど、この機会に信秀描きたい！なんて方はご連絡下されば嬉しいです。ちょ、どうにもツテとかコネとか全然ないもんで、描いて下さる方を集められるか心配で（汗）

先走ってトップにバナーだけ貼ってみました（笑）ほんのり自己主張（笑）

折角のアンソロ企画だし、ということでブラザーＡとも話しをしたのですが来週あたり信秀チャットでもやろうかなと思ってます。字チャットなので、絵を描ける方も描けない方も是非是非ご参加頂ければ幸いです～！
これもトップにペロッと告知を貼っておきましたんで、よろしければ！因みにチャットの機能で携帯からもアクセスできます（笑）
相変わらずの遅筆ぷりで作品更新で信秀を盛り上げていくことが頻繁にはできないんで、せめてこういった形でも信秀お好きな方々と楽しめたらと思います。お時間ある方は是非是非ｖ


通販ですが本日までに入金を確認したものは明日発送させて頂きます。お手元に到着するまで、いま少しお待ち頂ければ幸いですー！えへえへ、通販の際のメッセージ、いつもありがたく拝読させて頂いておりますｖｖうおおぉぉぉ…！皆様の信秀に対する熱い思い…！ファンタスティック！！（何故メリケン）
龍鳳凰の文庫版についてもお言葉ありがとうございます～！今の在庫がなくなり次第、もしくは前編だけ先にグッバイ（沈）した場合は出そうかと思っております。その際は番外編も収録した形で出したいと！本編もどこか、書き下ろせたらいいんですが。

メールの返信も本日すべてさせて頂きましたので、心当たりのある方はご確認下さいましー。
年賀企画の申し込みの際に頂いたメッセージにつきましては、日記でレスをと申し上げたいたのですけど、やはりお名前出るしなぁ…と思ったんで、個々企画の小説発送時に返信させて頂きますね。
なんかもう、コロコロと言うこと変わってすみません（笑）
拍手のレスは明日にでも。今日頂いたメッセージにもレスを書きたいんで、明日にしておきます。いつも拍手＆メッセージ、本当にありがとうございます…！（涙）後編の感想もぽつぽつ頂けて、とても嬉しいです…！うわああーん！！（号泣）本当に心配していたので、楽しかったと仰って頂けて嬉しいでありますよ…！！あんな二人ですみません。あんな二人が大好きな雷電です（この上ない笑顔で）番外編も頑張りますぜ…ぃ！！（起立敬礼）


ううーん、最近連絡事項ばっかりですみません（汗）
いやなんか、日記でしかこういう諸連絡をする場所かないもんで、ついつい。
バタバタしてるので、中々ゆっくり日記書けずじまいですが、しばしはお許し下さいまし。信秀の話を書きたいのですが、脳内で考えているネタのほとんどが書いたらドン引きされそうな事柄ばっかりなんですよね（満面の笑顔で）まぁ、それを言ったらパラレルもなんですけど（笑）

なんかこう、頭の中であの二人のイチャつきぶりとかを、こう…こうね！なんと表現すべきか！ただ無闇にイチャラブてんでなくて、二人ともに主従というジレンマをひっそり抱えているというか、激しい想いなんだけど、その燃え方は静かで高熱を蓄えているというか、微妙なずれみたいなものを抱えつつ、どうしようもないラブです、はい（自己完結）
触れるだけでなく目線でとか、言葉だけでなくて沈黙でとか、触ってても触ってなくても他人が間に割って入れないような熱があるのが信秀だと思ってます。要するに大人のバーニンラブ（笑）

そういうものを的確に表現できればいいんですけど、中々。私が書くと二人がまだ青い（笑）
あーでも、二人きりになった時の二人の暴走むしろタガはずれっぷりとか書きたいなあ！と思ってるんですけど、とんでもなくエロい話になりそうで、なんとか「じ、自重…！（歯を食いしばり）」と我慢してます（どんな我慢だよ）
たった一歩程度の距離で離れていても、触れるより確かに互いを結びつける緊張みたいなものがあるというか。信秀は書くの難しいカプですが、本当に堪らないです。普通にイチャラブさせても、控え目にイチャラブさせても、悲恋でも萌えるから不思議だ。心身ともに固く結びついてる信秀、たまらない（痙攣鼻血）
殿のおイタとか書いてるとすんごい楽しいです。言葉でも行動でもガン攻めの策略家な殿（笑）
信長は秀吉に本音吐かせることを楽しみにしてたらいい。勿論寝所で吐かせる本音ですけどね…！（満面の笑顔で）個人的に信様はキス魔で。秀吉の体の至る場所にキスしてると思う（鼻から失血のあまりぶっ倒れ）

ああもう、本当にこのエロカップルはどうにかして下さい。
なんでそんなに！なんでそんなにエロいのか！！

大好きだ、ドちくしょう！！！（笑顔で絶叫）

はーもー、こんなアレで今年も元気に信秀の妄想まみれで生きてますが、見捨てないでやって下さると嬉しいです（かなり切実に）
それでは、本日はこれにて失礼致しますー！
以下はパラレルでお楽しみ…頂けない…か…っ（四つんばい）

マフィアパラレルには夢と萌えが一杯。
むしろ信秀には夢と萌えとエロと希望が一杯です（根拠はなんだ）

ではでは、お休みなっさい～★（バチコン・ウインクで布団に突進→信秀妄想）

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はい、ここから↓は、信秀マフィアパラレルの妄想です。少しエググロな設定なので、そういうのが駄目な人は読まないで下さいまし。
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世界設定は近未来つーことで、遺伝子操作、試験管ベイビーなどなど、当然のように行われてるって世界観てな具合でお願いします。その中でクローン技術だけは道徳倫理に反することと、ロボットなどと同義の類となる労働資源として非人道的に扱われたことがある経緯から、禁止された技術、行為になってます。
クローン技術自体は可能なんだけども、クローンを作った場合、法の裁きを受けるという感じで。

国の名前はもうオワリで勘弁して下さい（笑）いいネーミング浮かばなかった（四つんばい）

それぞれの国によって政治や政府の体系は異なりますが、ここオワリでは、政府と国内最大の製薬会社であるT.Y.T.M pharmaceutical companyが裏で結びついてるてな国で、市民ＩＤを持つ人間の暮らすセントラルつー場所と、市民ＩＤ持たない戸籍もないヒド人の暮らすファヴェイラつー場所にくっきり区分けされており、セントラルで犯罪を犯した者はファヴェイラに送られたり、セントラルとファヴェィラでは、ものすごい生活差と貧富の差があり、ファヴェィラは犯罪集団や非合法組織の巣窟になっててな設定であります。ありがちだけど。

T.Y.T.M pharmaceutical companyは裏で、人身売買やら人体実験やら、エグいことをやっていながら、大多数の政治家と癒着してるもんだから見逃されてるアングラ会社で、更には、代々社長職を初代社長の遺伝子から作ったクローン数名の中から選出してるという違法行為を平然と（社内でのみ）行ってるダークネス・カンパニーでして、その数名のクローンの内、最も優秀なクローンに社長継がすため、色んな方法で選抜を行っている訳です。

もうここまで説明したら大分分かってしまうと思うのですが（笑）そのクローン一人が秀吉てな設定。
更には、クローンは最終的に一人しかいらない訳なので、必要なくなったクローン達は…というエグ設定なので、駄目な方も多いんでないかと心配していたりするのです。
申し訳ない。ブレードランナーとか大好きなもんで（四つんばい）

クローン達は固有№を振り分けられ、名前は社長を継いだ者だけが与えられるものなので、普段は皆№で呼ばれてます。全員、遺伝子操作で頭脳面でも運動面でもズバ抜けた才能を持っており、選手に漏れたクローンがどんな末路をたどるのかを全然知らないという。
で、新しい社長選出の時期に再びクローン達が作られ、社長選考が始る訳でありまして、クローン達は大体自我が希薄なのにも関わらず、その中で№1537だけが普通の人間並みに自我を持っている、という設定です。

うほぅ、痛い…！！ぐはっ！そんな哀れみの目で見ないで下さい…ぃ！（卒倒悶絶）

まぁ、その№1537が秀吉なんですけども。
クローンには一人づつ、専属の教育係と執事がついており、№1537には教育係・半兵衛、執事・小六がついてます。半兵衛から色々と余計な知識（笑）を与えられて育った№1537（以下、面倒なので秀吉）は、ハッキングなどもやってしまえる隠れ不良（表向き優等生）一度、外出を許可された時にネットカフェから会社のスーパーコンピューターをハッキングした際に、選出に漏れたクローンが処分されることを知ります。

なので、負けず嫌いの性格もあいまって「絶対に自分が社長になってやる」と思っていて、クローン達の中でも成績は優秀な方。


まず、デフォルトでこんだけの設定盛り込んでて我ながらぐったりします。説明すんのに時間かかるっての、これ（四つんばい）


そんなオワリのファヴェイラで最近、T.Y.T.M pharmaceutical companyの人身販売ルートにちょっかいかけてくる新参のマフィア一味がいて、素晴らしいスピードで他のマフィアを吸収し組織力を広めてる奴がいると報告が入り、そのマフィアのロワ（＝お頭）が信長さんという、誠にベタなストーリー展開なんすけど…。あ、今までの説明の中で使ってる単語は割りとごった煮ですんで、オワリは無国籍国家だと思って下さると嬉しいです（なんつーフリーダム設定）

T.Y.T.M のお上的には、自分らの人身販売ルートにちょっかい出されるのもムカつくわ、闇の部分を世間に公表されてもバレても困るわで信長の率いるサタナッソ（組の名前と思って下さい）がとても邪魔な存在。そんな中でクローン達に織田のボスである信長の暗殺を行うよう命令が下る訳です。
いち早く、ここで信長を殺して手柄を立てれば、自分が社長の座を手に入れられると考えた秀吉が単独で信長に接近して殺そうと試みるんだけどもあえなく返り討ちにあってしまい逆に人質として捕らえられてしまうと。信長がT.Y.T.Mにちょっかいかけてたのは、T.Y.T.Mの内部事情を探るために何かしらの交渉を持ちかける機会を待っていたんで、秀吉が特攻してきたのは信長としても好都合だったてな感じで、是非（是非なんだ）

オワリというか、この世界自体が近未来戦国時代みたいな具合なので、どんな悪党でもなんでも、頭と腕と財力次第で国を盗れる、みたいな世界であるため、信長はオワリを盗りたいと思っており、そのためには政府と緊密な関係にあるT.Y.T.Mを突き崩す必要があると。事前にT.Y.T.Mを徹底的に調べあげていたので、社内内部でクローンとかやってんのを知っているんだけども、そのクローンが皆、自我が乏しいと報告を受けていた信長は、面向かって自分を殺しに来るような大胆かつ、むき出しの闘争心持った秀吉と秀吉の無謀っぷりに興味津々。

T.Y.T.Mとしてはクローンに社長継がせてるってのはスキャンダル＆違法でとッ捕まるので、秀吉を見捨てる訳にも行かず、当面織田と同盟を組むことに。そんで、同盟の条件として、T.Y.T.M→T.Y.T.Mの人身販売ルートを邪魔しない、信長→自分のシマでそういうことしない。＆秀吉を俺によこせ、と条件出す、みたいな展開で出会い編であります（長すぎる）
TT.Y.T.Mお上は自分らの情報を知ってる秀吉をあんまり野放しにしておきたくない＆始末したいけど、信長の機嫌損ねて交渉時の条件を破棄とかされても困るので考えた末に、週に2回、信長のとこに通わすってことで双方同意。

秀吉はこの時点で自分が捨て駒にされたと理解して結構自暴自棄になったりして、せめて信長を殺して恨み晴らしてやる！と思っていて最初の信長自宅訪問の時なんかにもナイフ隠し持って信長殺そうとするんだけども逆に押さえ込まれてそのまま気絶する程犯られたり。
で、訪問するたんびに、殺！→押さえ込まれて→ベッドイン→朝までというような感じで関係が続いていく内に、秀吉の中に、どうして自分にこんなことするのかつー疑問が出てきて、信長にじわじわ興味というか、好奇心が出てくるというような話です、本当にすみません（先に謝罪）

ある日、「どうしてこんなことするんだ」とか信長に質問してみると「はぁ？」って呆れた面されて「気に入ったからに決まってろだろうが」的な答えが。「気に入った…？たったそれだけのことで…？」とぽかんとする秀吉に、信長は笑って「十分だろ。理由としては、な」でニヤリ的な、アレソレで（なんだよ、アレソレ）

そんな会話があってから段々秀吉の中で信長に会うのが楽しみになってくるというね、またまたベタベタな展開な訳なんですが（沈）あの男と一緒にいると、なんだか今まで知らなかった感情で胸が満たされる…なんでだろう…みたいなね（笑）
大分、距離が縮まったあたりで信長が「お前に名前がないのはなんでだ」的な会話があり、「社長にならないと名前はもらえない…」って答えると「じゃあ、俺がくれてやる」という具合に、そこでようやく№1573に「秀吉」つー名前が与えられる訳です。

んで、秀吉は喜びて感情を知る、みたいな。信長に名前を呼ばれると心がなんだか、じんと熱くなる…みたいな、そんなじょじょに開発される秀吉みたいな設定でお願いします、すみません、痛いですよね（先回りで謝罪＆反省）
でも、秀吉には信長もどうせ自分を利用するだけして捨てるんだろうという諦めもあって、どうも信長に対して素直になれないと。信長は信長で秀吉が段々と興味からお気に入り、お気に入りから手放しがたい存在になってきていて、実は水面下で秀吉をどうにか完全に自分のモンにできないか交渉してたり。

で、いつもコトが終わった後に秀吉がずっと空を見上げていることに気がついた信長が「何見てる」と尋ねると、秀吉が「前にネットで南の方の島には空が青い国があるって知った。けど、この国の空はいつも灰色だから、青い空なんて本当にあるのかと思って…」とぽつりと話す。オワリの空は光化学スモッグで毎日ドン曇りなのであります（先に書いておけよ）
それを聞いた信長は、チクブシマ（笑）という自分が持ってるリゾートアイランドに秀吉を連れていくとT.Y.T.Mに交渉→なんとか連れ出し許可を得て、二人で一週間くらいその島で二人きりで過ごしてみたり。

外出たりしたことのない秀吉は初めて海や青空を見て大感動して、いつまでも海辺で海と空眺めてたり、いつもなら最初は絶対嫌がるのに、信長に迫られても拒まずにヤられたり、「いつになく素直じゃねぇか」とからかわれると「ここへ連れて来てくれたことへの礼だからな…っ！帰ったらこんな…っ」みたいな会話を最中にしたり、殺伐として話の中で、そんな甘々なリゾート・ラブを楽しむ信秀でお願いします。
チクブシマで二人きりで過ごしてみて、お互いにお互いのことを好きなんだと気がついてみたり、最終日の夜はいつになくお互い激しくなったり、そんな具合でマフィアパラレル前半終了！！待て、後編！！！ということにさせて下さい（頭がめりこむ程に土下座）


本当すみません、本当にすみません（血涙）

いつもこんなこと考えてます。駄目人間です。わぁ、素敵（ヤケクソ）
マフィアパラレルはいずれ書きたいと思いつつも、相変わらずこんなアレな設定なので胸の奥底にしまいこんでいたんですが、吐き出してみて改めて思った。

駄目だ、痛い（顔を覆って逃走）

割と殺伐とした話も大好きなんです。殺伐とした中でラブとか、たまらんのですよ（そりゃ、お前だけだ）
ちょっと設定だけでも、あまりにも長すぎるんで取り敢えず前編ということで一旦区切ります。後編は永遠に書かないかもしれませんが（血涙笑顔で）

パラレル書きたい！ぱられる大好き！な雷電五郎、何時にも増して日記をご覧になって下さる方に激痛を与えてすみませんでした（ぴくぴく痙攣→絶命）本当に自重…自重しよう（号泣）

いやもう、こんなアフォなパラレルを最後まで読んで下さってありがとうございました。続くかどうかは分かりませんが、後編はまたいずれ。