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ぶらぶら日々徒然

たまにゲームの感想書いたり、日常のこと書いたり。正にのんべんだらりと過ごす、もっさりとした日記でござい。※警告なしにネタバレもあるので要注意。

2024'11.23.Sat
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2007'10.06.Sat
岐阜に行く前にやらねばなるまい。やっておく必要があるのだよ…!萌えとして…!(微笑みながら絶命)

そんな訳で、旅行行く前にというか、むしろもう行く日なんですけど(笑)しめやかな信秀パラレル祭第一弾開催したいと思います。信長祭と同時開催でいいと思うんだ(究極の自己満足
というか、AZKさんと信秀メール飛ばし合ってたら、駄目になってきました。

駄目っていうか、萌えすぎてギンギンに目が覚めた(鼻血のまま親指グッ)

この信秀の萌えをどこにぶつければいいんだ!そうだ!パラレル垂れ流そう!という京都行こう!のノリでパラルです。今回第一弾はファンタジー戦国もので十二●記+観●少女的な感じなので、面白いくないと思いますが私が吐き出したいから吐き出します!!
萌えると途端に専制君主。作る法律はハムラビ法典で一つ。萌えには萌えを、信秀には信秀を!!(ハムラビに謝れ)

夜中になると大体こんなテンションです。申し訳ない(棒読み
そういや、先日友人とメッセしてたらですね、まぁ、その友人も信秀スキーなんですけども信長祭の話になりまして「興味あったら行ってみたらいいよ」と声をかけたら返答が

「でもなー…信長と秀吉がセットじゃないと萌えないんだよな(断言)」

……………………ああ…………

…………………………………………もう一人の自分がいる(遠い目)……


痛切にそう感じました…(笑顔で)


よっしゃー!レッツラ・パラレル!パラレルOKという方は例のごとく「パラレル祭第一弾」から続きをどうぞ。
因みに、真面目な日記は一つ下に(笑)あまりにもテンションが違…同じか(イカリゲンドウポーズ)一応別々に。

少しでも萌えて頂ければいいですが、まぁ、特殊な設定なんで苦手な方はスルーでお願い致します。
祭るぜ!祭るぜ、信秀パラレル!ただし、日記だけで…!(号泣)

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はい。という訳で意味もなくパラレル祭りです。日記限定の(笑顔で血涙)

まずは設定から。
えーと、ファンタジー戦国なので、割りと設定がアレですがお許しあれ(笑)

時は戦国乱世。
女性の出生率が低いため、女性は非常に大切に扱われており、政略の道具として女性を嫁に出すのはNG、そんなことするなら子孫繁栄のために頑張ってもらった方がいいという考えから、性欲的な面の始末をつけるために、同性即ち男が男の妻を持つことが当然、てな世界で、男の妻役を「妻仮(さいか)」と呼ぶ。
妻仮を何人も持つ権力者もいれば、一人二人に限定して妻仮を持つ者もいて、その大半が美少年で、家に綺麗な面立ちの息子が生まれると妻仮として、息子を政略結婚の道具に使うなんつー恐ろしい世界の話です。

この時点で、相当ぐったりな設定(汗)本当にすみません(涙)

で、この世界には伝説というか噂があって、ある特殊な一族の人間を妻或いは妻仮に迎えると、その妻を愛する限り国や家が栄えると言われていて、それがどんな一族なのか、どこに住んでいるのかは誰も知らないけど、一応現実に武田信玄(妻仮は勘助で(笑))や伊達政宗(妻仮は兼続で(※確実に友人の影響))などの事例があり、彼らはその謎の一族から妻仮を迎えたため、家や国だけでなく本人自身もえらい長生きなのに外見が変わらないという超人で、各国がこぞってその謎一族を探しているという感じです。

そんなファンタジック戦国ワールド(笑)
信長は無論織田家の嫡男として生まれて「うつけ」と呼ばれる放蕩を止めない風変わりな青年に成長。将来尾張の国を父親から譲り受ける予定。

実は尾張には金華山(そりゃ岐阜だろという突っ込みはなしでお願いします(笑))という霊山があるんですが、その山奥に謎一族が隠れ里を作って住んでいるという感じで。
信長はよくこの隠れ里に入り込んで里の人間と交流を持っていたり。で、当然この里で里長の息子である秀吉と出会う訳で(笑)


もう、本当になんだろうね、このパラレル(四つんばい)申し訳ないやらすみませんやら、なんか自分、いたたまれなくなってきたが、もう少し頑張るぞー(空元気で涙目)


妻仮なんつー男の妻が当然という世界なので無論、男同士の恋愛は当たり前のように(笑)信長と秀吉はつるんで遊んでる内に思春期の揺れる心のアレでお互いをすごい意識するようになっていたりするという、アレで。信長の方は秀吉に「俺の妻仮にならぬか」とか「お前を妻仮に欲しい」とかストレートにズバッとプロポーズ的なことをしょっちゅう口に出してるんだけど、秀吉はどうにも反応が悪いというか引き気味。

というのも、この謎一族は麒麟の血を継ぐ一族で、契りを結んだ相手には漏れなく幸福と栄華をもたらし、王に必要な権力、威厳、不老を与えるつー神獣一族なんですが、それらを維持していくためには、契った相手から愛され続けていないと駄目(ここら辺観●少女っすね)という難儀な体質で、相手の心が離れてしまうと、すぐに弱って死んでしまうという欠点があるという一族だったりします。
なので、隠れ里に住んでいるのは、一族同士の同胞愛ならば容易く尽きることがないため、生きるために隠れ里という環境作って、愛情が尽きないようにした、みたいな、なんとも痛々しい…すみません…(慟哭)

なので、実は信玄や政宗の例以外にも麒麟一族の人間が外の世界の人間と一緒になったことはあったんだけども、結局愛され続けることができずに死んでしまうパターンが多いと。麒麟が死ぬとそれまでの幸福や栄華も漏れなく死に絶えるのでお家や国も滅亡しちゃう訳ですが…。

秀吉はそれを心配していて、いまいち信長に応えることができなかったりするという。
信用してないとか自分が死ぬことよりも、信長に愛されなくなったらってのが怖かったりする乙女チック秀吉です。プラスで、麒麟の中には格付けがあって、白澤つー格を持つ麒麟が最高位で黒衣という格の麒麟は一番格下。里長は代々白澤のはずなんだけど、白澤の一族から生まれた秀吉は何故か黒衣だったりします。

で、長も「あれ(秀吉)は格が下の麒麟なので信長様には相応しくない」とか色々口実つけて断ったりするんだけど、信様は諦めない(笑)

そんなやりとりが数年続くんだけども、信長が元服して家督継いだその日に正装で隠れ里にきた信長が「改めて秀吉を我が妻仮に迎えたい」と長に正式に申し込んで、断っても引き下がらない。長はどうしようもなくなって、「我らは愛なくば生きてゆけぬ脆き生き物です。信長様のお心を疑うつもりはないが、人の心は移ろうもの。秀吉を死なせないとも…」と言いかけると

「証明してやろう」と鋭く言い放って「俺以外の男では、秀吉を確実に死なせる。だが、俺だけがあいつに永(なが)の命を与えてやれる男だ。それを身をもって証立ててやろう」とか言っちゃって下さると萌えます。殿は自分ができる!と思ったことに対してはゆるぎない自信を持って断言できる男だと悶えます…っ(四つんばいで鼻血)

それを襖の陰で聞いていた秀吉はとうとう、信長の申し出を受け入れて正式に妻仮に。
そんな二人が尾張で暮らすエトセトラな話をですね、色々とこう…考えていました…ああ、痛いパラレルですみません(卒倒)

もう、夫夫(笑)になったその日から尾張で終日イチャこく二人とか、信長の愛妻家っぷりは他国でもよく知られてたりとか、実は秀吉は愛されて格を変える麒麟さんだったため、信長のおかげで白澤超えて金翅という神レベルな麒麟に変わったりとか(それだけ愛されてるせいで)そんな話を悶々考えてました。年取らない二人とか。

けど、光秀の謀反で秀吉攫われて引き離される二人とか。引き離されて光秀の手元に置かれた途端、みるみるうちに弱ってゆく秀吉、秀吉がそうなると知っていて焦る信長とか、色々とブレイブストーリーが(笑)
命のリミット寸前で秀吉助け出すと、秀吉が「死ぬ前に…殿の…殿のご尊顔拝することかない…嬉しゅうございました…」とか泣きながら笑って言えばいいと思う。信長はそんな秀吉死なせないために、三日三晩側にいて回復するまで見守ってたり、そんなファンタジー戦国パラレルでした。


すみません。忘れて下さい…(四つんばい→吐血)


考えてみると、この設定では割と最初から激甘な信秀ですな。別にそれでも全然いいけど(満面の笑顔)
因みに信長の愛し方は言うまでもなく、心身一体です(笑)

そりゃもう、秀吉が気絶するまで攻めの体勢でお願いしたい。エロくもあり甘くもある、そんなパラレルにしたかったのだよ…っ!!(顔を覆って泣きじゃくり)

いやもう、しめやかとはいえ、祭第一弾から痛いパラレルですみませんでした…(仰向けに転がって慟哭)
ああ、しかし、たまには甘エロなパラレルもいいなぁ…(鼻血)と思った末の暴挙です、すみません(血涙)なんか駄目駄目だ…(吐血)


うっす。それでは、本日はこの辺で…!(猛ダッシュで逃走)



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